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情報処理システム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム

国内特許コード P150011297
掲載日 2015年2月12日
出願番号 特願2013-251552
公開番号 特開2014-132444
出願日 平成25年12月4日(2013.12.4)
公開日 平成26年7月17日(2014.7.17)
優先権データ
  • 特願2012-265803 (2012.12.4) JP
発明者
  • 椎尾 一郎
  • 池松 香
出願人
  • 国立大学法人お茶の水女子大学
発明の名称 情報処理システム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム
発明の概要 【課題】直感的操作で、マルチタッチの入力を受け付け可能な情報処理装置からの、マルチタッチの入力を受け付け可能な他の情報処理装置へのデータ転送を行う。
【解決手段】情報処理装置(2a)は、タッチスクリーン(11)にマルチタッチが入力された場合に、入力された複数のタッチ位置を示すタッチ位置データと、表示中のウェブページのURLと、を関連づけてデータベースサーバ(3)に保存する。情報処理装置(2b)は、タッチスクリーン(11)にマルチタッチが入力された場合に、データベースサーバ(3)からタッチ位置データとURLとを取得し、入力された複数のタッチ位置により表される図形と、取得したタッチ位置データが示す複数のタッチ位置により表される図形と、が類似するか否かを判定する。そして、情報処理装置(2b)は、両図形が類似する場合に、取得したURLのウェブページを表示する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



下記特許文献1には、複数装置間でのデータの転送を、ペン型デバイスによるタッチで行う技術が記載されている。すなわち、特許文献1では、ユーザが、第1の端末の画面に表示されるアイコンをペン型デバイスで選択すると、選択されたアイコンに係るデータがペン型デバイスが持つ固有IDに結びつけられる。その後、ユーザが、第2の端末の画面をペン型デバイスでタッチすると、ペン型デバイスの固有IDに結びつけられたデータがネットワーク経由で端末2に送信される。なお、ペン型デバイスと、第1の端末及び第2の端末と、は所定時間の間、ネットワーク接続のためにペアリングされる。

産業上の利用分野



本発明は、情報処理システム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
マルチタッチの入力を受け付ける受付手段を備える第1の情報処理装置と、マルチタッチの入力を受け付ける受付手段を備える第2の情報処理装置と、を含む情報処理システムであって、
前記第1の情報処理装置は、
マルチタッチが入力された場合に、提供対象の情報を取得し、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、取得した提供対象の情報と、を関連づけてタッチ位置記憶手段に保存する保存手段と、をさらに備え、
前記第2の情報処理装置は、
マルチタッチが入力された場合に、前記タッチ位置記憶手段に記憶される前記タッチ位置情報及び前記提供対象の情報を取得するタッチ位置取得手段と、
マルチタッチが入力された場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、前記タッチ位置取得手段により取得された前記タッチ位置情報と、に基づいて配置類似条件が満足されるか否かを判定する類比判定手段と、
前記配置類似条件が満足される場合に、前記タッチ位置取得手段により取得された前記提供対象の情報に基づいて、所定の処理を実行する処理実行手段と、をさらに備えること、
を特徴とする情報処理システム。

【請求項2】
マルチタッチの入力を受け付ける受付手段と、
マルチタッチが入力された場合に、提供対象の情報を取得し、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、取得した提供対象の情報と、を関連づけてタッチ位置記憶手段に保存する保存手段と、
を含む情報処理装置。

【請求項3】
請求項2に記載の情報処理装置において、
前記タッチ位置記憶手段には、マルチタッチの入力を受け付け可能な装置にマルチタッチが入力された場合に、該装置に入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、該装置が提供した所定の情報と、が記憶され、
マルチタッチが入力された場合に、前記タッチ位置記憶手段に記憶される前記タッチ位置情報及び前記所定の情報を取得するタッチ位置取得手段と、
マルチタッチが入力された場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、前記タッチ位置取得手段により取得された前記タッチ位置情報と、に基づいて配置類似条件が満足されるか否かを判定する類比判定手段と、
前記配置類似条件が満足される場合に、前記タッチ位置取得手段により取得された前記所定の情報に基づいて、所定の処理を実行する処理実行手段と、をさらに含み、
前記保存手段は、前記配置類似条件が満足されない場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、前記提供対象の情報と、を関連づけてタッチ位置記憶手段に保存すること、
を特徴とする情報処理装置。

【請求項4】
請求項2に記載の情報処理装置において、
前記保存手段は、
マルチタッチが入力された場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、取得した前記提供対象の情報と、マルチタッチが入力されたタイミングを示すタイミング情報と、を関連づけて前記タッチ位置記憶手段に保存すること、
を特徴とする情報処理装置。

【請求項5】
請求項2に記載の情報処理装置において、
前記保存手段は、
マルチタッチが入力された場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、取得した前記提供対象の情報と、前記情報処理装置の位置を示す位置情報と、を関連づけて前記タッチ位置記憶手段に保存すること、
を特徴とする情報処理装置。

【請求項6】
請求項2に記載の情報処理装置において、
前記保存手段は、
マルチタッチが入力された場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、取得した前記提供対象の情報と、前記情報処理装置に固有の識別情報と、を関連づけて前記タッチ位置記憶手段に保存すること、
を特徴とする情報処理装置。

