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リンク生成装置およびリンク生成方法

国内特許コード P140010886
整理番号 2181
掲載日 2014年8月13日
出願番号 特願2008-255171
公開番号 特開2010-086308
登録番号 特許第5344680号
出願日 平成20年9月30日(2008.9.30)
公開日 平成22年4月15日(2010.4.15)
登録日 平成25年8月23日(2013.8.23)
発明者
  • 佐藤 宏之
  • 村山 隆彦
  • 酒井 理江
  • イコ プラムディオノ
  • 石田 亨
  • 服部 宏充
出願人
  • 日本電信電話株式会社
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 リンク生成装置およびリンク生成方法
発明の概要 【課題】既存のWebサーバが提供するWebページからリンクされた場合に、逆リンクを生成することが意図されたWebページに対してのみリンクを生成する。
【解決手段】リンク生成装置2であって、第1のWebページへのリンクスクリプトを生成するスクリプト生成手段21と、利用者端末1からのアクセス要求に、リンクスクリプトを用いて第1のWebページへのリンクが張られた第2のWebページからリンクされたことを示す識別情報と、リファラ情報とが含まれているか否かを判別する判別手段22と、アクセス要求に識別情報およびリファラ情報が含まれている場合に、第1のWebページ内に第2のWebページへのリンクを生成するリンク生成手段23とを有し、識別情報はリンク先アドレスの一部としてアクセス要求に含まれている。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



Web(World Wide Web)では、1つのWebサイト内のWebページから異なるWebサイトのWebページをハイパーリンクの仕組みを用いてリンクすることで、複数の異なる機能を提供するサービスを目的に合わせて組み合わせたサービスを提供することができる。例えば、1つのWebサイトではある物事に関して詳細情報を参照することが可能であり、別のWebサイトでは利用者による書き込み情報を共有する機能が提供されて利用者同士の議論が可能である場合、2つのWebサイトのWebページを相互にリンクすることにより、ある物事の詳細情報を参照しながらその物事に関して議論したり、ある物事に関して議論しながらリンクを辿って詳細情報を参照することが可能となる。





非特許文献1には、トラックバックpingと呼ばれる仕組みを用いて、あるWebサイトのWebページ(ページA)へのリンクを張った際に、リンク先の相手に対して自身のWebページ(ページB)のURLを通知することにより、ページAからもページBにリンクできるようにする技術が記載されている。





また、HTTPにおけるWebブラウザが発行するリファラ(Referrer)情報を利用して、リンク元のURLをWebページ上に表示し、リンクを張る技術も存在する。あるWebページのリンクをクリックして別のWebページに移動したときのリンク元のWebページのURLがリファラ情報としてリンク先に通知されるため、リンク先のWebページからリンク元のWebページへリンクを張ることができる。

【非特許文献1】

TrackBack Technical Specification”、[online]、[平成20年7月28日検索]、インターネット<URL: http://www.sixapart.com/pronet/docs/trackback_spec>

産業上の利用分野



本発明は、Webページ間でリンクを生成するリンク生成技術に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
リンクを生成するリンク生成装置であって、
当該リンク生成装置が提供する第1のWebページへのリンクスクリプトを生成するスクリプト生成手段と、
利用者端末から第1のWebページへのアクセス要求を受け付けると、当該アクセス要求に、前記リンクスクリプトを用いて第1のWebページへのリンクが張られた第2のWebページからリンクされたことを示す識別情報と、リンク元の第2のWebページのアドレスを示すリファラ情報とが含まれているか否かを判別する判別手段と、
前記アクセス要求に前記識別情報および前記リファラ情報が含まれている場合に、第1のWebページ内に、第2のWebページへのリンクを生成するリンク生成手段と、を有し、
前記スクリプト生成手段は、前記リンクスクリプトのリンク先アドレスとして、第1のWebページのアドレスに前記識別情報を付加したものを設定し、
前記判別手段は、前記アクセス要求のリンク先アドレスに前記識別情報が付加されているか否かを判別すること
を特徴とするリンク生成装置。

