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うどんこ病発生抑制方法 UPDATE 新技術説明会

国内特許コード P140010224
整理番号 24‐20
掲載日 2014年1月27日
出願番号 特願2012-104390
公開番号 特開2013-230122
登録番号 特許第6061124号
出願日 平成24年5月1日(2012.5.1)
公開日 平成25年11月14日(2013.11.14)
登録日 平成28年12月22日(2016.12.22)
発明者
  • 上野 誠
  • 木原 淳一
出願人
  • 国立大学法人島根大学
発明の名称 うどんこ病発生抑制方法 UPDATE 新技術説明会
発明の概要 【課題】農薬を用いることなく、果物や野菜に赤外光を所定量照射することにより、うどんこ病の発生抑制をおこなう青果栽培方法を提供する。
【解決手段】赤外光は近赤外光であって、照射強度は、青果表面あたり59μW/cm以上であり、近赤外光としての中心波長は740nm近傍であり、その照射時間は終日すなわち24時間連続照射とすることが好ましい。また消費電力の観点からはLED光源やHEFL光源などを用いることが好ましい。
【選択図】図6
従来技術、競合技術の概要



植物の病気は種々あるが、その8割はカビによるものであり、防除方法としては、農薬(殺菌剤)使用による化学的防除が一般的である。しかしながら、農薬を用いると、耐性菌が出現し、従来の農薬が効かず、かえって被害が広がることも懸念される。





野菜や果物については、カビの一種であるうどんこ病の被害が深刻であり、少なくとも1万種類の植物で感染が確認されている。これを防除する農薬も各種開発されているが、実際に、ステロール脱メチル化酵素阻害剤やストロビルリン系薬剤に対する耐性菌が報告されている。





一方、エネルギーの高い紫外光照射による防除方法も検討されている。しかしながら、紫外線は目や皮膚など人体に影響を与える可能性があり、照射条件によっては生産農家に負担を強いるという問題点があった。

産業上の利用分野



本発明は、果物や野菜のうどんこ病の防除技術に関し、特に近赤外光の照射によりうどんこ病の防除をおこなう青果栽培方法(農作物栽培方法)に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
農作物に近赤外光を終日連続照射することを特徴とするうどんこ病発生抑制方法

【請求項2】
中心波長が740nmである近赤外光を用いることを特徴とする請求項1に記載のうどんこ病発生抑制方法。

【請求項3】
農作物表面あたり少なくとも、59μW/cm以上の照射強度で一週間連続照射することを特徴とする請求項1または2に記載のうどんこ病発生抑制方法。

国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012104390thum.jpg
出願権利状態 登録
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