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分子擬態粘膜エイズワクチン コモンズ

国内特許コード P150011966
掲載日 2015年5月7日
出願番号 特願2013-529021
登録番号 特許第6023928号
出願日 平成24年8月15日(2012.8.15)
登録日 平成28年10月21日(2016.10.21)
国際出願番号 JP2012070724
国際公開番号 WO2013024859
国際出願日 平成24年8月15日(2012.8.15)
国際公開日 平成25年2月21日(2013.2.21)
優先権データ
  • 特願2011-177385 (2011.8.15) JP
発明者
  • 三隅 将吾
  • 庄司 省三
  • 高宗 暢暁
出願人
  • 国立大学法人 熊本大学
発明の名称 分子擬態粘膜エイズワクチン コモンズ
発明の概要 本発明の課題は、粘膜免疫を誘導でき、HIV感染による免疫系の破綻を防御でき、HIVの易変異原性による免疫系からの逃避を防止でき、HIVの迅速な感染を防止できるエイズワクチンを提供することである。本発明によれば、Hub抗原とN2, N6-ビス[ N2, N6-ビス(3,4,5-トリヒドロキシベンゾイル)-L-リシル]- N-(2-アミノエチル)-L-リジンアミド(TGDK)とフェツインとの複合体からなるエイズワクチンが提供される。
従来技術、競合技術の概要



ワクチンは1796年のジェンナーの種痘から始まり、パスツールによってワクチンの概念が作られ、ワクチンは生体防御にとって必須のものとなっている。ワクチンによる生体防御の分子機構の一部は解明されてはいるものの、不明な点も多い。ワクチンの副反応については誤解されている点もあり、過去においては不適切な投与方法(例えば、注射針の使い回し等)により、新たな感染症(例えば、C型肝炎など)を増大させるという問題もある。また、HIV/AIDSワクチンの開発はアメリカの主導で行われてきたが、未だ開発の成功には至っていない。





一方、特許文献1には、式1:TGDK-CH2-CH2-NH-R(式中、TGDK-CH2-CH2-NH-は、2-[N-α, N-ε-bis(N-α, N-ε-digalloyllysinyl)lysinyl]aminoethylamino基を示し、Rは、水素原子;ペプチド結合を介して活性エステル基を有する基;ペプチド結合を介してSH基と結合する基;ペプチド結合を介して結合しているペプチド、タンパク質、脂質又は糖:あるいはシッフベースを介して結合しているペプチド、タンパク質、脂質又は糖を示す。)で示される化合物からなる腸管免疫賦活剤が記載されている。特許文献1には、上記のTGDKがM細胞を識別することが記載されている。

産業上の利用分野



本発明は、粘膜免疫のための分子擬態粘膜エイズワクチンに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
Hub抗原とN2, N6-ビス[ N2, N6-ビス(3,4,5-トリヒドロキシベンゾイル)-L-リシル]- N-(2-アミノエチル)-L-リジンアミド(TGDK)とフェツインとの共有結合体からなるエイズワクチン。

【請求項2】
皮下投与及び/又は経口並びに経鼻投与される、請求項1に記載のエイズワクチン。

国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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