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HLA-DR1拘束性Tax特異的CD4+T細胞エピトープ

国内特許コード P130009891
整理番号 S2013-0393-N0
掲載日 2013年8月21日
出願番号 特願2013-002127
公開番号 特開2014-133712
登録番号 特許第5999703号
出願日 平成25年1月9日(2013.1.9)
公開日 平成26年7月24日(2014.7.24)
登録日 平成28年9月9日(2016.9.9)
発明者
  • 玉井 洋太郎
  • 長谷川 温彦
  • 神奈木 真理
  • 田野崎 隆二
出願人
  • 国立大学法人 東京医科歯科大学
発明の名称 HLA-DR1拘束性Tax特異的CD4+T細胞エピトープ
発明の概要 【課題】HTLV-Iに特異的なCD4T細胞の誘導活性を有するHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチド、該ペプチドを含有するHTLV-I特異的CTL誘導作用増強剤、これらを利用したHTLV-I特異的免疫応答誘導用ワクチン並びに免疫機能検査診断薬等を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、特定のアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列もしくは前記アミノ酸配列とHTLV-I特異的CTL誘導活性ペプチドのアミノ酸配列とを結合させたアミノ酸配列、上記アミノ酸配列に対して80%以上の同一性を有するか、1~数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列であって、前記アミノ酸配列からなるペプチドがHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有するアミノ酸配列、のいずれかからなるHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチド。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要



ヒトT細胞白血病ウイルスI型(HTLV-I)は、極めて難治性のCD4T細胞悪性腫瘍である成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL:adult T cell leukemia/lymphoma)の原因ウイルスである(非特許文献1及び2)。世界中で1000~2000万人がこのウイルスに感染し、特に日本の南方地域、カリブ海地域、南米、メラネシア、及び赤道アフリカでの感染例が多い。HTLV-I血清反応陽性者の約5%がATLを発症し、それ以外にも2~3%がHTLV-I関連脊髄症/熱帯性痙性不全対麻痺症まひ(HAM/TSP:HTLV-I associated myelopathy/ tropical spastic paraparesis)として知られる緩徐進行性神経疾患や種々の慢性炎症性疾患を発症する(非特許文献3)。HTLV-I感染者の大多数は、その生涯にわたって無症候性キャリアの状態にある。





ATLは予後が非常に悪いことを特徴とするが、これは主としてATLには抗癌剤への薬剤耐性が本質的に備わっているためである。自己造血幹細胞移植では果たせなかったATLの予後改善が、同種造血幹細胞移植(allo-HSCT:Allogeneic hematopoietic stem cell transplantation)では認められたと報告されている(非特許文献4及び5)。血縁者を含む他人の幹細胞を移植する同種造血幹細胞移植の場合、患者のがん細胞を根絶やしにすると同時に、患者自身の免疫力を弱め、ドナー細胞を患者骨髄に生着させやくする目的で、移植前に大量抗がん剤投与や全身放射線照射を行い、患者の骨髄細胞を極限まで減らす前処置が従来行われていた。しかし近年、移植後に患者体内で増えるドナーリンパ球が、前処置によっても殺されずに残った患者がん細胞を非自己の異物として攻撃することで、やがては完治に導かれる移植片対白血病効果(GVL効果)が知られるようになると、前処置として従来用いられていた抗がん剤や放射線の量を減らす(minimize)代わりに、ドナー造血幹細胞を生着させる為の免疫抑制剤を用いる緩和的前処置(RIC:reduced intensity conditioning)が行われるようになった。緩和的前処置による同種造血幹細胞移植は、ミニ移植、あるいは、骨髄非破壊的移植とも呼ばれ、今まで同種造血幹細胞移植を受けられなかった高齢者、臓器障害のある患者にも適応可能な治療法として、広く認められつつある。





