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炭酸ガス溶解液体燃料

国内特許コード P140010717
整理番号 S2014-0285-N0
掲載日 2014年7月4日
出願番号 特願2014-035420
公開番号 特開2015-160868
出願日 平成26年2月26日(2014.2.26)
公開日 平成27年9月7日(2015.9.7)
発明者
  • 中武 靖仁
  • 江口 俊彦
出願人
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構
  • 株式会社オ-ラテック
発明の名称 炭酸ガス溶解液体燃料
発明の概要 【課題】従来の微細流体混入液体燃料よりも更に燃費を向上させた炭酸ガス溶解液体燃料を提供する。
【解決手段】大気中の炭酸ガス濃度は0.04%と極めて低いことから、液体燃料中に純粋な炭酸ガスを導入して溶解させた炭酸ガス溶解液体燃料である。エジェクター式の微細流体発生装置6で液体燃料中に純粋な炭酸ガスが導入されて溶解した炭酸ガス溶解液体燃料が溜められるとともに、エジェクター式の微細流体発生装置6へ送液して循環させる炭酸ガス液体燃料貯留タンク3で得られた炭酸ガス溶解液体燃料である。
【選択図】図3
従来技術、競合技術の概要


本出願人は、エンジンの燃焼を促進させることにより、出力の増加、エンジンの低燃費化、ならびにエンジンから排出される有害汚染物質の低減を同時に達成することができるようにするため、エジェクター式の微細流体発生装置により気体及び/又は液体の流体を微細化して液体燃料中に混入することができる微細流体混入液体燃料の製造装置を提案した(特許文献1参照)。



前記特許文献1に記載された製造装置は、液体燃料中に微細流体を混入分散させた微細流体混入液体燃料の製造装置において、液体燃料中に微細流体のマイクロバブルを混入分散させるエジェクター式の微細流体発生装置と、液体燃料を加圧して前記エジェクター式の微細流体発生装置へ送液するポンプを備え、前記エジェクター式の微細流体発生装置がポンプで加圧された液体燃料を導入する複数本の液体燃料流路とともに液体燃料に混入させる混入流体を導入する混入流体導入流路と、液体燃料流路から吐出する液体燃料中に混入流体導入流路から吐出する混入流体をマイクロバブルに微細化し分散させる液体燃料誘導溝を有する微細流体発生空間および微細流体発生空間で発生した微細流体を混合する微細流体混合室を有する製造装置である。



前記製造装置に適用可能な液体燃料は、自動車、船舶、動力機械、発電機等のディーゼルエンジン用の軽油、バイオディーゼル油(BDF)、自動車、小型船舶、発電等のガソリンエンジン用のガソリン、さらに暖房、大型船舶、発電のボイラー用の重油、自動車、発電のエタノールエンジン用のエタノールや航空機用の灯油などである。



液体燃料に微細化して混入させる混入流体として、気体には空気、酸素、オゾン又は水素、液体として水、液体燃料以外の燃料油が挙げられまた、液体燃料に気体および液体を共に微細化して混入することもできる。

産業上の利用分野


本発明は、炭酸ガスを液体燃料中に導入して溶解させることにより、燃費が向上するように改質された炭酸ガス溶解液体燃料に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
液体燃料中に純粋な炭酸ガスを溶解させた炭酸ガス溶解液体燃料。

【請求項2】
エジェクター式の微細流体発生装置で液体燃料中に純粋な炭酸ガスが導入されて溶解した炭酸ガス溶解液体燃料が溜められるとともに前記エジェクター式の微細流体発生装置へ送液して循環させる炭酸ガス液体燃料貯留タンクで得られた炭酸ガス溶解液体燃料。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014035420thum.jpg
出願権利状態 公開
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