TOP > 国内特許検索 > 防寒手袋

防寒手袋

国内特許コード P130008918
整理番号 H21-T05
掲載日 2013年4月2日
出願番号 特願2010-068267
公開番号 特開2011-202294
登録番号 特許第5569961号
出願日 平成22年3月24日(2010.3.24)
公開日 平成23年10月13日(2011.10.13)
登録日 平成26年7月4日(2014.7.4)
発明者
  • 河原 雅典
  • 太田 謙司
出願人
  • 国立大学法人富山大学
発明の名称 防寒手袋
発明の概要 【課題】防寒性と巧緻性を両立させることができ、構成も簡単で安価に製造可能な防寒手袋を提供する。
【解決手段】袋状の親指収容部24と、四指1が差し入れられる袋状の四指収容部22とが設けられた外手袋12を有する。外手袋12は、表面に防水加工又は撥水加工が施された厚みが2mm以下の生地で形成されている。袋状の親指収容部34と、四指1が差し入れられる袋状の四指収容部32とが設けられた内手袋14を有する。
内手袋14は、親指収容部34側面の手の平26側の部分に、親指2を出し入れ可能な開口部38が設けられている。内手袋14は、四指収容部32側面の手の平26側の部分に、四指1を出し入れ可能な開口部36を備える。外手袋12の生地は、伸縮性のあるストレッチ織物生地、あるいは所定の3層構造の生地である。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



従来から、防寒性が高く、いちいち手袋を外さなくても細かな作業が可能な巧緻性を実現すべく、様々な形態の防寒用の手袋が提案されている。例えば、特許文献1に開示されているように、指部を除く胴部に、5本の手指を出し入れできる開口部が設けられた手袋がある。この手袋は、通常は、手袋の指部内に指を収納して防寒性を確保しつつ、筆記具を持って手帳にメモするといった細かな作業をするときに、指を開口部から外に出すことによって作業しやすくしたものである。





また、特許文献2に開示されているように、五指を個別に収容する5つの指外皮を有する内手袋と、親指を収容する親指外皮及び親指を除く四指を入れる四指外皮を有する外手袋とで構成され、外手袋の四指外皮側面に開閉自在な突出開口が設けられ、内手袋を突出開口から外に出すことができる防寒用の手袋がある。この手袋は、通常は、突出開口を閉じて内手袋を外手袋内に収納して二重に防寒しつつ、細かな作業をするときに、突出開口を開けて内手袋を外に出し、指を覆う生地の1枚にすることによって作業がしやすくなる。

産業上の利用分野



この発明は、冬季の屋外や業務用の冷凍室のような寒冷環境で使用される防寒手袋に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
親指が差し入れられる袋状の親指収容部と、親指を除く四指が一緒に差し入れられ手首まで覆う袋状の四指収容部とが設けられ、一端が手を差し込むための手首部として開口し、表面に防水加工又は撥水加工が施された生地で形成された外手袋と、
親指が差し入れられる袋状部分親指収容部と、親指を除く四指が一緒に差し入れられる袋状部分であって、その側面の手の平側の部分に当該四指を出し入れ可能な開口部が設けられた四指収容部とが設けられ、一端が手を差し込むために開口し前記外手袋の内側に装着される内手袋とで構成され、
前記外手袋と前記内手袋とを重ねて手に装着した状態で、前記内手袋全体が前記外手袋に覆われ、前記内手袋の前記開口部から前記外手袋の内側に四指を出して作業可能なことを特徴とする防寒手袋。

【請求項2】
前記内手袋の親指収納部側面の手の平側の部分に、前記親指を出し入れ可能な開口部が設けられている請求項1記載の防寒手袋。

【請求項3】
前記外手袋の生地は、ナイロンとポリウレタンとの混紡繊維の織物又はポリエステル繊維の織物である表地と、疎水性ポリウレタンフィルムである中間層と、ナイロンとポリウレタンとの混紡繊維の織物又はポリエステル繊維の織物である裏地とで構成されている請求項1又は2記載の防寒手袋。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2010068267thum.jpg
出願権利状態 登録
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close