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光触媒、塗膜および殺菌デバイス 新技術説明会

国内特許コード P150011938
整理番号 S2014-1571-N0
掲載日 2015年4月27日
出願番号 特願2014-189980
公開番号 特開2016-059878
出願日 平成26年9月18日(2014.9.18)
公開日 平成28年4月25日(2016.4.25)
発明者
  • 楊 英男
出願人
  • 国立大学法人 筑波大学
発明の名称 光触媒、塗膜および殺菌デバイス 新技術説明会
発明の概要 【課題】可視光によって酸化還元作用を示す二酸化チタン系の光触媒、その光触媒を用いた塗膜、および、その塗膜を備えた殺菌デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の光触媒は、金属銀と、リン酸銀とを含む二酸化チタンナノ粒子からなる。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


近年、二酸化チタン(TiO)の光触媒作用は、水および空気浄化の分野で非常に注目されている(例えば、非特許文献1、2参照)。しかしながら、例えば、電子・ホールペアの組換が速い、可視光により酸化還元反応(光触媒反応)を示さない、二酸化チタンナノ粒子の分離に非常に手間が掛かる等の問題が、二酸化チタンの実用化を阻害している(例えば、非特許文献3~5参照)。特に、従来の二酸化チタン系の光触媒は、紫外光の照射により酸化還元反応を示すものの、可視光の照射では酸化還元反応を示さないため、太陽光のみでは十分な光触媒活性を示さなかった。それゆえに、従来の光触媒を用いるには、光触媒に紫外光を照射するための光源が必要であるという問題があった。従って、これらの問題を解決するための新しい光触媒の開発が望まれていた。

産業上の利用分野


本発明は、光触媒、これを用いた塗膜、および、これを備えた殺菌デバイスに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
金属銀と、リン酸銀とを含む二酸化チタンナノ粒子からなることを特徴とする光触媒。

【請求項2】
銀(Ag)とチタン(Ti)とのモル比であるAg/Tiが1/10~1/5であることを特徴とする請求項1に記載の光触媒。

【請求項3】
請求項1または2に記載の光触媒を用いて形成されたことを特徴とする塗膜。

【請求項4】
前記塗膜は、2層以上4層以下であることを特徴とする請求項3に記載の塗膜。

【請求項5】
請求項3または4に記載の塗膜を備えたことを特徴とする殺菌デバイス。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
この特許について質問等ある場合は、電子メールによりご連絡ください。


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