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籾殻または玄米から単離された植物乳酸菌およびその利用 外国出願あり

国内特許コード P140010983
整理番号 F10039-JP
掲載日 2014年9月5日
出願番号 特願2012-541842
登録番号 特許第5881017号
出願日 平成23年10月31日(2011.10.31)
登録日 平成28年2月12日(2016.2.12)
国際出願番号 JP2011075029
国際公開番号 WO2012060312
国際出願日 平成23年10月31日(2011.10.31)
国際公開日 平成24年5月10日(2012.5.10)
優先権データ
  • 特願2010-249196 (2010.11.5) JP
発明者
  • 杉山 政則
出願人
  • 国立大学法人広島大学
発明の名称 籾殻または玄米から単離された植物乳酸菌およびその利用 外国出願あり
発明の概要 籾殻または玄米からから単離されたEnterococcus属の植物乳酸菌を用いて、S. mutansによるバイオフィルムの形成阻害およびう蝕の処置を行う。また、う蝕を処置するために、該植物乳酸菌を、被験体の口腔内にてStreptococcus mutansと接触させる。これにより、籾殻をより簡便かつ有効に利用することができる。
従来技術、競合技術の概要



籾殻は極めて身近な資材である。籾殻は、籾の最も外側の皮の部分であり、籾の内容物を外部から保護する役割を担っている。籾殻は、刈り取られた稲から玄米を得る過程である脱穀および籾摺りの際に生成する。生成した籾殻は、古くから、保温用資材(果実を木箱に詰める際の緩衝材、農作物の防寒用など)や、燻炭として有効利用されている。





イネは世界で最も多く生産されている穀物であり、排出される籾殻の量もまた非常に多い。植物性バイオマスからエタノールを生産する特定の微生物が開示されている(特許文献1参照)。特許文献1では、籾殻等を植物性バイオマスとして用いることを記載している。

産業上の利用分野



本発明は、籾殻の有効利用に関し、より詳細には、籾殻または玄米から単離された植物乳酸菌およびその利用に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
E.mundtii MG3株(受託番号:NITE BP-983)である、Enterococcus属の植物乳酸菌。

【請求項2】
請求項1に記載の植物乳酸菌を含有している、バイオフィルムの形成を阻害するための組成物。

【請求項3】
前記バイオフィルムがStreptococcus mutansによって形成されるものである、請求項2に記載の組成物。

【請求項4】
う蝕を予防するために用いられる、請求項2または3に記載の組成物。

【請求項5】
医薬部外品である、請求項2~4のいずれか1項に記載の組成物。

【請求項6】
食品である、請求項2~4のいずれか1項に記載の組成物。

【請求項7】
医薬である、請求項2~4のいずれか1項に記載の組成物。

【請求項8】
請求項1に記載の植物乳酸菌あるいは請求項2~7のいずれか1項に記載の組成物を、生体外でStreptococcus mutansと接触させる工程を包含する、バイオフィルムの形成を阻害する方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録


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