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母指及び手指の評価システム

国内特許コード P150012231
整理番号 2011-077
掲載日 2015年9月1日
出願番号 特願2012-148466
公開番号 特開2014-008324
登録番号 特許第5958962号
出願日 平成24年7月2日(2012.7.2)
公開日 平成26年1月20日(2014.1.20)
登録日 平成28年7月1日(2016.7.1)
発明者
  • 西村 誠次
出願人
  • 国立大学法人金沢大学
発明の名称 母指及び手指の評価システム
発明の概要 【課題】母指及び手指のそれぞれ指単独の最大筋力及び運動協調性の評価が可能なシステムの提供を目的とする。
【解決手段】母指及び手指のそれぞれ単独の筋力測定手段と、前記筋力測定手段により測定された筋力を三次元解析する三次元解析手段とを有し、筋力測定手段に指を単独で装着し、目標点に向けて筋力を働かせた際の当該目標とする運動方向及び位置からのずれを計測及び解析する手段を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


人間の手は母指と他の4本の指とが向き合う方向に有している。
指は爪が付属する末節骨,中節骨及び基節骨の3つの指節骨からなるが、母指は2つの指節骨しか有していない。
指節骨は手のひら内部の中手骨に接続し、手根骨に至る。
手で物を掴む又は摘む動作は母指及び手指の協調運動により行われるが、神経系ないし筋骨格系疾患に基づく障害があると、あるいは手の発達障害があると上記協調運動が難しくなる。
これまでに母指及び手指の各指間のピンチ力の評価は提案されているものの、母指及び手指の各指単独の運動協調性の評価は不充分であった。
特許文献1は1つの連結部を通じて2つのハンドルがつながっている装置で、ヒトの手指巧緻性と物体操作能力を評価する装置を開示する。
しかし、同公報に開示する装置は、両手の協調性と指のピンチ力を評価するものであって、指単独の筋力や協調性を評価できるものではない。

産業上の利用分野


本発明は手のリハビリテーション領域における手の機能評価システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
母指及び手指のそれぞれ単独の筋力測定手段と、
前記筋力測定手段により測定された筋力を三次元解析する三次元解析手段とを有し、
筋力測定手段に指を単独で装着し、目標点に向けて筋力を働かせた際の当該目標とする運動方向及び位置からのずれを計測及び解析する手段を有することを特徴とする母指及び手指の評価システム。

【請求項2】
前記目標とする運動方向及び位置からのずれを計測及び解析する手段は、母指及び手指のうち、いずれかの指で目標点に向けて筋力を働かせた際の移動時間,移動距離及び移動面積のうち、いずれか1つ以上を計測及び解析するものであることを特徴とする請求項1記載の母指及び手指の評価システム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012148466thum.jpg
出願権利状態 登録
(有)金沢大学ティ・エル・オーは、金沢大学の研究者の出願特許を産業界へ技術移転することを主目的として、金沢大学の教官の出資により設立された技術移転機関です。
ご興味のある方は、下記「問合せ先」へ整理番号と共にご連絡願います。
なお、既に活用のお申し込み・お打合わせ等の段階に入っている場合もございますので、予めご承知おきください。


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