ATL allo-HSCT研究グループが以前に実施した臨床試験では、緩和的前処置による同種造血幹細胞移植から3年以内の全生存率は36%だった(非特許文献6)。同種造血幹細胞移植後に完全寛解を得たATL患者の一部ではHTLV-Iプロウイルスが検出されなくなり、かかる未検出の状態が継続したが、これにより同種造血幹細胞移植がATLの有効な治療であることが示唆された(非特許文献6~8)。これらの研究に関連して、本発明者らは、同種造血幹細胞移植後に完全寛解を得たATL患者の一部で、ドナー由来のHTLV-ITax特異的CD8細胞傷害性Tリンパ球(CTL:cytotoxic T lymphocyte)が誘導されたことを報告し(非特許文献9)、ヒトHLA-A24に拘束されるHTLV-I特異的CTL誘導活性ペプチド(Tax特異的CTLのエピトープ)を見いだしている(特許文献1)。前述のCTLは、自己HTLV-I感染T細胞をインビトロで溶解させることができた。このことから、CTLが移植片対白血病効果に寄与する可能性が示唆された。また、本発明者らは、ヒトHLA-A11に拘束されるHTLV-I特異的CTL誘導活性ペプチド(Tax特異的CTLのエピトープ)も見いだしている(特許文献2)。一般にCD8T細胞、特にCTLは、HIV、B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)等が関与する種々の感染症においてウイルス複製の制御に重要な役割を果たしている。HTLV-I感染では、HTLV-I特異的CD8T細胞がTax抗原(pX遺伝子産物)をプレドミナントに認識し、感染細胞の制御に寄与すると考えられている(非特許文献10及び11)。HAM/TSP患者及び一部の無症候性キャリア(AC:asymptomatic carrier)では、機能的なTax特異的CD8T細胞が高頻度で検出できたが、ATL患者の大多数及びACの小集団では、Tax特異的CD8T細胞応答が著しく低減していた(非特許文献12及び13)。これらの患者でHTLV-I特異的CD8T細胞応答が抑制される機構についてはまだ十分には解明されていない。





ウイルス特異的CTLを誘導及び維持するため、多くのウイルス感染症においてウイルス特異的CD4ヘルパーT細胞応答が必要であるが(非特許文献14~18)、HTLV-I特異的ヘルパーT細胞応答についての報告は数少なかった(非特許文献19~22)。これは恐らくHTLV-I特異的ヘルパーT細胞がインビボ及びインビトロでHTLV-I感染に対して感受性であり(非特許文献23)、感染細胞は培養後数時間でHTLV-I抗原を産生してしまう(非特許文献24及び25)ためと考えられる。他方、HAM/TSP患者では、IFN-γ及び腫瘍壊死因子(TNF)-α等の炎症性神経毒性サイトカインの自然産生を伴う初期進行性の炎症性脊髄損傷部位(非特許文献26)でCD4T細胞がプレドミナントに認められ(非特許文献27~28)、これがHAM/TSPの発症に関与することが示唆される。しかし、HTLV-I感染におけるHTLV-I特異的CD4T細胞の正確な役割は未だ解明されていない。

産業上の利用分野



本発明は、ヒトT細胞白血病ウイルスI型(HTLV-I)に特異的なCD4T細胞を誘導する活性を有するHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチドや、該ペプチドを含有するHTLV-I特異的CTL誘導作用増強剤等に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
配列番号17に示されるアミノ酸配列からなるHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチド

【請求項2】
HLA-DR1に拘束されるTaxエピトープである請求項1に記載のHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチド。

【請求項3】
CD4T細胞がTh1型ヘルパーT細胞である請求項1又は2に記載のHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチド。

【請求項4】
HLA-DR1と請求項1~3のいずれかに記載のHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチドとが結合したタンパク-ペプチド結合体。

【請求項5】
HLA-DR1と請求項1~3のいずれかに記載のHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチドとが結合したタンパク-ペプチド結合体の4量体。

