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幾何学学習用教材 コモンズ

国内特許コード P140010394
掲載日 2014年3月24日
出願番号 特願2013-118101
公開番号 特開2014-013383
出願日 平成25年6月4日(2013.6.4)
公開日 平成26年1月23日(2014.1.23)
優先権データ
  • 特願2012-127800 (2012.6.5) JP
発明者
  • 蛭田 直
出願人
  • 国立大学法人信州大学
発明の名称 幾何学学習用教材 コモンズ
発明の概要 【課題】 誰でも直感的に操作方法を把握することが可能な、平面状部材の組み合わせによる幾何学学習用教材を提供する。
【解決手段】 多角形の平板状の部材の組み合わせにより構造体を形成し、あるいは平面充填を行うことで、幾何学の学習を行わせしめる。各部材の結合を行う際に、結合手段として、磁石を用い、各部材の結合強度を高めるために、各部材の外周縁部に、凸状曲線部と凹状曲線部を備え、これらを交差させるように嵌合することにより、より結合強度を高めることを可能にした点で新規である。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要



様々な形状の部材を、任意に組み合わせることによって、目的とする形態を形成することが可能な、いわゆる知育玩具は、教育効果が高いことで知られ、レゴブロック(登録商標)をはじめとして、数多くの企業によって製品が製造、販売されている。





部材の組み合わせによる造形を行う知育玩具は、大きく分けてブロックの組み合わせによるもの、線の組み合わせによるもの、面の組み合わせによるものの3種類に分類することができるが、このうち、面の組み合わせによるものは、その種類が他の2種類と比較して極端に少ない。これは、面の組み合わせによる知育玩具は、その組み合わせによって、大きな構造体を形成するのには適しているが、各部材の結合方法に適当なものを選定するのが困難であるからである。発明者は、紙製の平板状部材の組み合わせにより、特定の平面形状あるいは立体形状を構築する教材について検討してきた。





この教材は、多角形の形状に加工された平板状部材の頂点部分、及び縁辺部分に、フックからなる結合部が存在し、これを他の部材のフックと嵌合させることにより、各部材の結合を行い、立体を構成し、あるいは平面を構成することにより、幾何学の学習をするというものであり、紙製であるため、低コストで構造体を形成できるという利点がある。

産業上の利用分野



本発明は、幾何学学習用教材に関する。より具体的には、所定形状の部材の組み合わせにより構造体を形成し、幾何学を学習する教材に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
多角形の平板形状をなす部材本体部と、
前記部材本体部の外周縁に延出方向に設けられた凸状曲線部及び凹状曲線部と、
前記部材本体部の頂点部に設けられた磁石により結合する結合部と
を備えることを特徴とする幾何学学習用教材。

【請求項2】
前記結合部は、前記部材本体部の外周縁から延出方向に突出していることを特徴とする請求項1記載の幾何学学習用教材。

【請求項3】
前記部材本体部、前記結合部の少なくとも一方が、シリコン及び塩化ビニルから選択された一の樹脂材料で被覆されていることを特徴とする請求項1または2記載の幾何学学習用教材。

【請求項4】
前記結合部が平板状であって、該結合部の一方の面に、突起を備えており、かつ他方の面に陥没を備えていることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項記載の幾何学学習用教材。

【請求項5】
前記部材本体部が磁性材料を含む材料から構成されていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項記載の幾何学学習用教材。

【請求項6】
前記結合部の表面が導電性材料から構成されており、かつ、前記部材本体表面に導電性材料による配線を備えていることを特徴とする請求項1または2記載の幾何学学習用教材。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2013118101thum.jpg
出願権利状態 公開
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