TOP > 国内特許検索 > ナトリウムイオン二次電池用負極、ナトリウムイオン二次電池、リチウムイオン二次電池用負極、リチウムイオン二次電池

ナトリウムイオン二次電池用負極、ナトリウムイオン二次電池、リチウムイオン二次電池用負極、リチウムイオン二次電池

国内特許コード P150012123
整理番号 S2015-0083-N0
掲載日 2015年7月2日
出願番号 特願2014-222946
公開番号 特開2016-091699
出願日 平成26年10月31日(2014.10.31)
公開日 平成28年5月23日(2016.5.23)
発明者
  • 守友 浩
  • 柴田 恭幸
出願人
  • 国立大学法人 筑波大学
発明の名称 ナトリウムイオン二次電池用負極、ナトリウムイオン二次電池、リチウムイオン二次電池用負極、リチウムイオン二次電池
発明の概要 【課題】低コストで作製でき、充放電効率が高く、容量の大きいナトリウムイオン二次電池用負極およびそれを備えたナトリウムイオン二次電池、並びに、リチウムイオン二次電池用負極およびそれを備えたリチウムイオン二次電池を提供する。
【解決手段】ナトリウムイオン二次電池用負極10は、化学式NaM[Fe(CN)(式中、Mは、Fe、Co、Ni、MnまたはCdを表わす。xは、0~2を表わす。yは、0~1を表わす。)で表わされるプルシャンブルー類似体を含む。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


充放電可能な二次電池において、負極に金属ナトリウムを用いたナトリウムイオン二次電池が知られている。ナトリウムイオン二次電池は、リチウムイオン二次電池を構成する希少なリチウムを、ナトリウムに代替した二次電池である。
日本は、リチウム化合物を他国からの輸入に依存しているため、リチウム化合物の供給量が不安定である。そのため、エネルギー基盤の1つである二次電池の材料として、リチウム以外の元素を用いることが望まれている。



ナトリウムイオン二次電池では、プルシャンブルー類似体を含む電極が正極として動作することが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、リチウムイオン二次電池では、プルシャンブルー類似体を含む電極が正極として動作することが知られている。
また、ナトリウムイオン二次電池は、ハードカーボンを含む負極を用いることにより、優れた充放電サイクル特性を示すことが知られている。

産業上の利用分野


本発明は、ナトリウムイオン二次電池用負極およびそれを備えたナトリウムイオン二次電池、並びに、リチウムイオン二次電池用負極およびそれを備えたリチウムイオン二次電池に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
化学式NaM[Fe(CN)(式中、Mは、Fe、Co、Ni、MnまたはCdを表わす。xは、0~2を表わす。yは、0~1を表わす。)で表わされるプルシャンブルー類似体を含むことを特徴とするナトリウムイオン二次電池用負極。

【請求項2】
請求項1に記載のナトリウムイオン二次電池用負極からなる負極と、
化学式NaM[Fe(CN)(但し、Mは、Fe、Co、Ni、MnまたはCdを表わす。pは、0~2を表わす。qは、0~1を表わす。)で表わされるプルシャンブルー類似体を含み、前記負極と対をなす正極と、
ナトリウムイオンが移動可能、かつ前記正極および前記負極に接触する電解質と、
を備えたことを特徴とするナトリウムイオン二次電池。

【請求項3】
化学式NaM[Fe(CN)(式中、Mは、Fe、Co、Ni、MnまたはCdを表わす。xは、0~2を表わす。yは、0~1を表わす。)で表わされるプルシャンブルー類似体を含むことを特徴とするリチウムイオン二次電池用負極。

【請求項4】
請求項3に記載のリチウムイオン二次電池用負極からなる負極と、
化学式NaM[Fe(CN)(但し、Mは、Fe、Co、Ni、MnまたはCdを表わす。pは、0~2を表わす。qは、0~1を表わす。)で表わされるプルシャンブルー類似体を含み、前記負極と対をなす正極と、
リチウムイオンが移動可能、かつ前記正極および前記負極に接触する電解質と、
を備えたことを特徴とするリチウムイオン二次電池。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2014222946thum.jpg
出願権利状態 公開
この特許について質問等ある場合は、電子メールによりご連絡ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close