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内視鏡 UPDATE

国内特許コード P130009885
整理番号 S2013-0407-N0
掲載日 2013年8月21日
出願番号 特願2013-000900
公開番号 特開2014-132920
登録番号 特許第6103630号
出願日 平成25年1月8日(2013.1.8)
公開日 平成26年7月24日(2014.7.24)
登録日 平成29年3月10日(2017.3.10)
発明者
  • 池渕 充彦
出願人
  • 公立大学法人大阪市立大学
発明の名称 内視鏡 UPDATE
発明の概要 【課題】使用後のクリーニングと保管コストの手間を低減することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】観察対象物を観察する内視鏡10であって、観察対象物からの反射光を伝送する鏡筒30と、鏡筒を観察対象物にガイドする注射針20と、観察対象物からの反射光を伝送する接続ケーブル100と、接続ケーブルを鏡筒に光学的に接続する接続具40とを備え、接続具は、鏡筒及び注射針が取り付けられたコネクタ50と、接続ケーブルの一端に取り付けられ、コネクタが着脱自在のコネクタ受け60とを含む。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要



例えば、関節の疾患(関節摺動面の摩耗や骨棘の形成、靭帯断裂等)に対して治療を行うにあたって、患部を観察することができれば、治療に正確さを期すうえで、極めて有用である。





体内の患部を観察するための装置として、例えば特許文献1のような内視鏡が開示されている。図9は特許文献1に開示された内視鏡900の断面図である。内視鏡900は、注射針910と、注射針910に挿通された鏡筒920と、注射針910と鏡筒920とが接続された接続体930とを備えている。





接続体930には、注射針接続部931と、鏡筒固定部932と、注射液注入部933とが設けられている。注射針910は、注射針接続部931に着脱自在に取り付けられている。





鏡筒920は、補強ガイド921を介してロックナット940に支持されており、ロックナット940は鏡筒固定部932に螺着されている。ロックナット940を回転させることで、鏡筒920が軸線方向に移動して、鏡筒920の先端部の注射針910からの突出長を調整することができる。鏡筒920の後端部はCCDカメラ(図示せず)に光学的に接続され、CCDカメラはモニター(図示せず)に接続されている。





注射液注入部933には、注射液供給用のチューブ950が接続される。





患部の観察を行う際には、注射針910の先端部を患者の皮膚に刺し通し、CCDカメラで撮像した患部の映像をモニターで観察する。患部の観察が終了すると、注射針910、鏡筒920、ロックナット940及びチューブ950を接続体930から取り外す。そして、注射針910を廃棄し、その他の部品は、感染症を予防するためにクリーニングした後、再度使用する。

産業上の利用分野



本発明は内視鏡及び内視鏡用アタッチメントに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
観察対象物を観察する内視鏡であって、
前記観察対象物からの反射光を伝送する鏡筒と、
前記鏡筒を前記観察対象物にガイドするガイド管と、
前記反射光を伝送する接続ケーブルと、
前記接続ケーブルを前記鏡筒に光学的に接続する接続具と
前記鏡筒の先端部が前記ガイド管から突出した状態と前記鏡筒の先端部が前記ガイド管内に収納された状態とを取り得るように構成された突出長調節手段と
を備え、
前記接続具は、
前記鏡筒及び前記ガイド管が取り付けられたコネクタと、
前記接続ケーブルの一端に取り付けられ、前記コネクタが着脱自在のコネクタ受けと、
前記鏡筒から出射された前記反射光を結像させる結像レンズと
を含み、
前記結像レンズが前記コネクタ受けに設置されており
前記突出長調節手段は、
前記コネクタ受けの内面に設けられたネジ部と、
前記コネクタの外面に設けられて、前記コネクタ受けのネジ部に螺合するネジ部と、
前記鏡筒から突出する係合突起と、
前記コネクタの内面に設けられて、前記係合突起が摺動自在に係合する係合溝と
を含み、
前記コネクタが回転することにより、前記コネクタ受けからの前記コネクタの突出長が変化するとともに、前記係合突起が前記係合溝上で摺動し、
前記係合溝は、
前記鏡筒の先端部が前記ガイド管から突出した状態を取る際に前記係合突起が当接する端面と、
前記鏡筒の先端部が前記ガイド管内に収納された状態を取る際に前記係合突起が当接する端面と
を有する、内視鏡。

【請求項2】
前記鏡筒を介して前記観察対象物を撮像する撮像手段を備え、前記撮像手段は前記接続具の外部に設置され、
前記撮像手段は前記接続ケーブルを介して前記反射光を受光する、
請求項1に記載の内視鏡。

【請求項3】
前記鏡筒は、
前記反射光を伝送するイメージガイドと、
前記観察対象物に照射する光を伝送するライトガイドと
を含む、請求項1又は2に記載の内視鏡。

【請求項4】
前記ガイド管が注射針である、請求項1から請求項3のうちの1項に記載の内視鏡。

【請求項5】
前記注射針の直径が0.6mm~1.2mmである、請求項4に記載の内視鏡。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2013000900thum.jpg
出願権利状態 登録


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