【請求項6】
以下の(A)~(E)のいずれかのアミノ酸配列からなるHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチドを有効成分として含有する、HTLV-I特異的CTL誘導作用増強剤:
(A)配列番号4、10、11、12、13、16、17、19のいずれかに示されるアミノ酸配列:
(B)配列番号32に示されるアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列であって、少なくともアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列:
(C)前記(A)又は(B)に示されるアミノ酸配列に対して80%以上の同一性を有し、かつ、配列番号32に示されるアミノ酸配列のアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を少なくとも含むアミノ酸配列であって、該アミノ酸配列からなるペプチドがHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有するアミノ酸配列:
(D)前記(A)又は(B)に示されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加され、かつ、配列番号32に示されるアミノ酸配列のアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を少なくとも含むアミノ酸配列であって、該アミノ酸配列からなるペプチドがHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有するアミノ酸配列:
(E)配列番号32に示されるアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列であって、少なくともアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列と、HTLV-I特異的CTL誘導活性ペプチドのアミノ酸配列とを結合させたアミノ酸配列。

【請求項7】
プロモーターと、以下の(a)~(e)のいずれかに示されるポリヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドとを含み、該ポリヌクレオチドがプロモーターの下流に作動可能に連結されている発現ベクターを有効成分として含有するHTLV-I特異的CTL誘導作用増強剤:
(a)配列番号4、10、11、12、13、16、17、19のいずれかに示されるアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチド配列:
(b)配列番号32に示されるアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列であって、少なくともアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチド配列:
(c)前記(a)又は(b)に示されるポリヌクレオチド配列に対して80%以上の同一性を有するポリヌクレオチド配列であって、HTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有し、かつ、配列番号32に示されるアミノ酸配列のアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を少なくとも含むペプチドをコードするポリヌクレオチド配列:
(d)前記(a)又は(b)に示されるポリヌクレオチド配列において、1若しくは数個のヌクレオチドが欠失、置換若しくは付加されたポリヌクレオチド配列であって、HTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有し、かつ、配列番号32に示されるアミノ酸配列のアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を少なくとも含むペプチドをコードするポリヌクレオチド配列:
(e)配列番号32に示されるアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列であって、少なくともアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列と、HTLV-I特異的CTL誘導活性ペプチドのアミノ酸配列とを結合させたアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチド配列。

【請求項8】
請求項又はに記載のHTLV-I特異的CTL誘導作用増強剤と、HTLV-I特異的CTL誘導活性ペプチド又は該ペプチドをコードするポリヌクレオチドとを含有するHTLV-I特異的免疫応答誘導用ワクチン。

【請求項9】
以下の(A)~(E)のいずれかに示されるアミノ酸配列からなるHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチドを有効成分として含有する、HTLV-I特異的CD4T細胞を識別するための免疫機能検査診断薬:
(A)配列番号4、10、11、12、13、16、17、19のいずれかに示されるアミノ酸配列:
(B)配列番号32に示されるアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列であって、少なくともアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列:
(C)前記(A)又は(B)に示されるアミノ酸配列に対して80%以上の同一性を有し、かつ、配列番号32に示されるアミノ酸配列のアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を少なくとも含むアミノ酸配列であって、該アミノ酸配列からなるペプチドがHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有するアミノ酸配列:
(D)前記(A)又は(B)に示されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加され、かつ、配列番号32に示されるアミノ酸配列のアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を少なくとも含むアミノ酸配列であって、該アミノ酸配列からなるペプチドがHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有するアミノ酸配列:
(E)配列番号32に示されるアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列であって、少なくともアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列と、HTLV-I特異的CTL誘導活性ペプチドのアミノ酸配列とを結合させたアミノ酸配列。

