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情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

国内特許コード P150011840
掲載日 2015年4月8日
出願番号 特願2014-028384
公開番号 特開2015-153289
出願日 平成26年2月18日(2014.2.18)
公開日 平成27年8月24日(2015.8.24)
発明者
  • 三井 和男
  • 中島 悠介
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
発明の概要 【課題】スクロールを必要とせずに入力を受け付ける領域を小さくでき、その結果、入力操作の時間を短縮することができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置は、指示体による操作面に対するタッチ操作であって、複数の操作軸の座標を決定することにより複数の情報の中から選択対象の情報を選択するためのタッチ操作が終了した操作面上の位置に関連付けられた座標を検出する検出部と、タッチ操作中に指示体が操作面から離れることなく所定の領域を通過したか否かを判定する判定部と、検出部が検出した座標と、判定部による判定結果とに基づいて、複数の情報の中から選択対象の情報を選択する選択部と、を備える。
【選択図】図3
従来技術、競合技術の概要


スマートフォン(多機能携帯電話端末)やタブレット端末等におけるフリック入力のように、タッチパネルへのタッチ操作によって文字や図形等を入力するための方法が研究されている。



これに関連し、予め定められた順序で配列された文字列の一部を円弧状に配列して周方向にスクロール可能に表示し、片手の指のみで文字入力を行うことができる携帯情報装置が知られている(特許文献1参照)。

産業上の利用分野


この発明は、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
指示体による操作面に対するタッチ操作であって、複数の操作軸の座標を決定することにより複数の情報の中から選択対象の情報を選択するためのタッチ操作が終了した前記操作面上の位置に関連付けられた前記座標を検出する検出部と、
前記タッチ操作中に前記指示体が前記操作面から離れることなく所定の領域を通過したか否かを判定する判定部と、
前記検出部が検出した前記座標と、前記判定部による判定結果とに基づいて、前記複数の情報の中から選択対象の情報を選択する選択部と、
を備える情報処理装置。

【請求項2】
請求項1に記載の情報処理装置であって、
前記座標には、前記選択対象の情報の複数の候補が関連付けられており、
前記選択部は、前記判定部の判定結果に基づいて、前記複数の候補から前記選択対象の情報を選択することにより、前記複数の情報の中から選択対象の情報を選択する、
情報処理装置。

【請求項3】
請求項2に記載の情報処理装置であって、
前記選択部は、前記判定部が前記タッチ操作中に前記指示体が前記操作面から離れることなく所定の領域を通過したと判定した場合には前記複数の候補のうちの第1候補を前記選択対象の情報として選択し、前記判定部が前記タッチ操作中に前記指示体が前記操作面から離れることなく所定の領域を通過していないと判定した場合には前記複数の候補のうちの第1候補と異なる第2候補を前記選択対象の情報として選択する、
情報処理装置。

【請求項4】
請求項1から3のうちいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記操作面のうちの前記タッチ操作が行われる領域は、円形状の領域であり、
前記座標は、前記円形状の領域の中心から動径方向に延伸する直線と、前記円形状の領域の中心からの所定方向との間の角度と、前記円形状の領域の中心を中心とする同心円の半径とによって表される、
情報処理装置。

【請求項5】
請求項4に記載の情報処理装置であって、
前記検出部は、さらに、前記複数の情報が配置された領域であって、前記円形状の領域を拡縮するための操作を検出し、
前記検出部により検出される前記拡縮するための操作に応じて、前記操作面のうちの前記タッチ操作が行われる領域の大きさを変更する操作領域制御部を備える、
情報処理装置。

【請求項6】
請求項4又は5に記載の情報処理装置であって、
前記検出部は、さらに、前記複数の情報が配置された領域であって、前記円形状の領域の位置を変更するための操作を検出し、
前記検出部により検出される前記位置を変更するための操作に応じて、前記操作面のうちの前記タッチ操作が行われる領域の位置を変更する操作領域制御部を備える、
情報処理装置。

【請求項7】
請求項4から6のうちいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記検出部は、さらに、前記複数の情報が配置された領域であって、前記円形状の領域の透明度を変更するための操作を検出し、
前記検出部により検出される前記透明度を変更するための操作に応じて、前記操作面のうちの前記タッチ操作が行われる領域の位置を変更する操作領域制御部を備える、
情報処理装置。

【請求項8】
請求項1から7のうちいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
表示部と、
前記選択部により選択された選択対象の情報と、前記選択対象の情報に関連付けられた情報とを、操作支援表示として前記表示部に表示させる表示制御部と、
を備える情報処理装置。

【請求項9】
請求項8に記載の情報処理装置であって、
前記表示制御部は、前記操作支援表示を、前記表示部上の予め決められた位置に表示させる、
情報処理装置。

【請求項10】
請求項8に記載の情報処理装置であって、
前記表示制御部は、ユーザーが右手で操作しているか左手で操作しているかの判定結果に応じて、前記操作支援表示の位置を変化させる、
情報処理装置。

【請求項11】
指示体による操作面に対するタッチ操作であって、複数の操作軸の座標を決定することで複数の情報の中から選択対象の情報を選択するためのタッチ操作が終了した位置における前記座標を検出する第1の過程と、
前記タッチ操作中に前記指示体が前記操作面から離れることなく所定の領域を通過したか否かを判定する第2の過程と、
前記検出した前記座標と、前記判定した判定結果とに基づいて、前記複数の情報の中から選択対象の情報を選択する第3の過程と、
を有する情報処理方法。

【請求項12】
コンピュータに、
指示体による操作面に対するタッチ操作であって、複数の操作軸の座標を決定することで複数の情報の中から選択対象の情報を選択するためのタッチ操作が終了した位置における前記座標を検出させる第1手順と、
前記タッチ操作中に前記指示体が前記操作面から離れることなく所定の領域を通過したか否かを判定させる第2手順と、
前記検出させた前記座標と、前記判定させた判定結果とに基づいて、前記複数の情報の中から選択対象の情報を選択させる第3手順と、
を実行させるためのプログラム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014028384thum.jpg
出願権利状態 公開
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