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セルロースミクロフィブリルを用いた高強度材料 新技術説明会 外国出願あり

国内特許コード P140010897
整理番号 2826
掲載日 2014年8月19日
出願番号 特願2001-394707
公開番号 特開2003-201695
登録番号 特許第3641690号
出願日 平成13年12月26日(2001.12.26)
公開日 平成15年7月18日(2003.7.18)
登録日 平成17年2月4日(2005.2.4)
発明者
  • 矢野 浩之
  • 中原 進
出願人
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 セルロースミクロフィブリルを用いた高強度材料 新技術説明会 外国出願あり
発明の概要 【課題】 ミクロフィブリルを用いて、高い強度を有する複合材料を提供すること
【解決手段】 70~100重量%のミクロフィブリル及び0~30重量%の添加剤からなる高強度複合材料。添加剤としては、バインダー等が例示できる。
従来技術、競合技術の概要





古くから、熱硬化性樹脂に木粉或いは木材パルプ等を添加して成型物を製造することは行われてきたが、現在、プラスチック等の廃棄物問題が深刻化しており、崩壊性プラスチックや生分解性プラスチックが開発されている。例えば、特開平2-127486号公報には、ミクロフィブリル化した繊維及びキトサンからなる生分解性の耐水性被膜が開示されている。





また、様々な用途に用いるためには強度も要求され、例えば、特開平8-193168号公報には生分解性ポリマー組成物が、特表平9-509694号公報にはミクロフィブリルセルロース強化ポリマーが開示されている。





しかしながら、未だ十分な強度を有する材料が得られていないのが現状である。

産業上の利用分野




本発明は、セルロースミクロフィブリルを用いた高強度材料に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
固形分の65~100重量%のセルロースミクロフィブリル及び0~35重量%の添加剤からなり、室温及び相対湿度60%の条件における三点支持中央集中荷重方式による測定法における曲げ強度が200MPa400MPaである高強度材料。

【請求項2】
空隙率が20%以下である請求項1に記載の材料。

【請求項3】
密度が1.2g/cm3以上である請求項1又は2に記載の材料。

【請求項4】
固形分の65~99重量%のセルロースミクロフィブリル及び1~35重量%の添加剤からなる請求項1~のいずれかに記載の材料。

【請求項5】
添加剤が熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂である請求項1~のいずれかに記載の材料。

【請求項6】
添加剤がデンプンである請求項1~のいずれかに記載の材料。

【請求項7】
含水率が5%以下である請求項1~のいずれかに記載の材料。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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