【請求項7】
マルチタッチの入力を受け付ける受付手段を備えた情報処理装置であって、
マルチタッチの入力を受け付け可能な装置にマルチタッチが入力された場合に該装置に入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と該装置が提供した所定の情報とを関連づけて記憶するタッチ位置記憶手段、に記憶される前記タッチ位置情報及び前記所定の情報を、マルチタッチが入力された場合に取得するタッチ位置取得手段と、
マルチタッチが入力された場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、前記タッチ位置取得手段により取得されたタッチ位置情報と、に基づいて配置類似条件が満足されるか否かを判定する類比判定手段と、
前記配置類似条件が満足される場合に、前記タッチ位置取得手段により取得された前記所定の情報に基づいて、所定の処理を実行する処理実行手段と、
をさらに備えることを特徴とする情報処理装置。

【請求項8】
請求項7に記載の情報処理装置において、
前記タッチ位置記憶手段には、マルチタッチの入力を受け付け可能な装置にマルチタッチが入力された場合に、該装置にマルチタッチが入力されたタイミングを示すタイミング情報に関連づけて、該装置に入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、該装置が提供した所定の情報と、が記憶され、
前記タッチ位置取得手段は、
マルチタッチが入力された場合に、過去所定時間内のタイミングを示すタイミング情報に関連づけられた、前記タッチ位置情報及び前記所定の情報を取得すること、
を特徴とする情報処理装置。

【請求項9】
請求項7に記載の情報処理装置において、
前記タッチ位置記憶手段には、マルチタッチの入力を受け付け可能な装置にマルチタッチが入力された場合に、該装置の位置を示す位置情報に関連づけて、該装置に入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、該装置が提供した所定の情報と、が記憶され、
前記タッチ位置取得手段は、
マルチタッチが入力された場合に、前記情報処理装置の位置から所定距離以内にある位置を示す位置情報に関連づけられた、前記タッチ位置情報及び前記所定の情報を取得すること、
を特徴とする情報処理装置。

【請求項10】
請求項7に記載の情報処理装置において、
前記タッチ位置記憶手段には、マルチタッチの入力を受け付け可能な装置にマルチタッチが入力された場合に、該装置に入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置を示すタッチ位置情報と、該装置が提供した所定の情報と、該装置の識別情報と、が関連づけて記憶され、
前記タッチ位置取得手段は、
マルチタッチが入力された場合に、前記タッチ位置情報に記憶される、前記タッチ位置情報、前記所定の情報、及び前記識別情報を取得し、
前記処理実行手段は、
前記配置類似条件が満足されると判定され、且つ、前記情報処理装置の識別情報が前記タッチ位置取得手段により取得された前記識別情報と異なる場合に、前記所定の処理を実行すること、
を特徴とする情報処理装置。

【請求項11】
請求項7に記載の情報処理装置において、
前記受付手段は、
マルチタッチの入力及びシングルタッチの入力を受け付け、
前記処理実行手段は、
前記配置類似条件が満足されると判定された場合に、マルチタッチの入力に続いてシングルタッチが入力されている間、前記タッチ位置取得手段により取得された前記所定の情報の画面における表示位置を、入力されたシングルタッチに係るタッチ位置の移動に応じて移動させること、
を特徴とする情報処理装置。

【請求項12】
マルチタッチの入力を受け付ける受付手段、を備えた情報処理装置の制御方法であって、
マルチタッチが入力された場合に、提供対象の情報を取得するステップと、
マルチタッチが入力された場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、取得された前記提供対象の情報と、を関連づけてタッチ位置記憶手段に保存するステップと、
を含むことを特徴とする前記情報処理装置の制御方法。

【請求項13】
マルチタッチの入力を受け付ける受付手段、を備えたコンピュータを、
マルチタッチが入力された場合に、提供対象の情報を取得する手段、
マルチタッチが入力された場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、取得された前記提供対象の情報と、を関連づけてタッチ位置記憶手段に保存する保存手段、
として機能させるためのプログラム。

【請求項14】
マルチタッチの入力を受け付ける受付手段を備えた情報処理装置の制御方法であって、
マルチタッチの入力を受け付け可能な装置にマルチタッチが入力された場合に該装置に入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と該装置が提供した所定の情報とを関連づけて記憶するタッチ位置記憶手段、に記憶される前記タッチ位置情報及び前記所定の情報を、マルチタッチが入力された場合に取得するタッチ位置取得ステップと、
マルチタッチが入力された場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、前記タッチ位置取得ステップで取得されたタッチ位置情報と、に基づいて配置類似条件が満足されるか否かを判定する類比判定ステップと、
前記配置類似条件が満足される場合に、前記タッチ位置取得ステップで取得された前記所定の情報に基づいて、所定の処理を実行する処理実行ステップと、
を含むことを特徴とする前記情報処理装置の制御方法。

【請求項15】
マルチタッチの入力を受け付ける受付手段を備えたコンピュータを、
マルチタッチの入力を受け付け可能な装置にマルチタッチが入力された場合に該装置に入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と該装置が提供した所定の情報とを関連づけて記憶するタッチ位置記憶手段、に記憶される前記タッチ位置情報及び前記所定の情報を、マルチタッチが入力された場合に取得するタッチ位置取得手段、
マルチタッチが入力された場合に、入力されたマルチタッチに係る複数のタッチ位置の配置に関するタッチ位置情報と、前記タッチ位置取得手段により取得されたタッチ位置情報と、に基づいて配置類似条件が満足されるか否かを判定する類比判定手段、
前記配置類似条件が満足される場合に、前記タッチ位置取得手段により取得された前記所定の情報に基づいて、所定の処理を実行する処理実行手段、
として機能させるためのプログラム。

国際特許分類(IPC)
Fターム
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出願権利状態 公開
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