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難聴又は耳鳴りの予防・治療剤

国内特許コード P130010113
整理番号 NU-0513
掲載日 2013年12月2日
出願番号 特願2009-185334
公開番号 特開2011-037738
登録番号 特許第5548839号
出願日 平成21年8月8日(2009.8.8)
公開日 平成23年2月24日(2011.2.24)
登録日 平成26年5月30日(2014.5.30)
発明者
  • 加藤 昌志
  • 大神 信孝
  • 伊田 みちる
  • 田口 暢彦
出願人
  • 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 難聴又は耳鳴りの予防・治療剤
発明の概要 【課題】加齢性難聴や騒音性難聴、或いは耳鳴りの予防・治療に有効な手段を提供すること
【解決手段】エンドセリン受容体Bの発現を上昇させる物質を含む、加齢性難聴若しくは騒音性難聴又は耳鳴り加の予防・治療剤が提供される。エンドセリン受容体Bの発現を上昇させる物質として好ましくはルテオリンを用いる。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要



工場などでの騒音、あるいは最近ではポータブルミュージックプレイヤーなどの普及に伴い、若者のみならず幅広い年齢層で大音量の環境に曝露される機会が増えている。このような環境ストレスは、騒音性・加齢性難聴の発症を促進することが指摘されており産業労働衛生上の観点からも大変な問題となっている。聴力の低下は、深刻なコミュニケーション能力の低下につながる可能性があり、超高齢化社会を迎えつつある昨今、その脅威(即ち騒音)から身を守ることは大変重要である。加齢性難聴、騒音性難聴ともに感音性難聴であり、内耳の有毛細胞の脱落およびそれに基づく神経線維の変性、らせん神経節細胞の脱落等により生じる。よって治療は大変困難であり、現在新しい治療法の開発が急がれている。さらに、加齢性難聴、騒音性難聴といった感音性難聴は、耳鳴の主たる原因となっている。ゆえに、加齢性難聴や騒音性難聴を予防・治療することができれば、耳鳴も予防・治療できると考えられる。

産業上の利用分野



本発明は難聴及び耳鳴りの治予・防療に有効な手段に関する。詳しくは、加齢性難聴若しくは騒音性難聴又は耳鳴りの予防・治療剤及びその用途に関する。また、加齢性難聴若しくは騒音性難聴又は耳鳴りの予防・治療に有効な物質のスクリーニング方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
エンドセリン受容体Bの発現を上昇させる物質であるルテオリンを含む、加齢性難聴若しくは騒音性難聴又は耳鳴りの予防・治療用組成物(但し、飲食品を除く)

【請求項2】
薬である、請求項に記載の予防・治療用組成物。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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