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立体映像表示装置 コモンズ

国内特許コード P140010683
整理番号 99-E
掲載日 2014年7月2日
出願番号 特願平11-144301
公開番号 特開2000-333212
登録番号 特許第3114119号
出願日 平成11年5月25日(1999.5.25)
公開日 平成12年11月30日(2000.11.30)
登録日 平成12年9月29日(2000.9.29)
発明者
  • 掛谷 英紀
出願人
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 立体映像表示装置 コモンズ
発明の概要 【課題】 実際に空間像を生成し、複数の視点からの同時鑑賞が可能で、又通信及びデータ保存が可能で、更に又安定な動作をさせることが可能な立体映像表示方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 白黒画像の表示が可能な透過型液晶や吸収型液晶よりなる第1液晶スクリーン11aと光透過状態と光散乱状態を自在に変換可能な散乱型液晶よりなる第2液晶スクリーン11bとを積層してなる表示体11を多層に重ねて構成した液晶スクリーン層12に対する表示制御を表示制御部13が行い、各表示体11…毎に画像表示領域と光透過領域とを生ぜしめ、各表示体の画像表示領域から観察者の視点Aまでの距離を異ならせることで三次元画像を生成する。
従来技術、競合技術の概要



従来から、立体映像表示方法としては、下記の方法がある。

(1) 立体ディスプレイにはレンチキュラ板、イメージスプリッタ、又は立体眼鏡で視差画像を提示して、両眼視差で生じる作用を用いるステレオ法が、最も一般的に用いられている。

(2) 三次元の空間像を生成する立体ディスプレイとしては、ホログラフィと体積走査法の2つの方法がある。

(3) 体積走査型の立体ディスプレイとしては、可変焦点光学系及びディスプレイ自体を動かす方法が知られている。上記の体積を走査する方法は、奥行き方向の解像度を粗くできるので、ホログラフィに比べると、データ量を低く抑えることができる。

産業上の利用分野



本発明は、立体映像の表示方法および立体映像表示装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
光透過状態光吸収状態を表示画素単位で電子的に切り替えられる第1液晶スクリーンと、光透過状態と光散乱状態とを表示画素単位で電子的に切り替えられる第2液晶スクリーンとを積層し、第2液晶スクリーンで光散乱状態とした画素の観察者側に位置する第1液晶スクリーンの各表示画素を光透過状態もしくは光吸収状態とすることで画像表示を行う表示体を、奥行方向へ多層に重ねた映像表示手段と、
上記映像表示手段における各表示体の第2液晶スクリーンへの状態変換制御と第1液晶スクリーンへの状態変換制御を併せて行うことにより、各表示体に画像表示領域と光透過領域とを生ぜしめる表示制御手段と、
を備え、
上記映像表示手段の各表示体の画像表示領域から観察者の視点までの距離を異ならせることによって、三次元空間像を生成するようにしたことを特徴とする立体映像表示装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP1999144301thum.jpg
出願権利状態 登録
※ 詳細内容の開示にあたっては、別途、JSTと秘密保持契約を締結していただくことが必要となります。


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