TOP > 国内特許検索 > 穿刺ユニット

穿刺ユニット コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P130008826
整理番号 324
掲載日 2013年3月27日
出願番号 特願2011-116550
公開番号 特開2012-245028
登録番号 特許第5835944号
出願日 平成23年5月25日(2011.5.25)
公開日 平成24年12月13日(2012.12.13)
登録日 平成27年11月13日(2015.11.13)
発明者
  • 青柳 誠司
出願人
  • 学校法人 関西大学
発明の名称 穿刺ユニット コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】 患者に対して投薬や採血を行う際に痛みをより低減した状態で穿刺できる穿刺ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の穿刺ユニット1は、流体が流通可能に筒状に形成され、患者に対して穿刺可能に形成された針本体10と、針本体10と同方向に延びるように形成され、針本体10の径方向の外側に並設され、患者に対して穿刺可能に形成された補助針20と、針本体10及び補助針20を軸心方向に往復動させるアクチュエータ30と、アクチュエータ30の動作を制御する制御手段40とを備える。補助針20には、針本体10と対向する面とは反対側の面の少なくとも先端側に突起部21が設けられている。制御手段40は、補助針20を軸心方向に押し出しつつ針本体10を軸心方向に引き込んだ後、針本体10を軸心方向に押し出しつつ補助針20を軸心方向に引き込む動作を少なくとも一回行うようにアクチュエータ30を制御する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


患者に対して投薬や採血を行うために注射針が皮膚組織等に穿刺されることがあるが、従来の注射針は、外径が比較的大きいために穿刺時の皮膚組織等への衝撃や抵抗力が大きく、大きな痛みを感じるとして、近年、穿刺時の痛みを低減した無痛針が提案されている(例えば、特許文献1参照)。



かかる無痛針は、従来の注射針の外径よりも細くしたもので、穿刺時における皮膚組織等に対する接触面積を従来の注射針よりも小さくなるように構成されている。これにより、かかる無痛針は、穿刺時の皮膚組織等との間に生じる摩擦力が小さくなり、痛みを低減できるとされている。

産業上の利用分野


本発明は、患者に対して投薬や採血を行う際に用いられる穿刺ユニットに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
流体が流通可能に筒状に形成されるとともに患者に対して穿刺可能に形成された針本体と、該針本体と同方向に延びるように形成されるとともに該針本体の径方向の外側に並設され、患者に対して穿刺可能に形成された少なくとも一つの補助針と、前記針本体及び補助針のそれぞれを自己の軸心方向に往復動させるアクチュエータと、該アクチュエータの動作を制御するための制御手段とを備え、前記補助針には、前記針本体と対向する面とは反対側の面の少なくとも先端側に突起部が設けられ、前記制御手段は、少なくとも一つの補助針を軸心方向に押し出しつつ前記針本体を前記軸心方向に引き込んだ後、前記針本体を前記軸心方向に押し出しつつ前記少なくとも一つの補助針を前記軸心方向に引き込む動作を少なくとも一回行うようにアクチュエータを制御するように構成され、前記制御手段は、前記針本体及び前記補助針が穿刺する目的の位置に到達するまで、前記針本体及び前記補助針の往復動作を行うように前記アクチュエータの動作を制御することを特徴とする穿刺ユニット。

【請求項2】
前記補助針は前記針本体の両側に設けられ、前記突起部は前記針本体の軸方向に複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載の穿刺ユニット。
産業区分
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2011116550thum.jpg
出願権利状態 登録
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close