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データ交換システムおよびデータ交換方法 コモンズ

国内特許コード P140010638
整理番号 08-125
掲載日 2014年6月9日
出願番号 特願2009-146300
公開番号 特開2011-004226
登録番号 特許第5370962号
出願日 平成21年6月19日(2009.6.19)
公開日 平成23年1月6日(2011.1.6)
登録日 平成25年9月27日(2013.9.27)
発明者
  • 鈴木 紀子
  • 神谷 俊郎
  • 吉田 俊介
  • ロペス・グリベール ロベルト
  • 矢野 澄男
  • 安藤 広志
  • 井ノ上 直己
出願人
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 データ交換システムおよびデータ交換方法 コモンズ
発明の概要 【課題】異なる地点に存在する使用者が複雑な操作を行うことなく直感的な操作でデータを交換を行うことを可能にするデータ交換システムおよびデータ交換方法を提供する。
【解決手段】データ交換装置100Aの所定範囲内で立体ディスプレイ30Aを把持する使用者Sがデータ交換のための操作を行ったと判別されかつデータ交換装置100Bの所定範囲内で立体ディスプレイ30Bを把持する使用者Rがデータ交換のための操作を行ったと判別された場合に、制御装置10Aは、立体ディスプレイ30Aに表示される立体映像Gに対応する形状データを立体ディスプレイ30Bに与え、立体ディスプレイ30Bに表示される立体映像Hに対応する形状データを立体ディスプレイ30Aに与える。
【選択図】図3
従来技術、競合技術の概要



現在、種々の方法でデータの交換が行われている。例えば、携帯電話等のデバイス間で電話番号またはメールアドレス等のデータを交換する場合、赤外線による無線通信を用いることができる(例えば特許文献1参照)。

産業上の利用分野



本発明は、データを交換するデータ交換システムおよびデータ交換方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
第1の地点の第1の使用者と第2の地点の第2の使用者との間でデータを交換するデータ交換システムであって、
前記第1の地点に設けられる第1のデータ交換装置と、
前記第2の地点に設けられる第2のデータ交換装置と、
前記第1のデータ交換装置と前記第2のデータ交換装置との間でのデータ交換を制御する制御手段とを備え、
前記第1のデータ交換装置は、
映像を表示する第1の映像表示装置と、
データを保持する第1のデータ保持装置と、
前記第1の映像表示装置の第1の所定範囲内で前記第1のデータ保持装置を把持する前記第1の使用者がデータ交換のための操作を行ったか否かを判別する第1の判別手段と、
前記第1の映像表示装置の前記第1の所定範囲内で前記第1のデータ保持装置を把持する前記第1の使用者を撮像する第1の撮像手段とを備え、
前記第2のデータ交換装置は、
映像を表示する第2の映像表示装置と、
データを保持する第2のデータ保持装置と、
前記第2の映像表示装置の第2の所定範囲内で前記第2のデータ保持装置を把持する前記第2の使用者がデータ交換のための操作を行ったか否かを判別する第2の判別手段と、
前記第2の映像表示装置の前記第2の所定範囲内で前記第2のデータ保持装置を把持する前記第2の使用者を撮像する第2の撮像手段とを備え、
前記制御手段は、前記第1の撮像手段により得られた映像を前記第2の映像表示装置に表示させ、前記第2の撮像手段により得られた映像を前記第1の映像表示装置に表示させ、前記第1の映像表示装置の前記第1の所定範囲内で前記第1のデータ保持装置を把持する前記第1の使用者がデータ交換のための操作を行ったと前記第1の判別手段により判別された場合に前記第1のデータ保持装置により保持されるデータを前記第2のデータ保持装置に与え、前記第2の映像表示装置の前記第2の所定範囲内で前記第2のデータ保持装置を把持する前記第2の使用者がデータ交換のための操作を行ったと前記第2の判別手段により判別された場合に前記第2のデータ保持装置により保持されるデータを前記第1のデータ保持装置に与えることを特徴とするデータ交換システム。

【請求項2】
前記第1の判別手段は、
前記第1の使用者が前記第1の映像表示装置の前記第1の所定範囲内に存在するか否かを検出する第1の人物検出手段と、
前記第1の使用者が前記第1のデータ保持装置を把持しているか否かを検出する第1の把持検出手段と、
前記第1の使用者がデータ交換のための操作を行ったか否かを検出する第1の操作検出手段とを含み、
前記第2の判別手段は、
前記第2の使用者が前記第2の映像表示装置の前記第2の所定範囲内に存在するか否かを検出する第2の人物検出手段と、
前記第2の使用者が前記第2のデータ保持装置を把持しているか否かを検出する第2の把持検出手段と、
前記第2の使用者がデータ交換のための操作を行ったか否かを検出する第2の操作検出手段とを含むことを特徴とする請求項1記載のデータ交換システム。

