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発電デバイス コモンズ

国内特許コード P140010951
整理番号 N13110
掲載日 2014年8月28日
出願番号 特願2014-059771
公開番号 特開2015-186323
出願日 平成26年3月24日(2014.3.24)
公開日 平成27年10月22日(2015.10.22)
発明者
  • 卜 穎剛
  • 水野 勉
  • 小柳津 一晃
出願人
  • 国立大学法人信州大学
発明の名称 発電デバイス コモンズ
発明の概要 【課題】 デバイスの小型化を図るとともに、可動子を移動させる操作に伴ってコイルに効率的に誘起電圧を発生させることができ、無線スイッチ等に組み込んで使用することができる発電デバイスを提供する。
【解決手段】 ヨーク22を備えるコイル20と、永久磁石10を備える可動子11と、コイル20の側方位置において、可動子11の移動方向をコイル20の軸線方向に沿うようにガイドするガイド機構14a、14bと、可動子11の移動範囲を規制するストッパ機構12a、12b、16a、16bとを備え、永久磁石10には、可動子11をコイル20の軸線方向に往復動させた際に、コイル20に鎖交する磁束の向きが可動子11の動作に伴い反転する向きに着磁され、可動子11には、前記移動範囲の中央位置から可動子11が変位した際に可動子11を中央位置に引き戻す付勢力が付与されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


運動エネルギーを電気エネルギーに変換するデバイスとして、人の操作力を電気エネルギーに変換する発電デバイスがある。このような人の操作力を利用して発電させるデバイスを、例えば無線スイッチとして利用すれば、スイッチ用の配線が不要になり、スイッチの位置が自由に設定できることから、種々の用途へ応用利用することが可能である。
このような発電デバイスを無線スイッチに利用した例としては、スイッチの内部に、一方側と他方側に反転する形態に支持した永久磁石と、コイルとを配置し、スイッチを押す操作により永久磁石が反転する際に、コイルに鎖交する磁束が変化してコイルに発生する誘起電圧を利用してスイッチ用の無線素子を駆動する構成としたものがある(特許文献1)。

産業上の利用分野


本発明は発電デバイスに関し、より詳細にはコイルに対し磁束を鎖交させて配置した永久磁石を、コイルに対して往復動させることによりコイルに電圧を誘起させる発電デバイスに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
ヨークを備えるコイルと、
永久磁石を備える可動子と、
前記コイルの側方位置において、前記可動子の移動方向を前記コイルの軸線方向に沿うようにガイドするガイド機構と、
前記可動子の移動範囲を規制するストッパ機構とを備え、
前記永久磁石は、前記可動子を前記コイルの軸線方向に往復動させた際に、コイルに鎖交する磁束の向きが可動子の動作に伴い反転する向きに着磁され、
前記可動子には、前記移動範囲の中央位置から可動子が変位した際に可動子を中央位置に引き戻す付勢力が付与されていることを特徴とする発電デバイス。

【請求項2】
前記ガイド機構は、前記可動子の移動方向を前記コイルの軸線方向に沿うようにガイドするとともに、前記可動子が前記移動範囲の中央位置から変位した際に、可動子を前記中央位置に引き戻す付勢力を付与する弾性支持体を備えることを特徴とする請求項1記載の発電デバイス。

【請求項3】
前記弾性支持体として板ばねを用いることを特徴とする請求項2記載の発電デバイス。

【請求項4】
前記永久磁石は、前記コイルの軸線方向に垂直となる方向に着磁されていることを特徴とする請求項1~3のいずれか一項記載の発電デバイス。

【請求項5】
前記可動子は、永久磁石と該永久磁石を支持するヨーク体とからなり、該ヨーク体は前記コイルの軸線方向に長手となる形状に設けられていることを特徴とする請求項1~4のいずれか一項記載の発電デバイス。

【請求項6】
前記ストッパ機構は、
前記コイルの軸線方向の両端部に配されたストッパヨークと、
前記ヨーク体の両端部に、先端が前記コイルに向けいてL字形に折曲して設けられた折曲部とを備え、
前記可動子が移動した際に、前記ストッパヨークと前記折曲部とが相互に当接する配置に設けられていることを特徴とする請求項5記載の発電デバイス。





国際特許分類(IPC)
画像

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JP2014059771thum.jpg
出願権利状態 公開
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