【請求項2】
請求項1記載のリンク生成装置であって、
前記識別情報に、ユーザ識別情報を用いること
を特徴とするリンク生成装置。

【請求項3】
請求項2記載のリンク生成装置であって、
利用者端末からユーザ識別情報を取得し、ユーザ認証を行う認証手段を、さらに有し、
前記判別手段は、前記アクセス要求に含まれる識別情報と、認証手段が取得したユーザ識別情報とが一致するか否かを判別し、
前記リンク生成手段は、前記識別情報と前記ユーザ識別情報とが一致する場合に、第1のWebページ内に、第2のWebページへのリンクを生成すること
を特徴とするリンク生成装置。

【請求項4】
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のリンク生成装置であって、
前記アクセス要求に含まれるリファラ情報に基づいて、リンク元の第2のWebページのサマリ情報を取得するサマリ情報取得手段をさらに有し、
前記リンク生成手段は、第1のWebページ内に、第2のWebページへのリンクとともに、前記サマリ情報を生成すること
を特徴とするリンク生成装置。

【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のリンク生成装置であって、
前記スクリプト生成手段は、当該リンク生成装置が提供する第1のWebページへのリンクスクリプトを生成するとともに、前記第1のWebページのサマリ情報を表示させるスクリプトを生成すること
を特徴とするリンク生成装置。

【請求項6】
リンク生成装置が行うリンク生成方法であって、
前記リンク生成装置は、
当該リンク生成装置が提供する第1のWebページへのリンクスクリプトを生成するスクリプト生成ステップと、
利用者端末から第1のWebページへのアクセス要求を受け付けると、当該アクセス要求に、前記リンクスクリプトを用いて第1のWebページへのリンクが張られた第2のWebページからリンクされたことを示す識別情報と、リンク元の第2のWebページのアドレスを示すリファラ情報とが含まれているか否かを判別する判別ステップと、
前記アクセス要求に前記識別情報および前記リファラ情報が含まれている場合に、第1のWebページ内に、第2のWebページへのリンクを生成するリンク生成ステップと、を行い、
前記スクリプト生成ステップは、前記リンクスクリプトのリンク先アドレスとして、第1のWebページのアドレスに前記識別情報を付加したものを設定し、
前記判別手ステップは、前記アクセス要求のリンク先アドレスに前記識別情報が付加されているか否かを判別すること
を特徴とするリンク生成方法。

【請求項7】
請求項6記載のリンク生成方法であって、
前記識別情報に、ユーザ識別情報を用いること
を特徴とするリンク生成方法。

【請求項8】
請求項7記載のリンク生成方法であって、
利用者端末からユーザ識別情報を取得し、ユーザ認証を行う認証ステップを、さらに行い、
前記判別ステップは、前記アクセス要求に含まれる識別情報と、認証手段が取得したユーザ識別情報とが一致するか否かを判別し、
前記リンク生成ステップは、前記識別情報と前記ユーザ識別情報とが一致する場合に、第1のWebページ内に、第2のWebページへのリンクを生成すること
を特徴とするリンク生成方法。

【請求項9】
請求項6から請求項8のいずれか一項に記載のリンク生成方法であって、
前記アクセス要求に含まれるリファラ情報に基づいて、リンク元の第2のWebページのサマリ情報を取得するサマリ情報取得ステップをさらに行い、
前記リンク生成ステップは、第1のWebページ内に、第2のWebページへのリンクとともに、前記サマリ情報を生成すること
を特徴とするリンク生成方法。

【請求項10】
請求項6から請求項9のいずれか一項に記載のリンク生成方法であって、
前記スクリプト生成ステップは、当該リンク生成装置が提供する第1のWebページへのリンクスクリプトを生成するとともに、前記第1のWebページのサマリ情報を表示させるスクリプトを生成すること
を特徴とするリンク生成方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 登録
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