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歯科矯正用口蓋側固定装置 実績あり 外国出願あり

国内特許コード P140010447
掲載日 2014年4月11日
出願番号 特願2012-500480
登録番号 特許第5660507号
出願日 平成23年1月12日(2011.1.12)
登録日 平成26年12月12日(2014.12.12)
国際出願番号 JP2011000084
国際公開番号 WO2011102070
国際出願日 平成23年1月12日(2011.1.12)
国際公開日 平成23年8月25日(2011.8.25)
優先権データ
  • 特願2010-032685 (2010.2.17) JP
発明者
  • 本吉 満
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 歯科矯正用口蓋側固定装置 実績あり 外国出願あり
発明の概要 口蓋への取り付け・取り外しが容易な歯科矯正用口蓋側固定装置を提供する。口蓋へ脱着可能に取り付ける口蓋取付け部(3)を備える。口蓋取付け部は一対の弾性片(4)を有する。一対の弾性片は、一端部側が互いに連結して連結部を構成すると共に互いに同方向に延在している。口蓋取付け部の上記連結部側に、一方のインプラントを遊挿可能な大きさの空間(S1)を形成すると共に、空間(S1)内に配置した上記インプラントが一対の弾性片の先端部(4a)から離れる方向へ変位する際に当該インプラントに当接して上記変位を規制する当接部分(6)を備えた第1取付け部を形成し、上記一対の弾性片の先端部(4a)側が、先端部に近づくにつれて一対の弾性片間の間隔が狭くなり且つ一対の弾性片の弾性力で他方のインプラントを上記連結部側に向かう付勢力を持って挟持可能な弾性支持部を形成する。
従来技術、競合技術の概要



従来の歯科矯正用口蓋側固定装置としては、例えば特許文献1に記載の装置がある。この装置は、口蓋固定用の貫通孔(ねじ穴)が2つ形成された口蓋取付け部を有する。そして各貫通孔を貫通するネジ(インプラント)を口蓋の骨に埋設して固定する。つまり、上記歯科矯正用口蓋側固定装置はネジ止めによって口蓋に固定される。2つのネジを使用して2カ所で固定するのは、歯科矯正用口蓋側固定装置の回転変位を防止するためである。

産業上の利用分野



パラタルロックなど、歯の矯正のために口蓋に固定される歯科矯正用口蓋側固定装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
口蓋へ脱着可能に取り付ける口蓋取付け部を備えた歯科矯正用口蓋側固定装置であって、
上記口蓋取付け部は、口蓋から突出する2本のインプラントに取り付けるための一対の弾性片を有し、上記一対の弾性片は、一端部側が互いに連結して連結部を構成すると共に、互いに同方向に延在しており、
上記口蓋取付け部の上記連結部側に、上記突出する2本のインプラントのうちの一方のインプラントを遊挿可能な大きさの空間を形成すると共に、上記空間内に配置したインプラントが上記一対の弾性片の先端部から離れる方向へ変位する際に当該インプラントに当接して上記変位を規制する当接部分を備えた第1取付け部が形成され、
上記一対の弾性片の先端部側が、当該先端部に近づくにつれて一対の弾性片間の間隔が狭くなり、当該一対の弾性片の弾性力で上記突出する2本のインプラントのうちの他方のインプラントを上記連結部側に向かう付勢力を持って挟持可能な弾性支持部を形成することを特徴とする歯科矯正用口蓋側固定装置。

【請求項2】
上記当接部分は、上記先端部側に開口した凹部からなることを特徴とする請求項1に記載した歯科矯正用口蓋側固定装置。

【請求項3】
上記弾性支持部を形成する2つの弾性片の先端部側は、当該先端部に向けて直線若しくは略直線状に延びていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した歯科矯正用口蓋側固定装置。

【請求項4】
1本の棒状若しくは帯状の弾性部材の軸方向途中位置を折り曲げて、上記一対の弾性片とし、その折り曲げによるU字部分が上記連結部側に形成した第1取付け部となることを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか1項に記載した歯科矯正用口蓋側固定装置。

【請求項5】
上記一対の弾性片の先端部にそれぞれフックを設けることを特徴とする請求項1~請求項4のいずれか1項に記載した歯科矯正用口蓋側固定装置。

【請求項6】
口蓋に沿って配置されて端部側が歯に連結される連結子を有し、その連結子に上記連結部が連結し、一対の弾性片は、上記連結子の延在方向と交差する方向に延びていることを特徴とする請求項1~請求項5のいずれか1項に記載した歯科矯正用口蓋側固定装置。
産業区分
  • 治療衛生
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012500480thum.jpg
出願権利状態 登録
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