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蛍光物質及びその製造方法

国内特許コード P150011857
掲載日 2015年4月8日
出願番号 特願2014-167282
公開番号 特開2016-044194
出願日 平成26年8月20日(2014.8.20)
公開日 平成28年4月4日(2016.4.4)
発明者
  • 岩淵 範之
  • 松藤 寛
  • 砂入 道夫
  • 瀧原 速仁
  • 佐々木 太平
  • 白井 智也
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 蛍光物質及びその製造方法
発明の概要 【課題】新規の蛍光物質及びその製造方法の提供。
【解決手段】3-O-メチルガリック酸及びその塩からなる群から選択される1種以上と、トリプトン、ペプトン、及び天然物からの抽出物である培養基材からなる群から選択される1種以上とを混合し、反応させて得られた蛍光物質;3-O-メチルガリック酸及びその塩からなる群から選択される1種以上と、トリプトン、ペプトン、及び天然物からの抽出物である培養基材からなる群から選択される1種以上とを混合し、反応を行う工程を有する蛍光物質の製造方法。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


有機発光材料は、その多彩で鮮やかな発色性、優れた加工性に加え、検出感度が高く、分子設計により種々の機能付加が可能であり、発光素子、トレーサー、診断薬、試薬等、種々の分野への利用が見込まれることから、優れた化学素材として大きく期待されている。このような有機発光材料のうち、有機蛍光物質は、通常、その構造中に芳香族環を有しており、これまでに主に合成化学的手法によって得られたものが種々報告されている。また、天然由来成分の原料の共存下で、シュードモナス(Pseudomonas)属の微生物を培養する非合成化学的手法により、有機蛍光物質を産生する手法も開示されている(非特許文献1参照)。

産業上の利用分野


本発明は、新規の蛍光物質及びその製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
3-O-メチルガリック酸及びその塩からなる群から選択される1種以上と、トリプトン、ペプトン、及び天然物からの抽出物である培養基材からなる群から選択される1種以上とを混合し、反応させて得られた蛍光物質。

【請求項2】
芳香族環を有しない請求項1に記載の蛍光物質。

【請求項3】
分子量が1~7kDaである請求項1又は2に記載の蛍光物質。

【請求項4】
3-O-メチルガリック酸及びその塩からなる群から選択される1種以上と、トリプトン、ペプトン、及び天然物からの抽出物である培養基材からなる群から選択される1種以上とを混合し、反応を行う工程を有する蛍光物質の製造方法。

【請求項5】
酸素ガスを含む雰囲気下で前記反応を行う請求項4に記載の蛍光物質の製造方法。
国際特許分類(IPC)
出願権利状態 公開
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