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三者会話データ収録装置 コモンズ

国内特許コード P140010714
整理番号 02-116
掲載日 2014年7月3日
出願番号 特願2002-269608
公開番号 特開2004-110898
登録番号 特許第3598384号
出願日 平成14年9月17日(2002.9.17)
公開日 平成16年4月8日(2004.4.8)
登録日 平成16年9月24日(2004.9.24)
発明者
  • 高梨 克也
  • 井佐原 均
  • 柴田 雅光
出願人
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 三者会話データ収録装置 コモンズ
発明の概要 【課題】この三者間における会話を収録するに有用な収録装置の提供を行う。
【課題を解決するための手段】三者間における会話を収録する三者会話データ収録装置Aであって、各話者1の音声を各々収音する収音部2と、前記収音部2で収音する各話者1の音声を異なる二者毎の組にして録音する録音部3と、前記収音部2で収音する他の二者の音声をその収音時に一の話者1各々に対して出力する音声出力部とを具備するようにした。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



近年、インターネットがビジネスと同様、生活にも使われ始められるようになり、今後、健常者、高齢者、障害者を含め益々多くの人が利用・参加できるものにするために、人間とコンピュータとの間における会話を行う対話システムの開発が活発に行われるようになってきている。このような対話システムの開発には、対話進行のメカニズムの解明に必要不可欠な対話コーパスが用いられている(例えば、特許文献1参照。)。





【特許文献1】

特表2001-516905号公報(段落番号0002~0004)

産業上の利用分野



本発明は、三者間における対話進行のメカニズムの解明を行う際に用いる三者会話データ収録装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
三者間における会話を収録する三者会話データ収録装置であって、各話者の音声を各々収音する収音部と、前記収音部で収音する各話者の音声を異なる二者毎の組にして録音する録音部と、前記収音部で収音する他の二者の音声をその収音時に一の話者各々に対して出力する音声出力部とを具備することを特徴とする三者会話データ収録装置。
【請求項2】
前記収音部が、各々の話者の音声を他の話者の音声と混同しないように収音することを特徴とする請求項1記載の三者会話データ収録装置。
【請求項3】
各話者毎に対をなす二つの音声出力部を備え、この対をなす二つの音声出力部を、各話者の両耳にそれぞれ直接取り付けあるいは近傍に配置していることを特徴とする請求項1又は2記載の三者会話データ収録装置。
【請求項4】
前記音声出力部が、前記収音部で収音する他の話者の音声出力レベルを、前記他の話者が位置する方向の耳に対して大きく前記他の話者が位置しない方向の耳に対して小さくなるようにレベル調整し一の話者の両耳に対して出力することを特徴とする請求項3記載の三者会話データ収録装置。
【請求項5】
他の話者を映した映像を表示する画像出力部を備え、前記音声出力部が、前記収音部で収音する他の話者の音声出力レベルを、前記画像出力部に表示する他者の映像の位置に合致させて出力することを特徴とする請求項4記載の三者会話データ収録装置。
【請求項6】
他の話者を映した映像を表示する画像出力部を備え、前記音声出力部が、前記収音部で収音する他の二者の音声を、前記画像出力部に表示される前記他の二者の話者間における左右の位置関係と一致させて一の話者の両耳に出力することを特徴とする請求項3記載の三者会話データ収録装置。
【請求項7】
前記音声出力部を、自分の音声が自分に聞こえるように、前記収音部で収音する話者の音声をその話者へ出力するように構成していることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の三者会話データ収録装置。
【請求項8】
前記音声出力部が、三者間の会話を促す第四の話者の音声を前記各話者に出力することを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の三者会話データ収録装置。
【請求項9】
前記録音部の録音レベルや前記音声出力部の音声出力レベルを調整可能な正弦波等の基準信号を出力する基準信号出力部を具備することを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7又は8記載の三者会話データ収録装置。
【請求項10】
会話時の前記各話者の音声と各話者が映った映像とを収録する総合収録部を備えていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8又は9記載の三者会話データ収録装置。
【請求項11】
前記録音部で収録する音声が、所定のサンプリング周波数でサンプリングし所定の値で量子化してデジタルデータ化したものであることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9又は10記載の三者会話データ収録装置。
【請求項12】
前記録音部で収録する音声が、記録媒体における録音位置を絶対的あるいは相対的に指定可能なタイムコードとともに収録したものであることを特徴とする請求項11記載の三者会話データ収録装置。
【請求項13】
前記録音部が、異なる二者の音声を各チャンネルに分離して収録する3台の2チャンネル録音機で構成したものであることを特徴とする請求項12記載の三者会話データ収録装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 登録
※ 詳細内容の開示にあたっては、別途、JSTと秘密保持契約を締結していただくことが必要となります。


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