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短波長帯波長可変短パルス光生成装置 コモンズ

国内特許コード P02P000024
整理番号 Y00-P403
掲載日 2003年5月27日
出願番号 特願2001-084548
公開番号 特開2002-287188
登録番号 特許第3936147号
出願日 平成13年3月23日(2001.3.23)
公開日 平成14年10月3日(2002.10.3)
登録日 平成19年3月30日(2007.3.30)
発明者
  • 後藤 俊夫
  • 西澤 典彦
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 短波長帯波長可変短パルス光生成装置 コモンズ
発明の概要 【課題】 物質と光の相互作用が最も顕著な波長1μm以下の光スペクトルを得ることができる短波長帯波長可変短パルス光生成装置を提供する。
【解決手段】 短波長帯波長可変短パルス光生成装置において、短パルス光源(1)と、この短パルス光源(1)からの光の第2高調波(2A)を生成する非線形光学素子(2)と、この非線形光学素子(2)において波長の変換された第2高調波の短パルス光の特性を調整する光特性調整器(3)と、この光特性調整器(3)から入射パルスが入射されると共に、出力パルスの波長をシフトさせる光ファイバ(4)とを具備する。
従来技術、競合技術の概要


従来の波長可変光源は、機械的に光学部品を回転・移動させて波長を変化させるものであった。そのため、波長の可変速度が遅く、装置が大がかりであった。



本願発明者らは、既に、特開2000-105394として、「波長可変短パルス光発生装置及び方法」を提案し、光ファイバにおける非線形光学効果を用いて、光の強度を変化させるだけで、光学系の調整をすることなく波長を変化させることのできる波長可変短パルス光生成装置を開発した。



この波長可変短パルス光生成装置は、光ファイバを用いて励起光波長から波長が連続にシフトするパルス光を生成することができた。

産業上の利用分野


本発明は、短波長帯波長可変短パルス光生成装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
(a)短パルス光源と、
(b)該短パルス光源からの光の第2高調波を生成する非線形光学素子と、
(c)該非線形光学素子において波長の変換された第2高調波の短パルス光の強度を調整する光強度調整器と、
(d)該光強度調整器から入射パルスが入射されるとともに、第2高調波の波長帯で負分散を示し第1の第2高調波パルスから波長のシフトした第2の第2高調波パルス、および波長可変超短パルスを生成することができる負分散光ファイバとを具備することを特徴とする短波長帯波長可変短パルス光生成装置。

【請求項2】
(a)短パルス光源と、
(b)該短パルス光源からの光の第2高調波を生成する非線形光学素子と、
(c)該非線形光学素子において波長の変換された第2高調波の短パルス光の強度を調整する光強度調整器と、
(d)該光強度調整器から入射パルスが入射されるとともに、出力パルスの波長をシフトさせる、第2高調波の波長帯で分散零近傍であり、長波長側にシフトする波長可変ストークスパルスと共に、短波長側にシフトする波長可変アンチストークスパルスを生成することができる零分散光ファイバとを具備することを特徴とする短波長帯波長可変短パルス光生成装置。

【請求項3】
請求項1又は2記載の短波長帯波長可変短パルス光生成装置において、前記光強度調整器を電気的に調整し、パルス光の波長を制御する手段を具備することを特徴とする短波長帯波長可変短パルス光発生装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2001084548thum.jpg
出願権利状態 登録
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