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パルス圧縮方法及び装置

国内特許コード P010000624
掲載日 2002年9月30日
出願番号 特願平10-050033
公開番号 特開平11-231043
登録番号 特許第2909535号
出願日 平成10年2月17日(1998.2.17)
公開日 平成11年8月27日(1999.8.27)
登録日 平成11年4月9日(1999.4.9)
発明者
  • 神力 正宣
  • 佐藤 玲司
出願人
  • 防衛装備庁長官
発明の名称 パルス圧縮方法及び装置
発明の概要 【課題】 レーダ、ソーナー等の送受信において、送信パルスのスペクトル帯域幅に依存せず、パルス圧縮後のパルスを細くして、距離分解能を改善する。
【解決手段】 入力信号とサイドローブ抑圧用に予め用意された相関信号との相互相関関数を演算する相互相関演算部11と、該相互相関演算部11の出力についての自己相関関数を演算する自己相関演算部12とを備えている。前記入力信号と相関信号との相互相関をとるとき、相互相関出力のスペクトル分布は、入力信号のスペクトル分布と相関信号のスペクトル分布との積で表せるから、相関信号は、入力信号のスペクトル分布より広いものを選択するとき、相互相関出力のスペクトルは、入力信号のスペクトルより拡大する。このような相互相関出力について自己相関関数を求めたとき、入力信号のパルス幅より、より狭いパルス幅に圧縮される。
従来技術、競合技術の概要


パルス圧縮する場合、送信パルスのパルス内を位相変調するか、又は周波数変調して送信し、反射波等を受信した後、受信機又は受信後の信号処理で、送信変調波との自己相関をとることによって、送信パルス幅より細いパルス幅に圧縮し、この結果、レーダーやソーナー等の距離分解能を高めている。

産業上の利用分野


本発明は、レーダーやソーナー等において、通常の帯域幅(B)で得られる距離分解能(約1/B)よりも、より良い距離分解能を得たいときに必要なパルス圧縮方法及び装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
入力信号とサイドローブ抑圧用に予め用意され当該入力信号よりもスペクトル分布の広い相関信号との相互相関関数を求め、さらに、この相互相関関数出力について自己相関関数を求めてパルス圧縮することを特徴とするパルス圧縮方法。

【請求項2】
入力信号とサイドローブ抑圧用に予め用意され当該入力信号よりもスペクトル分布の広い相関信号との相互相関関数を演算する相互相関演算部と、該相互相関演算部の出力についての自己相関関数を演算する自己相関演算部とを備えることを特徴とするパルス圧縮装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 登録
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