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コンテンツ配信方法

国内特許コード P150011870
掲載日 2015年4月8日
出願番号 特願2013-176368
公開番号 特開2015-046739
出願日 平成25年8月28日(2013.8.28)
公開日 平成27年3月12日(2015.3.12)
発明者
  • 木原 雅巳
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 コンテンツ配信方法
発明の概要 【課題】本発明は、同一のコンテンツを多数の利用者に同時配信することが前提の放送型のコンテンツ配信において、利用者単位での著作権の管理を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明のコンテンツ配信方法は、複数のフレームからなるコンテンツの少なくとも1つのフレームを複製し、複製された各フレームに異なる電子透かしを埋め込む電子透かし埋め込み手順と、異なる電子透かしが埋め込まれた各フレームを含むコンテンツを各端末へストリーミング配信する配信手順と、端末から利用者情報を取得し、電子透かしを埋め込んだ各フレームの電子透かしの種類の組み合わせが利用者ごとに異なるように、各フレームの電子透かしの種類の組み合わせを選択して端末へ通知する選択パターン通知手順と、を順に有する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



BS、CS、地上デジタルのような放送システムでは、同一の番組を同時に配信することを事業目的としている。番組がコピーされ違法にネット上に流出されることが問題視され、地上デジタル方法、BS、CS放送では、番組録画後のコピー回数が制限されている。さらに、JSATのスカパーなどの有料番組では、B-CASカードによる著作権管理が行われている。しかし、暗号化による著作権管理は、秘密鍵が流出してしまうと、違法コピーが可能になってしまう問題がある。





また、テレビなどによって配信されたコンテンツは、B-CASカードによる著作権管理やコピー制限がなされているが、ディスプレイに表示された映像をカメラで撮影すればコピーは可能である。ハイビジョンの4倍の解像度をもつ4kシステムへ移行されると、カメラで撮影された映像も高解像度になる。そうすると、理論上、販売されているコンテンツ並みの映像をコピーすることが可能になる。

産業上の利用分野



本発明は、コンテンツ配信方法であって、特にコンテンツ配信サービスにおける著作権管理を行うためのコンテンツ配信方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
複数のフレームからなるコンテンツの少なくとも1つのフレームを複製し、複製された各フレームに異なる電子透かしを埋め込む電子透かし埋め込み手順と、
異なる電子透かしが埋め込まれた各フレームを含むコンテンツを各端末へストリーミング配信する配信手順と、
前記端末から利用者情報を取得し、電子透かしを埋め込んだ各フレームの電子透かしの種類の組み合わせが利用者ごとに異なるように、各フレームの電子透かしの種類の組み合わせを選択して前記端末へ通知する選択パターン通知手順と、
を順に有し、
異なる電子透かしが埋め込まれた共通のフレームのうちの前記通知で通知された1つを選択し、前記コンテンツを再構成した前記端末に、前記コンテンツを再生させるコンテンツ配信方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 公開
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