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三相三倍電圧整流回路 新技術説明会

国内特許コード P130008909
整理番号 H23-G02
掲載日 2013年4月2日
出願番号 特願2011-119108
公開番号 特開2012-249419
登録番号 特許第5846551号
出願日 平成23年5月27日(2011.5.27)
公開日 平成24年12月13日(2012.12.13)
登録日 平成27年12月4日(2015.12.4)
発明者
  • 作井 正昭
  • 清水 翼
出願人
  • 国立大学法人富山大学
発明の名称 三相三倍電圧整流回路 新技術説明会
発明の概要 【課題】 簡素な回路構成で整流と昇圧を同時に行う三相三倍電圧整流回路を提供する。
【解決手段】 三相交流電源を入力とし、A相端子に第一コンデンサの一端が接続され、第一コンデンサの他端とB相端子の間に、第二・第三ダイオードが、第一コンデンサ側をカソードとして直列に接続されており、C相端子に第二コンデンサの一端が接続され、B相端子と第二コンデンサの他端の間に、第四・第五ダイオードが、B相端子側をカソードとして直列に接続されており、第二コンデンサの他端と第一コンデンサの他端の間に、第六・第一ダイオードが、第二コンデンサ側をカソードとして直列に接続されており、第一ダイオードのカソードと第四ダイオードのアノードの間に第三コンデンサが、第三ダイオードのカソードと第六ダイオードのアノードの間に第四コンデンサが、第一ダイオードのカソードと第六ダイオードのアノードの間に第五コンデンサが接続されている。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


従来のダムや発電所による大規模な発電システムに対して、近年、小型の水車や風車などを用いた小規模な発電システムが注目されている。しかし、こうした小規模な発電システムに用いられる永久磁石形同期発電機は、低い回転数で運転しているため、従来の三相ブリッジ整流回路では十分な直流出力電圧を得ることができない。そのため、昇圧チョッパや変圧器を用いる方法や、同期発電機の巻数を増やす方法が必要となるが、高コスト化や設備の大型化が問題となる。そこで本願の発明者らは、チャージポンプ方式を用いた三相三倍電圧整流回路を提案している(非特許文献1)。この回路は、図10に示すように、6個のダイオード(d~d)と、6個のコンデンサ(c~c)からなる構成であって、三相交流電源を入力として、整流するとともに、三相線間電圧の略3倍の直流電圧を得ることができる。

産業上の利用分野


本発明は、三相交流電源を入力として、三相線間電圧の3倍の直流電圧が得られる三相三倍電圧整流回路に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
A相端子(T)、B相端子(T)およびC相端子(T)を有する三相交流電源を入力とし、
6個のダイオードと、5個のコンデンサとを備え、
A相端子(T)に第一コンデンサ(C)の一端が接続され、第一コンデンサ(C)の他端とB相端子(T)の間に、第二ダイオード(D)および第三ダイオード(D)が、第一コンデンサ(C)側をカソードとして直列に接続されており、
C相端子(T)に第二コンデンサ(C)の一端が接続され、B相端子(T)と第二コンデンサ(C)の他端の間に、第四ダイオード(D)および第五ダイオード(D)が、B相端子(T)側をカソードとして直列に接続されており、
第一コンデンサ(C)の他端に、第一ダイオード(D)が第一コンデンサ(C)側をアノードとして直列に接続され、第二コンデンサ(C)の他端に、第六ダイオード(D)が第二コンデンサ(C)側をカソードとして直列に接続されており、
第一ダイオード(D)のカソードと第四ダイオード(D)のアノードの間に第三コンデンサ(C)が接続されており、
第三ダイオード(D)のカソードと第六ダイオード(D)のアノードの間に第四コンデンサ(C)が接続されており、
第一ダイオード(D)のカソードと第六ダイオード(D)のアノードの間に第五コンデンサ(C)が接続されていることを特徴とする三相三倍電圧整流回路。
産業区分
  • 変電
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2011119108thum.jpg
出願権利状態 登録
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