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映像表示システムおよび映像表示方法 コモンズ

国内特許コード P140010633
整理番号 08-112
掲載日 2014年6月9日
出願番号 特願2009-129669
公開番号 特開2010-277372
登録番号 特許第5366137号
出願日 平成21年5月28日(2009.5.28)
公開日 平成22年12月9日(2010.12.9)
登録日 平成25年9月20日(2013.9.20)
発明者
  • 鈴木 紀子
  • 神谷 俊郎
  • 吉田 俊介
  • 矢野 澄男
出願人
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 映像表示システムおよび映像表示方法 コモンズ
発明の概要 【課題】一の映像表示装置に表示される映像の所望の部分を使用者の直感的な操作で容易に他の映像表示装置に表示させることを可能にする映像表示システムおよび映像表示方法を提供する。
【解決手段】平面ディスプレイ20に取り付けられた赤外線素子23,24および立体ディスプレイ30に取り付けられた赤外線素子34が観測装置41,42により撮像される。制御装置10は、立体ディスプレイ30に設けられたタッチセンサ33の検出信号に基づいて使用者が立体ディスプレイ30を把持したことを検出し、観測装置41,42により得られる画像に基づいて使用者が平面ディスプレイ20の所定範囲内に接近したこと、および平面ディスプレイ20に表示された映像の部分を指定する操作を行ったことを検出し、指定された映像の部分を立体ディスプレイ30に表示させる。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要



平面ディスプレイ、および立体ディスプレイ等の種々の映像表示装置が開発されている(例えば特許文献1参照)。

産業上の利用分野



本発明は、映像を表示する映像表示システムおよび映像表示方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
形状を表示するための形状データを平面映像データに変換し、変換された平面映像データに基づいて平面映像を表示する第1の映像表示装置と、
前記形状データを立体映像データに変換し、変換された立体映像データに基づいて立体映像を表示する第2の映像表示装置と、
使用者が前記第2の映像表示装置を把持したことを検出する把持検出手段と、
前記第2の映像表示装置が前記第1の映像表示装置の所定範囲内に接近したことを検出する接近検出手段と、
使用者が前記第1の映像表示装置に表示された平面映像の任意の部分を指定する操作を行ったことを検出する指定操作検出手段と、
前記接近検出手段により前記第2の映像表示装置が前記第1の映像表示装置の前記所定範囲内に接近したことが検出された場合に、前記指定操作検出手段により検出された操作に基づいて使用者により指定された平面映像の部分を判別し、前記指定された平面映像の部分に対応する立体映像を表示するように前記第2の映像表示装置を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする映像表示システム。

【請求項2】
前記指定操作検出手段は、前記第1の映像表示装置に対する第2の映像表示装置の位置を検出する位置検出手段を含み、
前記制御手段は、前記位置検出手段により検出された位置に基づいて使用者により指定された平面映像の部分を判別することを特徴とする請求項1記載の映像表示システム。

【請求項3】
前記位置検出手段は、
前記第1の映像表示装置に設けられた第1の被撮像部と、
前記第2の映像表示装置に設けられた第2の被撮像部と、
異なる位置から前記第1の被撮像部および第2の被撮像部を撮像する複数の撮像手段とを含み、
前記制御手段は、前記複数の撮像手段により得られる画像に基づいて使用者により指定された平面映像の部分を判別することを特徴とする請求項2記載の映像表示システム。

【請求項4】
前記接近検出手段は、前記指定操作検出手段の前記位置検出手段と共通の位置検出手段を含み、前記共通の位置検出手段により検出された位置に基づいて前記第2の映像表示装置が前記第1の映像表示装置の前記所定範囲内に接近したことを検出することを特徴とする請求項2または3記載の映像表示システム。

【請求項5】
前記接近検出手段は、
前記第1の映像表示装置に設けられ、前記第2の映像表示装置の接触を検出する第1の接触検出手段を含むことを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の映像表示システム。

【請求項6】
前記接近検出手段は、
前記第1の映像表示装置に設けられ、前記第2の映像表示装置の近接を検出する近接検出手段を含むことを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の映像表示システム。

【請求項7】
前記把持検出手段は、
前記第2の映像表示装置に設けられ、使用者の身体が接触したことを検出する第2の接触検出手段を含むことを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の映像表示システム。

【請求項8】
前記制御手段は、
前記形状データを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された形状データを前記第1の映像表示装置に与え、使用者により指定された平面映像の部分に対応する形状データを前記記憶部から取得し、取得した形状データを前記第2の映像表示装置に与える主制御部とを含み、
前記第1の映像表示装置は、前記主制御部から与えられる形状データに基づいて平面映像を表示し、
前記第2の映像表示装置は、前記主制御部から与えられる形状データに基づいて使用者により指定された平面映像の部分に対応する立体映像を表示することを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載の映像表示システム。

【請求項9】
形状を表示するための形状データを平面映像データに変換するステップと、
変換された平面映像データに基づいて第1の映像表示装置に平面映像を表示するステップと、
使用者が第2の映像表示装置を把持したことを検出するステップと、
前記第2の映像表示装置が前記第1の映像表示装置の所定範囲内に接近したことを検出するステップと、
使用者が前記第1の映像表示装置に表示された平面映像の任意の部分を指定する操作を行ったことを検出するステップと、
前記第2の映像表示装置が前記第1の映像表示装置の前記所定範囲内に接近したことが検出された場合に、検出された操作に基づいて使用者により指定された平面映像の部分を判別し、前記指定された平面映像の部分に対応する形状データを立体映像データに変換するステップと、
前記変換された立体映像データに基づいて立体映像を表示するように前記第2の映像表示装置を制御するステップとを備えたことを特徴とする映像表示方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2009129669thum.jpg
出願権利状態 登録
※ 詳細内容の開示にあたっては、別途、JSTと秘密保持契約を締結していただくことが必要となります。


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