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研削液供給装置 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P130008938
整理番号 12014
掲載日 2013年4月3日
出願番号 特願2012-179213
公開番号 特開2014-037012
登録番号 特許第5982693号
出願日 平成24年8月13日(2012.8.13)
公開日 平成26年2月27日(2014.2.27)
登録日 平成28年8月12日(2016.8.12)
発明者
  • 磯部 浩已
出願人
  • 国立大学法人長岡技術科学大学
発明の名称 研削液供給装置 コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】汎用性に富み、且つ好適な超音波振動重畳効果を得ることができる研削液供給装置を提供することである。
【解決手段】研削加工の加工部に研削液を供給する研削液供給装置において、前記研削液を噴出するノズルと、超音波振動する振動エフェクタと、前記ノズルと前記加工部との間の前記研削液の流路に前記振動エフェクタを配置する位置調節手段と、を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



従来、多くの研削加工においては水溶性もしくは不水溶性研削液を加工部に供給しながら行っている。研削液を用いる目的は、1)研削切りくずの排出による砥石の目詰まり抑制、2)研削点の摩擦抵抗低減、3)研削点の温度上昇抑制があげられる。これらの効果によって、砥石の研削特性および加工面性状を向上させる。





しかし、高能率研削、クリープフィード研削、微粒砥石による研削、および切りくずが切刃に溶着しやすい材料の研削などの場合、特に砥石の目詰まりが大きな問題となる。例えば、アルミニウムの研削加工においては、目詰まりによって研削抵抗が3~4倍程度に増大することが知られている。





砥石の目詰まりを抑制する方法として、放電や電解などで砥石をドレッシングする技術があるが、導電性を有する結合剤の砥石にしか適用できないなど制約が多い。





ところで最近では、研削液に超音波振動を重畳する方法が知られている。特許文献1では、研削液を加工部に供給するノズル内に円筒状の空室を形成し、この空室の底部に設けた振動子を振動させることによって空室内の研削液に超音波振動を重畳し、この超音波振動を重畳した研削液をノズルの先端の吐出口から加工部に向けて吐出する構成を開示している。超音波振動を重畳した研削液によれば、砥石の目詰まり抑制効果および表面粗さの改善効果が期待される。

産業上の利用分野



本発明は、研削液供給装置に関し、詳しくは、例えば研削加工において加工部に研削液を供給する研削液供給装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
研削加工の加工部に研削液を供給する研削液供給装置において、
前記研削液を噴出するノズルと、
超音波振動する振動エフェクタと、
前記ノズルと前記加工部との間の前記研削液の流路に前記振動エフェクタを配置する位置調節手段と、
を設け
前記振動エフェクタは、複数のくし歯を有し、前記研削液が通る複数のスリットを有する形状である、
ことを特徴とする研削液供給装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012179213thum.jpg
出願権利状態 登録
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