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胚盤胞とその生産方法 コモンズ

国内特許コード P150012166
掲載日 2015年7月31日
出願番号 特願2015-055960
公開番号 特開2016-174553
出願日 平成27年3月19日(2015.3.19)
公開日 平成28年10月6日(2016.10.6)
発明者
  • 吉川 史隆
  • 岩瀬 明
  • 堀 勝
  • 水野 正明
  • 田中 宏昌
出願人
  • 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 胚盤胞とその生産方法 コモンズ
発明の概要 【課題】 内部細胞塊(ICM)の密度の高い胚盤胞を成長させることを図ったヒト胚盤胞とその生産方法を提供することである。
【解決手段】 ヒト胚盤胞の生産方法は、培養液に非平衡大気圧プラズマを照射するプラズマ照射工程と、非平衡大気圧プラズマを照射した培養液で受精卵を培養する受精卵培養工程と、を有する。
【選択図】図8
従来技術、競合技術の概要


体外受精技術は、家畜の品種改良やヒトの不妊治療に応用されている。体外受精においては、例えば、次のような手順を実施する。まず、生体外で卵子と精子とを受精させて受精卵を生産する。次に、その受精卵を胚盤胞の段階まで培養する。そして、その胚盤胞を子宮に移植する。



特許文献1には、受精卵を培養する培養装置および培養方法について開示されている。この培養装置は、チャネルを有する。そして、チャネルの内部に受精卵と培養液とを充填する。そして、そのチャネルの姿勢を変更したり、チャネルを介して受精卵に物理的刺激を与える(特許文献1の段落[0032]-[0039]等参照)。これにより、受精卵の培養環境が、より生体に近いものとなる旨が開示されている。

産業上の利用分野


本明細書の技術分野は、胚盤胞とその生産方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
胚盤胞の生産方法において、
培養液に非平衡大気圧プラズマを照射するプラズマ照射工程と、
非平衡大気圧プラズマを照射した培養液で受精卵を培養する受精卵培養工程と、
を有すること
を特徴とする胚盤胞の生産方法。

【請求項2】
請求項1に記載の胚盤胞の生産方法において、
前記非平衡大気圧プラズマのプラズマ密度とプラズマ照射時間との積であるプラズマ密度時間積は、
3×1016sec・cm-3以上3×1018sec・cm-3以下であること
を特徴とする胚盤胞の生産方法。

【請求項3】
胚盤胞において、
非平衡大気圧プラズマを照射した培養液で受精卵を培養したものであること
を特徴とする胚盤胞。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2015055960thum.jpg
出願権利状態 公開
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