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手関節の可動域訓練装置

国内特許コード P140011117
整理番号 2013-052
掲載日 2014年11月19日
出願番号 特願2014-021131
公開番号 特開2015-146891
出願日 平成26年2月6日(2014.2.6)
公開日 平成27年8月20日(2015.8.20)
発明者
  • 立矢 宏
  • 真田 茂
  • 西村 誠次
  • 多田 薫
  • 川嶋 広貴
  • 堀江 翔
  • 田中 啓道
出願人
  • 国立大学法人金沢大学
発明の名称 手関節の可動域訓練装置
発明の概要 【課題】安定した牽引力を加えながら手の掌背屈運動が可能な手関節の可動域訓練装置の提供を目的とする。
【解決手段】前腕を固定するための前腕固定部と、手を掌背屈させるための回動部とを備え、前記回動部は手先を固定するための手先固定部と、当該手先固定部を指先方向に牽引するための牽引部とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


例えば、転んで手をついたときに手首の付け根のところの骨折である橈骨遠位端骨折の場合に、ギプスや手術での治療後に手関節の可動域が減少することがある。
また、疾患により手関節の可動域が減少する場合もある。
このような場合に従来は、作業療法士が片手で前腕を押さえ、他方の手で手先を引っ張るようにして掌屈と背屈を繰り返すリハビリテーションを行っていた。
しかし、このような作業療法士による掌背屈運動は熟練が必要であり、掌背屈運動時の手を引っ張る力を一定に維持するのが難しいものであった。



特許文献1には、骨折患部を牽引する骨折治療装置を開示する。
特許文献2には、整形外科手術の際に手首等の患者の肢の一部を支持及び牽引するための装置を開示する。
特許文献3は、手指屈伸具を開示する。
しかし、これらのいずれも手関節の可動域の拡大を目的としたものではなく、またそのようなリハビリテーションに使用できるものでもない。

産業上の利用分野


本発明は、手関節の可動域を拡大させるための訓練装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
前腕を固定するための前腕固定部と、手を掌背屈させるための回動部とを備え、
前記回動部は手先を固定するための手先固定部と、当該手先固定部を指先方向に牽引するための牽引部とを有することを特徴とする手関節の可動域訓練装置。

【請求項2】
前記牽引部は牽引力の大きさが調整可能になっていることを特徴とする請求項1記載の手関節の可動域訓練装置。

【請求項3】
前記回動部は手のR-L関節に対応させるための主回動軸と、牽引部及び手先固定部を回動部に対して回動自在にした補助回動軸を有することを特徴とする請求項1又は2記載の手関節の可動域訓練装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014021131thum.jpg
出願権利状態 公開
(有)金沢大学ティ・エル・オーは、金沢大学の研究者の出願特許を産業界へ技術移転することを主目的として、金沢大学の教官の出資により設立された技術移転機関です。
ご興味のある方は、下記「問合せ先」へ整理番号と共にご連絡願います。
なお、既に活用のお申し込み・お打合わせ等の段階に入っている場合もございますので、予めご承知おきください。


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