【請求項3】
前記第1の人物検出手段は、前記第1の撮像手段により得られる映像に基づいて前記第1の使用者が前記第1の映像表示装置の前記第1の所定範囲内に存在するか否かを検出し、
前記第2の人物検出手段は、前記第2の撮像手段により得られる映像に基づいて前記第2の使用者が前記第2の映像表示装置の前記第2の所定範囲内に存在するか否かを検出することを特徴とする請求項2記載のデータ交換システム。

【請求項4】
前記第1の把持検出手段は、前記第1の撮像手段により得られる映像に基づいて前記第1の使用者が前記第1のデータ保持装置を把持しているか否かを検出し、
前記第2の把持検出手段は、前記第2の撮像手段により得られる映像に基づいて前記第2の使用者が前記第2のデータ保持装置を把持しているか否かを検出することを特徴とする請求項2または3記載のデータ交換システム。

【請求項5】
前記第1の操作検出手段は、前記第1の撮像手段により得られる映像に基づいて前記第1の使用者がデータ交換のための操作を行ったか否かを検出し、
前記第2の操作検出手段は、前記第2の撮像手段により得られる映像に基づいて前記第2の使用者がデータ交換のための操作を行ったか否かを検出することを特徴とする請求項2~4のいずれかに記載のデータ交換システム。

【請求項6】
前記第1の人物検出手段は、前記第1の使用者が前記第1の映像表示装置に接触したことを検出する第1の接触検出手段を含み、前記第1の接触検出手段の検出結果に基づいて前記第1の使用者が前記第1の映像表示装置の前記第1の所定範囲内に存在するか否かを検出し、
前記第2の人物検出手段は、前記第2の使用者が前記第2の映像表示装置に接触したことを検出する第2の接触検出手段を含み、前記第2の接触検出手段の検出結果に基づいて前記第2の使用者が前記第2の映像表示装置の前記第2の所定範囲内に存在するか否かを検出することを特徴とする請求項2~5のいずれかに記載のデータ交換システム。

【請求項7】
前記第1の把持検出手段は、前記第1の使用者が前記第1のデータ保持装置に接触したことを検出する第3の接触検出手段を含み、前記第3の接触検出手段の検出結果に基づいて前記第1の使用者が前記第1のデータ保持装置を把持しているか否かを検出し、
前記第2の把持検出手段は、前記第2の使用者が前記第2のデータ保持装置に接触したことを検出する第4の接触検出手段を含み、前記第4の接触検出手段の検出結果に基づいて前記第2の使用者が前記第2のデータ保持装置を把持しているか否かを検出することを特徴とする請求項2~6のいずれかに記載のデータ交換システム。

【請求項8】
前記第1のデータ保持装置は、保持するデータに基づいて映像を表示する第3の映像表示装置を含み、
前記第2のデータ保持装置は、保持するデータに基づいて映像を表示する第4の映像表示装置を含むことを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載のデータ交換システム。

【請求項9】
前記第1のデータ保持装置に保持されるデータおよび前記第2のデータ保持装置に保持されるデータは、映像データ、音声データおよびテキストデータのうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載のデータ交換システム。

【請求項10】
第1の地点の第1の使用者と第2の地点の第2の使用者との間でデータを交換するデータ交換方法であって、
前記第1の地点において、第1の撮像手段により第1の映像表示装置の第1の所定範囲内で、データを保持する第1のデータ保持装置を把持する前記第1の使用者を撮像するステップと、
前記第2の地点において、第2の撮像手段により第2の映像表示装置の第2の所定範囲内で、データを保持する第2のデータ保持装置を把持する前記第2の使用者を撮像するステップと、
前記第1の撮像手段により得られた映像を前記第2の映像表示装置に表示させるステップと、
前記第2の撮像手段により得られた映像を前記第1の映像表示装置に表示させるステップと、
前記第1の映像表示装置の前記第1の所定範囲内で前記第1のデータ保持装置を把持する前記第1の使用者がデータ交換のための操作を行ったか否かを判別するステップと、
前記第2の映像表示装置の前記第2の所定範囲内で前記第2のデータ保持装置を把持する前記第2の使用者がデータ交換のための操作を行ったか否かを判別するステップと、
前記第1の使用者がデータ交換のための操作を行ったと判別された場合に前記第1のデータ保持装置により保持されるデータを前記第2のデータ保持装置に与え、前記第2の使用者がデータ交換のための操作を行ったと判別された場合に前記第2のデータ保持装置により保持されるデータを前記第1のデータ保持装置に与えるステップとを備えたことを特徴とするデータ交換方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 登録
※ 詳細内容の開示にあたっては、別途、JSTと秘密保持契約を締結していただくことが必要となります。


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