【請求項10】
HLA-DR1とHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチドとが結合したタンパク-ペプチド結合体を有効成分として含有する、HTLV-I特異的CD4T細胞を識別するための免疫機能検査診断薬であって、
前記HTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチドが以下の(A)~(E)のいずれかに示されるアミノ酸配列からなる、前記免疫機能検査診断薬:
(A)配列番号4、10、11、12、13、16、17、19のいずれかに示されるアミノ酸配列:
(B)配列番号32に示されるアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列であって、少なくともアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列:
(C)前記(A)又は(B)に示されるアミノ酸配列に対して80%以上の同一性を有し、かつ、配列番号32に示されるアミノ酸配列のアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を少なくとも含むアミノ酸配列であって、該アミノ酸配列からなるペプチドがHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有するアミノ酸配列:
(D)前記(A)又は(B)に示されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加され、かつ、配列番号32に示されるアミノ酸配列のアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を少なくとも含むアミノ酸配列であって、該アミノ酸配列からなるペプチドがHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有するアミノ酸配列:
(E)配列番号32に示されるアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列であって、少なくともアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列と、HTLV-I特異的CTL誘導活性ペプチドのアミノ酸配列とを結合させたアミノ酸配列

【請求項11】
HLA-DR1とHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチドとが結合したタンパク-ペプチド結合体の4量体を有効成分として含有する、HTLV-I特異的CD4T細胞を識別するための免疫機能検査診断薬であって、
前記HTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチドが以下の(A)~(E)のいずれかに示されるアミノ酸配列からなる、前記免疫機能検査診断薬:
(A)配列番号4、10、11、12、13、16、17、19のいずれかに示されるアミノ酸配列:
(B)配列番号32に示されるアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列であって、少なくともアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列:
(C)前記(A)又は(B)に示されるアミノ酸配列に対して80%以上の同一性を有し、かつ、配列番号32に示されるアミノ酸配列のアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を少なくとも含むアミノ酸配列であって、該アミノ酸配列からなるペプチドがHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有するアミノ酸配列:
(D)前記(A)又は(B)に示されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加され、かつ、配列番号32に示されるアミノ酸配列のアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を少なくとも含むアミノ酸配列であって、該アミノ酸配列からなるペプチドがHTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性を有するアミノ酸配列:
(E)配列番号32に示されるアミノ酸配列における連続する14~30個のアミノ酸からなるアミノ酸配列であって、少なくともアミノ酸番号155から167までのアミノ酸配列を含むアミノ酸配列と、HTLV-I特異的CTL誘導活性ペプチドのアミノ酸配列とを結合させたアミノ酸配列

【請求項12】
HTLV-I特異的CD4T細胞誘導活性ペプチドが、HLA-DR1に拘束されるTaxエピトープである請求項9~11のいずれかに記載のHTLV-I特異的CD4T細胞を識別するための免疫機能検査診断薬。

【請求項13】
CD4T細胞がTh1型ヘルパーT細胞である請求項9~12のいずれかに記載のHTLV-I特異的CD4T細胞を識別するための免疫機能検査診断薬。

【請求項14】
HSCT前のATL患者に由来するHTLV-I感染T細胞を用いて、同種のHLAタイプのドナー由来のHSCT後の同じ患者のPBMCをインビトロ又はエクスビボで刺激することを特徴とするHTLV-I特異的CD4T細胞の誘導方法。

【請求項15】
請求項又はに記載のHTLV-I特異的CTL誘導作用増強剤を用いて、HLA-DR1陽性のATL患者のPBMCをインビトロ又はエクスビボで刺激することを特徴とするHTLV-I特異的CD4T細胞の誘導方法。

【請求項16】
HLA-DR1陽性のATL患者のPBMCを、以下の(X)及び(Y)を用いてインビトロ又はエクスビボで刺激することを特徴とする、HTLV-I特異的CD4T細胞応答及びHTLV-I特異的CTL応答を含むHTLV-I特異的免疫応答を誘導する方法:
(X)請求項又はに記載のHTLV-I特異的CTL誘導作用増強剤:
(Y)前記ATL患者のHLA-A座の型に適合する、HTLV-I特異的CTL誘導活性ペプチド又は該ペプチドをコードするポリヌクレオチド。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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