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材料混合方法 新技術説明会

国内特許コード P140010994
整理番号 (S2014-0448-N0)/11822
掲載日 2014年9月17日
出願番号 特願2016-505293
出願日 平成27年2月26日(2015.2.26)
国際出願番号 JP2015055604
国際公開番号 WO2015129805
国際出願日 平成27年2月26日(2015.2.26)
国際公開日 平成27年9月3日(2015.9.3)
優先権データ
  • 特願2014-038777 (2014.2.28) JP
発明者
  • 中原 明生
  • 松尾 洋介
  • 伊藤 丸人
  • 米山 瞭汰
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 材料混合方法 新技術説明会
発明の概要 材料混合方法は、粒子状の固体材料および液体材料、またはコロイド粒子とコロイド粒子の分散媒とを、体積比率が液性限界以上かつ塑性限界以下となるように混合した混合材料に外場を加える工程と、混合材料を静置した後、混合材料の内部に、混合材料の降伏応力を超えるエネルギーを有する超音波振動を伝播させる工程と、を有する。
従来技術、競合技術の概要


従来、固体材料と液体材料とを混合した混合材料や、液体材料と液体材料を混合した混合材料のように、2種以上の材料を混合するという操作は、塗料、化粧品、建築等の多くの分野において多く行われている。このような混合材料は、濃度によって挙動が大きく変化する。



例えば、発明者らの検討により、固体材料と液体材料とを混合した固液混合材料は、塑性を発現するほど固体材料が高濃度となると、撹拌時の流れや振動などの力学的な外場を受けることで、外場の方向に応じて内部にミクロで異方的な疎密構造が形成されることが分かった(例えば、非特許文献1参照)。



例えば、高濃度の固液混合材料を一方向に往復させ振動させると、固液混合材料の内部には、振動方向に生じる圧縮波に起因した疎密構造が形成される。また、高濃度の固液混合材料を流動させると、固液混合材料の内部には、流れのせん断応力に起因した疎密構造が形成される。すなわち、固液混合材料には、力学的な外場に応じて、異方性を有する疎密構造が形成される。

産業上の利用分野


本発明は、材料混合方法に関するものである。
本願は、2014年02月28日に出願された日本国特願2014-038777号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。

特許請求の範囲 【請求項1】
粒子状の固体材料および液体材料、またはコロイド粒子および前記コロイド粒子の分散媒を、体積比率が液性限界以上かつ塑性限界以下となるように混合した混合材料に外場を加える工程と、
前記混合材料を静置した後、前記混合材料の内部に、前記混合材料の降伏応力を超えるエネルギーを有する超音波振動を伝播させる工程と、を有する材料混合方法。

【請求項2】
前記外場は、力学的な外場である請求項1に記載の材料混合方法。

【請求項3】
前記粒子状の固体材料が誘電体または磁性体であり、
前記外場は、電磁気的な外場である請求項1に記載の材料混合方法。

【請求項4】
粒子状の固体材料および液体材料、またはコロイド粒子および前記コロイド粒子の分散媒を、体積比率が液性限界以上かつ塑性限界以下となるように混合しながら、得られる混合材料の内部に、前記混合材料の降伏応力を超えるエネルギーを有する超音波振動を伝播させる工程を有する材料混合方法。

【請求項5】
粒子状の固体材料および液体材料、またはコロイド粒子および前記コロイド粒子の分散媒を、体積比率が液性限界以上かつ塑性限界以下となるように混合して得られる混合材料を静置した状態で、前記混合材料の内部に、前記混合材料の降伏応力を超えるエネルギーを有する超音波振動を伝播させる工程を有する材料混合方法。

【請求項6】
前記超音波振動を伝播させる工程では、前記混合材料に対して複数の方向から前記超音波振動を伝播させる請求項1から5のいずれか1項に記載の材料混合方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 公開
参考情報 (研究プロジェクト等) 研究者情報
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