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画像処理装置および画像処理方法 コモンズ 新技術説明会 実績あり

国内特許コード P150011169
掲載日 2015年1月16日
出願番号 特願2012-171408
公開番号 特開2014-029656
出願日 平成24年8月1日(2012.8.1)
公開日 平成26年2月13日(2014.2.13)
優先権データ
  • 特願2012-144691 (2012.6.27) JP
発明者
  • 今村 弘樹
  • 和田 英行
出願人
  • 学校法人 創価大学
発明の名称 画像処理装置および画像処理方法 コモンズ 新技術説明会 実績あり
発明の概要 【課題】3次元画像の3次元的な画像処理を指示する操作手段として、たとえば、人間の手を、Kinetectなどの撮像手段を用いて撮像し、その撮像結果を分析して手の位置、姿勢などを検出して、手の位置の変化、姿勢など応じて3次元画像に画像処理を施して、表示する。
【解決手段】画像処理装置は、スクリーン4に投影されている3次元画像に対する3次元の操作を指示する、たとえば、手5を撮像して、その色信号および深度信号を出力する、撮像手段、たとえば、Kinetect1と、Kinetect1から出力された色信号および深度信号から手5の動きを検出し、検出した結果に応じて3次元画像に対する画像処理を行なうPC3と、PC3から出力された画像信号をスクリーン4に投影するプロジェクタ2とを有する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



ジェスチャーなど人間の操作に応じた画像処理を行う発明が種々提案されている(たとえば、特許文献1~4を参照)。





また、近年、いわゆる、「スマートフォン」、タブレットPCが普及しており、これまでのキーボード、マウスによる入力操作ではなく、タッチパネル上で人間の指を動かすことにより、直観的に利用者の希望する情報をスマートフォン、タブレットPCなどに入力することが可能となっている。すなわち、タッチパネルを有するデバイスに、文字、図形等を表示し、それらの情報をユーザがタッチしたり、スライドさせることにより、映像に対する信号処理をすることが行われている。

このようなデバイスを用いると、従来のマウスを使用した場合に比較して、フリックによるスクロール、ピンチイン、ピンチアウトによる図形の3次元的な拡大または縮小(拡大・縮小)などが、ユーザの指の操作で直観的に行なうことができる。





しかしながら、上述したデバイスにおける操作は、2次元画像に対する2次元的な操作であり、ユーザの手の位置、姿勢などの3次元的な情報を直接入力することができず、そのような3次元操作に対する画像の3次元的な処理を行なうことには限界がある。

また、上述したデバイスでは、個人を想定しているため、情報を表示する範囲が狭く、情報表示そのものに限界がある。





他方、コンピュータゲームなどへの適用を想定した、Kinetect(非特許文献1)を用いたマイクロソフト社によるHoloDeskが知られている。HoloDeskを用いると、Kinetectで取得した手の形状情報に応じて反射板にコンピュータグラフック(CG)を投影して、希望する操作を行うことができる。

産業上の利用分野



本発明は、画像処理装置およびその方法に関する。

より特定的には、本発明は、たとえば、3次元画像(3次元オブジェクト、3Dオブジェクト)に対する、回転などの信号処理を指示する操作手段、たとえば、人間の手、の3次元位置、形状、動きを検出して、それに応じた3Dオブジェクトに対する画像処理を行う、画像処理装置に関する。また本発明はそのような信号処理を行なう画像処理方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
表示された、または、スクリーンに投影された3次元画像に対して3次元的な画像処理を指示する3次元操作対象を撮像し、当該3次元操作対象の色信号および深度信号を出力する撮像手段と、
当該撮像手段から出力された色信号および深度信号を入力し、当該入力した色信号および深度信号を解析して前記3次元操作対象の操作内容を検出し、当該検出した結果に応じて前記3次元画像に対して画像処理を行なって表示手段に出力する、信号処理手段と
を有する、
画像処理装置。

【請求項2】
上記表示手段は、上記信号処理手段から出力された画像処理された映像信号に応じた3次元画像をスクリーンに向けて投影(投射)する、投影手段を含む、
請求項1に記載の画像処理装置。

【請求項3】
上記撮像手段は、Kinetectを含む、
請求項1または2に記載の画像処理装置。

【請求項4】
上記投影手段は、プロジェクタを含む、
請求項2または3のいずれかに記載の画像処理装置。

【請求項5】
上記手による操作指示は、フリックによるスクロール、ピンチイン、ピンチアウトを含む3次元画像の回転、移動などに対応する操作指示である、
請求項1~4のいずれかに記載の画像処理装置。

【請求項6】
表示手段に表示された、または、スクリーンに投影された3次元画像に対して3次元的な画像処理を指示する3次元操作対象を撮像し、当該3次元操作対象の色信号および深度信号を出力する撮像手段から出力された色信号および深度信号を解析して前記3次元操作対象の操作内容を検出し、
当該検出した結果に応じて前記3次元画像に対して画像処理を行なって表示手段に出力する、画像処理方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012171408thum.jpg
出願権利状態 公開
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