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金属高分子錯体からなるミセルの分散液 コモンズ

国内特許コード P130009851
掲載日 2013年8月13日
出願番号 特願2010-246907
公開番号 特開2012-097211
登録番号 特許第5594730号
出願日 平成22年11月2日(2010.11.2)
公開日 平成24年5月24日(2012.5.24)
登録日 平成26年8月15日(2014.8.15)
発明者
  • 大塚 英典
  • 高橋 理一
  • 柳本 航佑
出願人
  • 学校法人東京理科大学
発明の名称 金属高分子錯体からなるミセルの分散液 コモンズ
発明の概要 【課題】金属錯体の液剤としての取り扱いを容易可能とする共重合体、金属高分子錯体、及び該金属高分子錯体からなるミセルの分散液を提供すること。
【解決手段】本発明の共重合体は、金属原子に配位結合する多座配位子を有するモノマー(A)と、親水性のモノマー(B)と、を少なくとも共重合させたことを特徴とし、前記モノマー(A)と、前記モノマー(B)とのモル比は、1:99~99:1であることが好ましく、また、前記多座配位子は、ビピリジン、ジピコリルアミン、及びターピリジンからなる群から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



白金(II)錯体であるシスプラチンは、強い抗腫瘍活性を有することが知られており、抗癌剤として臨床で汎用されている。シスプラチンの抗腫瘍作用は、シスプラチンがDNA上で1,2-鎖内架橋を形成することにより発揮されると考えられている。近年では、白金錯体の有する抗腫瘍作用に着目し、新たな白金錯体を含む抗癌剤の開発が行われている(例えば、特許文献1)。





しかしながら、シスプラチン等の白金錯体は水に対する溶解性が低く、液剤として取り扱い難いという欠点を有していた。

産業上の利用分野



本発明は、金属高分子錯体からなるミセルの分散液に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
金属原子に配位結合する多座配位子を有するモノマー(A)と、親水性のモノマー(B)と、を少なくとも共重合させた共重合体の前記多座配位子と、金属原子とが配位結合してなる金属高分子錯体からなるミセルの分散液であって、
前記多座配位子が、ビピリジン、ジピコリルアミン、及びターピリジンからなる群から選ばれる少なくとも1種である分散液

【請求項2】
前記モノマー(A)と、前記モノマー(B)とのモル比は、1:99~99:1である請求項1に記載の分散液
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2010246907thum.jpg
出願権利状態 登録
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