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流動面管理システム コモンズ

国内特許コード P150011272
整理番号 P2013-101877
掲載日 2015年2月4日
出願番号 特願2013-101877
公開番号 特開2014-222428
出願日 平成25年5月14日(2013.5.14)
公開日 平成26年11月27日(2014.11.27)
発明者
  • 松井 正之
出願人
  • 学校法人神奈川大学
発明の名称 流動面管理システム コモンズ
発明の概要 【課題】資産(流動面)を判断要素として適正かつリアルタイムに運用管理、経営戦略を行う。
【解決手段】次期の需要と今期の需要と今期の流出量とから次期流出量の予測値を算出する予測値算出手段12と、流入量データと流出量データを基に各期の限界利益を求め、限界利益に関する総ペナルティー費用が最小となる移動基準限界利益を算出する移動基準限界利益算出手段13と、算出された移動基準限界利益が管理状態にあるか否かを判定する移動基準限界利益管理手段14と、予測値と流出量データの累積とから、次期流出量を求め、求めた次期流出量を次期の運転資金として算出する運転資金算出手段15と、算出された運転資金が管理状態にあるか否かを判定する運転資金管理手段16と、算出された運転資金の累積が管理限界線以下になるように改善する運転資金改善手段17とを備える。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



流入や流出を用いた製販コラボレーション等の経営戦略が開発されてきている。このような流入や流出のデータを効率よく利用することで、リアルタイムで先行期間(リードタイム)内の運用管理、経営戦略を行うことができる。これにより、スピード時代のシステム経営に対応することができる。また、多量・多種のデータを使用することで、グローバル化に対応することも可能になる。





例えば、流入量や流出量を用いてオンデマンドに在庫を管理し、自動発注や経営戦略を行う方法がある(例えば、特許文献3及び4参照)。

産業上の利用分野



本発明は、例えばオンデマンドSCM(サプライチェーンマネージメント)環境下における企業等の限界利益の適正水準を決定し資産を管理するための流動面管理システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
管理対象(流動面)における流入量データと流出量データと見込所要資金データとを時間に対応するデータとして取得し、次期の需要と今期の需要と今期の流出量とから次期流出量の予測値を算出する予測値算出手段と、
前記流入量データと流出量データを基に各期の限界利益を求め、限界利益に関する総ペナルティー費用が最小となる移動基準限界利益を算出する移動基準限界利益算出手段と、
算出された前記移動基準限界利益が管理状態にあるか否かを管理図によりシンボリックに判定する移動基準限界利益管理手段と、
前記予測値と前記流出量データの累積とから、流出量に関する総ペナルティー費用が最小となる次期流出量を求め、求めた次期流出量を次期の運転資金として算出する運転資金算出手段と、
算出された前記運転資金が管理状態にあるか否かを流動面図表の管理限界線により判定する運転資金管理手段と、
前記移動基準限界利益管理手段による判定結果あるいは前記運転資金管理手段による判定結果に基づいて、算出された前記運転資金の累積が前記管理限界線以下になるように改善する運転資金改善手段と
を備えることを特徴とする流動面管理システム。

【請求項2】
前記限界利益に関する総ペナルティー費用及び前記流出量に関する総ペナルティー費用は、次期以降の予測値、現在前後の限界利益及び流出量の変動に応じて変位させることを特徴とする請求項1記載の流動面管理システム。

【請求項3】
管理幅を先行期間に広げて、移動基準流動面積と、次期の流出量と、積算流出量とから次期の運転資金を求める流動面積図法化手段をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2記載の流動面管理システム。

【請求項4】
前記運転資金改善手段で改善されて対象期間の運転資金の額が決定すると、優先順位が定められる複数の源泉のうち上位のものから当該源泉の対応可能な範囲の資金額を順に選択し、決定した運転資金額に達するまで、調達元となる源泉と各源泉から調達される資金額とを計画及び改善する計画手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1記載の流動面管理システム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
  • 5L049CC04
画像

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JP2013101877thum.jpg
出願権利状態 公開
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