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サツマイモの栽培方法 新技術説明会

国内特許コード P150011922
整理番号 25‐10
掲載日 2015年4月22日
出願番号 特願2013-169312
公開番号 特開2015-037385
出願日 平成25年8月18日(2013.8.18)
公開日 平成27年2月26日(2015.2.26)
発明者
  • 足立 文彦
  • 井藤 和人
  • 門脇 正行
出願人
  • 国立大学法人島根大学
発明の名称 サツマイモの栽培方法 新技術説明会
発明の概要 【課題】本発明は、有害な菌等に犯されるリスクを低減させるとともに、生長の際に有用に作用する菌等を利用して安定した収穫量を確保可能なサツマイモの栽培方法を提供することを課題とする。
【解決手段】穂木用の苗Bから採取される穂木B1と、前記穂木用の苗Bよりも無菌に近い状態で育苗された台木用の苗Aから採取される台木A1とを接木し、該接木された台木A1及び穂木B1からなる接木体Cを生長させ、台木用の苗Aから台木A1を採取する際に、切断対象の蔓6から発生した葉5又は該蔓6から枝分れした蔓7が台木A1側に残るようにして、上記切断を行い、前記台木A1を、無菌状態で育苗された無菌苗から採取する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要



一般的には、育苗されてサツマイモ苗から切断されたカット苗(挿し穂)を圃場に挿苗し、サツマイモの栽培を行うが、カット苗が有害な菌又はウィルス(菌等)に犯されていると、収穫量が低下する。これを防止するため、無菌に近い環境下で育苗を行うサツマイモの栽培方法が公知になっている(例えば、特許文献1参照。)。

産業上の利用分野



本発明は、サツマイモの栽培方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
穂木用の苗(B)から採取される穂木(B1)と、前記穂木用の苗(B)よりも無菌に近い状態で育苗された台木用の苗(A)から採取される台木(A1)とを接木し、該接木された台木(A1)及び穂木(B1)からなる接木体(C)を生長させるサツマイモの栽培方法。

【請求項2】
台木用の苗(A)から台木(A1)を採取する際に、切断対象の蔓(6)から発生した葉(5)又は該蔓(6)から枝分れした蔓(7)が台木(A1)側に残るようにして、上記切断を行う請求項1に記載のサツマイモの栽培方法。

【請求項3】
前記台木(A1)を、無菌状態で育苗された無菌苗から採取する請求項1又は2の何れかに記載のサツマイモの栽培方法。

【請求項4】
前記台木(A1)を、無菌苗の一種であり且つ無菌培地で育成したメリクロン苗から採取する請求項3に記載のサツマイモの栽培方法。

【請求項5】
前記穂木用の苗(B)と前記台木用の苗(A)とが互いに異なる品種である請求項1乃至4の何れかに記載のサツマイモの栽培方法。

【請求項6】
前記接木体(C)を生長させ、該接木体(C)から伸びた蔓を穂木(B1)として採取し、該穂木(B1)を前記台木(A1)に接木して新たな接木体(C)とする請求項1乃至5の何れかに記載のサツマイモの栽培方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2013169312thum.jpg
出願権利状態 公開
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