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耐力壁

国内特許コード P150011844
掲載日 2015年4月8日
出願番号 特願2014-060844
公開番号 特開2015-183437
出願日 平成26年3月24日(2014.3.24)
公開日 平成27年10月22日(2015.10.22)
発明者
  • 岡田 章
  • 宮里 直也
  • 廣石 秀造
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 耐力壁
発明の概要 【課題】面外方向から入力される荷重に対する耐力が高い耐力壁を提供する。
【解決手段】木造軸組工法によって建築される建築物に用いられる耐力壁1であって、土台2(支持材)と、2本の柱3と、梁4(支持材)と、木質折板構造部5と、締結部6(締結手段)とを備え、木質折板構造部5は、上下に離間する一対の支持材2,4に挟まれて配置されると共に平面視形状が波形状とする。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


木造軸組工法においては、軸組のみでは十分な耐力を有していないことから、適所に耐力壁を用いることにより建築物全体として耐力を向上させている。一般的には、このような耐力壁としては、梁等の横架材と柱とで形成された軸組に斜めに筋かいを設けたもの、軸組に構造用合板を釘で打ち付けた面材張り大壁、社寺などの伝統工法で使用される土塗壁が知られている。また、軸組で囲まれた領域に小さな板材を並べた落とし込み板壁も、特許文献1のように補強を行うことにより、耐力壁として使用することも可能である。

産業上の利用分野


本発明は、耐力壁に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
上下に離間する一対の支持材に挟まれて配置されると共に平面視形状が波形状の木質折板構造部を備えることを特徴とする耐力壁。

【請求項2】
前記木質折板構造部は、上下方向に延在する木質の角材同士が接続されてなることを特徴とする請求項1記載の耐力壁。

【請求項3】
全ての前記角材が同一断面であることを特徴とする請求項2記載の耐力壁。

【請求項4】
複数の前記角材同士を締結する締結手段を備えることを特徴とする請求項2または3記載の耐力壁。

【請求項5】
前記締結手段は、複数の前記角材を貫通するスルーボルトと、当該スルーボルトの先端部に螺合されるナットとを有することを特徴とする請求項4記載の耐力壁。

【請求項6】
前記木質折板構造部は、前記平面視形状が三角波形状であり、前記平面視形状の角部を形成すると共に一方の前記支持材から他方の前記支持材に至る長さとされる軸部を備えることを特徴とする請求項1~5いずれか一項に記載の耐力壁。

【請求項7】
前記軸部同士に挟まれて隣り合う軸部を連結する連結部を備えることを特徴とする請求項6記載の耐力壁。

【請求項8】
前記連結部が高さ方向に離散して設けられることにより開口が形成されていることを特徴とする請求項7記載の耐力壁。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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