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キャパシタ及びその製造方法

国内特許コード P140010426
整理番号 S2013-1518-N0
掲載日 2014年4月7日
出願番号 特願2014-037415
公開番号 特開2015-088723
出願日 平成26年2月27日(2014.2.27)
公開日 平成27年5月7日(2015.5.7)
優先権データ
  • 特願2013-200667 (2013.9.26) JP
発明者
  • 星野 勝義
  • 湯田 充彦
  • 浅野 陽右
出願人
  • 国立大学法人 千葉大学
発明の名称 キャパシタ及びその製造方法
発明の概要 【課題】より高容量かつ安定的な供給の可能な電気化学キャパシタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一観点にかかる電気化学キャパシタは、対向する一対の電極と、前記一対の電極の少なくとも一方に形成される銀ナノ構造物と、前記一対の電極の間に充填される電解液と、を有することを特徴とする。この場合において、限定されるわけではないが、銀ナノ構造物としては、銀ナノワイヤーであることが好ましい。
また、本発明の他の一観点にかかる電気化学キャパシタの製造方法は、電極上に銀ナノ構造物を形成することを特徴とする。この場合において、限定されるわけではないが、銀ナノ構造物としては、銀ナノワイヤーであることが好ましい。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


近年、環境問題に対する取り組みが重要となってきており、より環境への負担が軽く効率のよい電源が求められてきている。この要望に寄与すると期待される一つの技術として、電気化学キャパシタがある。電気化学キャパシタとは、電気化学的な作用を用いて電荷を蓄積、出力するためのデバイスであり、代表的なものとして電気二重層キャパシタ、さらに最近新たに提案されてきているものとしてレドックスキャパシタがある。



電気二重層キャパシタとは、一対の電極とこの一対の電極の間に配置される電解液とを有し、電解液と電極の界面において生じるイオンの吸着(非ファラデー反応)により形成される電気二重層を利用して電荷を蓄積することのできるキャパシタであり、非常に大きな比表面積を有する炭素材料等を電極として用いることで大容量化が可能であり、大きく期待されている。



一方、レドックスキャパシタとは、活物質の複数の連続的なレドックス(酸化還元)反応により発現する疑似容量を利用して電荷を蓄積することのできるキャパシタであり、上記の電気二重層キャパシタよりも大容量で、かつ、電池よりも瞬時充放電特性に優れているといった利点があり、より期待されてきている。



ところで上記電気化学キャパシタとしては、例えば下記特許文献1に記載の技術がある。



【特許文献1】
特開2009-200448号公報

産業上の利用分野



本発明は、キャパシタ及びその製造方法に関し、より具体的には電気化学キャパシタ及びその製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
対向する一対の電極と、
前記一対の電極の少なくとも一方に形成される銀ナノ構造物と、
前記一対の電極の間に充填される電解液と、を有するキャパシタ。

【請求項2】
前記銀ナノ構造物は、銀ナノワイヤーを含む請求項1記載のキャパシタ。

【請求項3】
前記銀ナノ構造物は、酸化銀ナノ構造物である請求項1記載のキャパシタ。

【請求項4】
前記電解液は、溶媒と、支持電解質と、を含む請求項1記載のキャパシタ。

【請求項5】
電極上に銀ナノ構造物を形成するキャパシタの製造方法。

【請求項6】
前記銀ナノ構造物を酸化する請求項5記載のキャパシタの製造方法。

【請求項7】
前記銀ナノ構造物は銀ナノワイヤーを含む請求項5記載のキャパシタの製造方法。

【請求項8】
前記銀ナノ構造物を酸化する方法は、熱酸化である請求項6記載のキャパシタの製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014037415thum.jpg
出願権利状態 公開
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