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抽出装置、抽出方法および抽出プログラム 実績あり

国内特許コード P130008737
整理番号 2010-P24
掲載日 2013年3月22日
出願番号 特願2011-032415
公開番号 特開2012-173800
登録番号 特許第5605730号
出願日 平成23年2月17日(2011.2.17)
公開日 平成24年9月10日(2012.9.10)
登録日 平成26年9月5日(2014.9.5)
発明者
  • 高木 友博
出願人
  • 学校法人明治大学
発明の名称 抽出装置、抽出方法および抽出プログラム 実績あり
発明の概要 【課題】意外性のある概念の組み合わせを提供する。
【解決手段】単語を示す情報と該単語がクラスタに所属している程度である所属度を示す情報とが関連付けられ、単語を示す情報と該単語の位置を示す情報とが関連付けられて記憶されているクラスタ記憶部104と、クラスタ記憶部104から所属度が所定値以上の単語を示す情報に関連付けられている単語の位置の情報を3つ以上のクラスタ分読み出し、該単語の位置の情報に基づいて、対象となる2つのクラスタ以外の第3のクラスタを経由した該2つのクラスタ間の間接関連度と、該2つのクラスタを組み合わせることの意外度とを反映する発見性指数を算出する発見性指数算出部110と、算出された発見性指数に基づいて、前記クラスタの組み合わせを抽出するクラスタ組抽出部130を備える。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



現在、既存の単語を組み合わせることによって作られた造語を新商品の名前に用いることが行われている。その造語が流行するかどうかは、その造語を構成する単語の組み合わせによって変わってくるが、世の中には用いる単語の組み合わせの候補がたくさんあるので、どの単語を組み合わせればよいのかは一見しただけでは分からない。また、あらゆる単語の組み合わせに対して造語が流行するか否かを検証することは難しい。





その問題に対して、非特許文献1では、組み合わせ評価システムがWEBページ上におけるキーワードの登場回数から、単語の組み合わせの斬新さと大衆に受け入られる可能性とを推定し、それによって組み合わせの有効度を定めることが示されている。

産業上の利用分野



本発明は、抽出装置、抽出方法および抽出プログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
単語を示す情報と該単語がクラスタに所属している程度である所属度を示す情報とが関連付けられ、前記単語を示す情報と該単語の位置を示す情報とが関連付けられて記憶されているクラスタ記憶部と、
前記クラスタ記憶部から所属度が所定値以上の単語を示す情報に関連付けられている単語の位置の情報を3つ以上のクラスタ分読み出し、該単語の位置の情報に基づいて、対象となる2つのクラスタ以外の第3のクラスタを経由した該2つのクラスタ間の間接関連度と、該2つのクラスタを組み合わせることの意外度とを乗じることにより、発見性指数を算出する発見性指数算出部と、
前記クラスタ記憶部から前記クラスタ毎に所属度を示す情報を読み出し、該読み出された所属度を示す情報と、自装置の外部から入力されたターゲットの特性を示す情報とに基づいて、前記対象となる2つのクラスタおよび前記第3のクラスタとターゲットとの関連性を示すターゲット関連性指数を算出するターゲット関連性指数算出部と、
前記算出された発見性指数と前記ターゲット関連性指数とに基づいて、前記クラスタの組み合わせを抽出するクラスタ組抽出部と、
を備えることを特徴とする抽出装置。

【請求項2】
所定の期間毎に、前記単語を示す情報と該単語の重要度を示す情報とが関連付けられて記憶されている重要度記憶部と、
前記重要度記憶部から所定の期間毎に前記単語の重要度を示す情報を読み出し、前記クラスタ記憶部からクラスタ毎に前記所属度を示す情報を読み出し、該単語の重要度を示す情報と該所属度を示す情報とに基づいて、所定の期間毎に各クラスタの活性化を予測する活性化予測部を更に備え、
前記クラスタ組抽出部は、前記活性化予測部による予測により前記クラスタの組み合わせのうち少なくとも1つのクラスタの活性化が予測された場合、前記発見性指数とターゲット関連性指数とに基づいて、前記クラスタの組み合わせを抽出することを特徴とする請求項に記載の抽出装置。

