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磁気アクチュエータ

国内特許コード P150012153
整理番号 T3-13005-T
掲載日 2015年7月29日
出願番号 特願2013-267480
公開番号 特開2015-126012
出願日 平成25年12月25日(2013.12.25)
公開日 平成27年7月6日(2015.7.6)
発明者
  • 左近 拓男
出願人
  • 学校法人 龍谷大学
発明の名称 磁気アクチュエータ
発明の概要 【課題】少ない電力で十分な動力を得ることが容易な磁気アクチュエータを提供する。
【解決手段】この磁気アクチュエータ1は、電気導線20が巻かれて形成されたコイル部材2と、その中心軸Aに沿って設けられた磁性部材3を備え、コイル部材2に電流を流して磁性部材3の存在する場所に磁場を発生させて磁性部材3を移動させることによって動力を得るものであって、コイル部材2は、電気導線20の単位長さ当たりの巻数が一端2aから他端2bに向けて徐々に増加している。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


従来より、各種の装置を動かす動力源として、磁気を制御して用いる種々の磁気アクチュエータが知られている。これらの磁気アクチュエータの中には、コイル部材とその中心軸に沿って設けられた磁性部材を備え、コイル部材に電流を流して磁性部材の存在する場所に磁場を発生させて磁性部材を移動又は伸縮させることによって動力を得るものが有る。



例えば、特許文献1には、シリンダに充填された流体の磁性部材(磁性流体)を、一方に移動させるときは、コイル部材に電流を流して磁化しコイル部材の内側に引き込み、同時に加圧ばねを圧縮させ、他方に移動させるときは、コイル部材の電流を止めて磁性部材の磁化を失わせ、加圧ばねの弾性復元力により初期位置に戻すという磁気アクチュエータが記載されている。



また、特許文献2には、大きな磁歪の特性を示す材料を用いた棒状の磁性部材を、コイル部材に電流を流して伸縮させる磁気アクチュエータが記載されている。なお、磁歪は、磁場中で磁性部材に歪みが生じて伸び縮みする現象である。

産業上の利用分野


本発明は、磁気アクチュエータに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
電気導線が巻かれて形成されたコイル部材と、その中心軸に沿って設けられた磁性部材を備え、前記コイル部材に電流を流して前記磁性部材の存在する場所に磁場を発生させて前記磁性部材を移動させることによって動力を得る磁気アクチュエータであって、
前記コイル部材は、前記電気導線の単位長さ当たりの巻数が一端から他端に向けて徐々に増加していることを特徴とする磁気アクチュエータ。

【請求項2】
請求項1に記載の磁気アクチュエータにおいて、
電気導線が巻かれて形成された第2のコイル部材を更に備え、
前記磁性部材は、前記第2のコイル部材の中心軸にも沿っており、
前記第2のコイル部材は、前記電気導線の単位長さ当たりの巻数が一端から他端に向けて徐々に増加しており、
前記コイル部材の前記一端と前記第2のコイル部材の前記一端は、対向していることを特徴とする磁気アクチュエータ。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2013267480thum.jpg
出願権利状態 公開
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