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リチウムイオン二次電池用固体電解質およびその製造方法 コモンズ

国内特許コード P130009332
整理番号 N12080
掲載日 2013年6月7日
出願番号 特願2012-286842
公開番号 特開2014-130700
登録番号 特許第6028169号
出願日 平成24年12月28日(2012.12.28)
公開日 平成26年7月10日(2014.7.10)
登録日 平成28年10月28日(2016.10.28)
発明者
  • 手嶋 勝弥
  • 我田 元
出願人
  • 国立大学法人信州大学
発明の名称 リチウムイオン二次電池用固体電解質およびその製造方法 コモンズ
発明の概要 【課題】正負極への密着性が良好で、良好なリチウムイオン伝導性が得られるリチウムイオン二次電池用固体電解質を提供する。
【解決手段】本発明に係るリチウムイオン二次電池用固体電解質は、Liを構成金属の1つとする複数の金属の酸化物からなる単結晶粒子が複数結合して、表面が、前記単結晶粒子の結晶面が露出する凹凸面をなす板状体に形成されていることを特徴とする。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



リチウムイオン二次電池等の全固体二次電池は正極・固体電解質・負極の3層構造からなる。この構造体は、正負各電極活物質表面に成膜、あるいは基材の表面に活物質を形成することにより作製される。通常、固体電解質材料は、原材料の調整、成形(粉末成形、あるいは塗布など)、焼成というプロセスを経て作製されている(例えば特許文献1)。

産業上の利用分野


本発明は、リチウムイオン二次電池用固体電解質の製造方法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
Li源をフラックス成分として含む複数の金属材料を、基体金属板と共に加熱して、該金属材料および前記基体金属板を基体金属板の融点よりも低い温度で溶解し、次いで冷却して結晶化することにより、Liおよび前記基体金属板の金属を構成金属に含む複数の金属の酸化物からなる単結晶粒子が複数結合した板状をなす固体電解質に形成することを特徴とするリチウムイオン二次電池用固体電解質の製造方法。

【請求項2】
前記板状をなす固体電解質を、表面が、前記単結晶粒子の結晶面が露出する凹凸面をなす板状体に形成することを特徴とする請求項1記載のリチウムイオン二次電池用固体電解質の製造方法。

【請求項3】
前記基体金属板にNb板を用いることを特徴とする請求項1または2記載のリチウムイオン二次電池用固体電解質の製造方法。

【請求項4】
前記基体金属板にZr板を用いることを特徴とする請求項1または2記載のリチウムイオン二次電池用固体電解質の製造方法。

【請求項5】
前記金属材料および前記基体金属板をルツボ内に収容して加熱することを特徴とする請求項1~4いずれか1項記載のリチウムイオン二次電池用固体電解質の製造方法。

【請求項6】
前記基体金属板にペースト状にした前記金属材料を塗布した後加熱することを特徴とする請求項1~4いずれか1項記載のリチウムイオン二次電池用固体電解質の製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012286842thum.jpg
出願権利状態 登録
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