【請求項3】
前記活性化予測部は、
所定の期間毎に、単語が所定のクラスタへ所属している所属度を示す情報と、前記重要度記憶部から読み出された該期間における前記単語の重要度を示す情報とに基づいて、該クラスタの活性度を算出する活性度算出部と、
前記算出された活性度に基づき、各クラスタの活性度の上昇が期待される度合いである活性度上昇期待値を算出する活性度上昇期待値算出部と、
を備え、
前記算出された活性度と、前記算出された活性度上昇期待値とに基づいて、前記クラスタの活性化を予測することを特徴とする請求項に記載の抽出装置。

【請求項4】
前記発見性指数は、前記間接関連度と前記意外度が高くなるほど高くなり、
前記クラスタ組抽出部は、前記発見性指数と前記ターゲット関連性指数との重み付き和に基づいて、前記クラスタの組み合わせを抽出することを特徴とする請求項から請求項のいずれか1項に記載の抽出装置。

【請求項5】
単語を示す情報と該単語がクラスタに所属している程度である所属度を示す情報とが関連付けられ、前記単語を示す情報と該単語の位置を示す情報とが関連付けられて記憶されているクラスタ記憶部を備える抽出装置が実行する抽出方法であって、
前記クラスタ記憶部から所属度が所定値以上の単語を示す情報に関連付けられている単語の位置の情報を3つ以上のクラスタ分読み出し、該単語の位置の情報に基づいて、対象となる2つのクラスタ以外の第3のクラスタを経由した該2つのクラスタ間の間接関連度と、該2つのクラスタを組み合わせることの意外度とを乗じることにより、発見性指数を算出する発見性指数算出手順と、
前記クラスタ記憶部から前記クラスタ毎に所属度を示す情報を読み出し、該読み出された所属度を示す情報と、自装置の外部から入力されたターゲットの特性を示す情報とに基づいて、前記対象となる2つのクラスタおよび前記第3のクラスタとターゲットとの関連性を示すターゲット関連性指数を算出するターゲット関連性指数算出手順と、
前記算出された発見性指数と前記ターゲット関連性指数とに基づいて、前記クラスタの組み合わせを抽出するクラスタ組抽出手順と、
を有することを特徴とする抽出方法。

【請求項6】
単語を示す情報と該単語がクラスタに所属している程度である所属度を示す情報とが関連付けられ、前記単語を示す情報と該単語の位置を示す情報とが関連付けられて記憶されているクラスタ記憶部を備える抽出装置のコンピュータに、
前記クラスタ記憶部から所属度が所定値以上の単語を示す情報に関連付けられている単語の位置の情報を3つ以上のクラスタ分読み出し、該単語の位置の情報に基づいて、対象となる2つのクラスタ以外の第3のクラスタを経由した該2つのクラスタ間の間接関連度と、該2つのクラスタを組み合わせることの意外度とを乗じることにより、発見性指数を算出する発見性指数算出ステップと、
前記クラスタ記憶部から前記クラスタ毎に所属度を示す情報を読み出し、該読み出された所属度を示す情報と、自装置の外部から入力されたターゲットの特性を示す情報とに基づいて、前記対象となる2つのクラスタおよび前記第3のクラスタとターゲットとの関連性を示すターゲット関連性指数を算出するターゲット関連性指数算出ステップと、
前記算出された発見性指数と前記ターゲット関連性指数とに基づいて、前記クラスタの組み合わせを抽出するクラスタ組抽出ステップと、
を実行させるための抽出プログラム。
産業区分
  • 演算制御装置
  • 記憶装置
  • 入出力装置
  • 計算機応用
  • その他情報処理
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2011032415thum.jpg
出願権利状態 登録
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