TOP > 国内特許検索 > ジメチルエーテル製造用触媒、基材担持触媒、及びジメチルエーテルの製造方法

ジメチルエーテル製造用触媒、基材担持触媒、及びジメチルエーテルの製造方法 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P130010011
整理番号 12030TI003,S2012-1183-N0
掲載日 2013年10月23日
出願番号 特願2012-201830
公開番号 特開2014-054607
登録番号 特許第6004396号
出願日 平成24年9月13日(2012.9.13)
公開日 平成26年3月27日(2014.3.27)
登録日 平成28年9月16日(2016.9.16)
発明者
  • 武石 薫
出願人
  • 国立大学法人静岡大学
発明の名称 ジメチルエーテル製造用触媒、基材担持触媒、及びジメチルエーテルの製造方法 コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】二酸化炭素及び水素を用いてジメチルエーテルを製造した場合に、ジメチルエーテルの選択率が高い触媒を提供する。
【解決手段】炭素酸化物及び水素を反応させてジメチルエーテルを製造するための触媒であって、ゾル-ゲル法によって形成され、銅元素、ガリウム元素及びアルミニウム酸化物を含有する。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要



ジメチルエーテル(以下、DMEと記述する。)は、燃焼しても黒煙等の粒子状物質及び硫黄酸化物が発生しないことから、液化石油ガスや軽油に代わる次世代のクリーン燃料として期待されている。





DMEを製造する方法としては、例えば亜鉛、マンガン及び鉄からなる群からなる1以上の金属元素、銅元素及びアルミニウム酸化物を含むDME製造用触媒を用い、その存在下において、炭素酸化物(一酸化炭素又は二酸化炭素)及び水素を反応させる方法が知られている(特許文献1)。

産業上の利用分野



本発明は、ジメチルエーテル製造用触媒、基材担持触媒、及びこれらを用いたジメチルエーテルの製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
炭素酸化物及び水素を反応させてジメチルエーテルを製造するための触媒であって、
ゾル-ゲル法によって形成され、銅元素、ガリウム元素及びアルミニウム酸化物を含む、ジメチルエーテル製造用触媒。

【請求項2】
前記ゾル-ゲル法が、
加水分解性アルミニウム化合物の分散液を得る工程と、
前記分散液中の加水分解性アルミニウム化合物を加水分解させて、ゾル状分散液を得る工程と、
前記ゾル状分散液に銅イオン及びガリウムイオンを含む水溶液を加え、金属イオン含有分散液を得る工程と、
前記金属イオン含有分散液の溶媒を留去して、ゲルを得る工程と、
前記ゲルを焼成する工程と、
を有する、請求項1に記載のジメチルエーテル製造用触媒。

【請求項3】
イットリウム、ジルコニウム、セリウム、亜鉛、ランタニウム、マンガン及び鉄からなる群から選ばれる1種以上の金属元素をさらに含む、請求項1又は2に記載のジメチルエーテル製造用触媒。

【請求項4】
請求項1~3のいずれか一項に記載のジメチルエーテル製造用触媒が基材上に担持されてなる、ジメチルエーテル製造用基材担持触媒。

【請求項5】
前記基材が金属材料及び酸化物材料から選ばれる基材である、請求項4に記載のジメチルエーテル製造用基材担持触媒。

【請求項6】
請求項1~3のいずれか一項に記載のジメチルエーテル製造用触媒又は請求項4若しくは5に記載のジメチルエーテル製造用基材担持触媒の存在下において、炭素酸化物及び水素を反応させる、ジメチルエーテルの製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close