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液晶性ポリアミノウレタン、その製造中間体、およびそれらの製造方法 コモンズ

国内特許コード P150012346
整理番号 OU-0201
掲載日 2015年10月8日
出願番号 特願2012-121366
公開番号 特開2013-245321
登録番号 特許第5998403号
出願日 平成24年5月28日(2012.5.28)
公開日 平成25年12月9日(2013.12.9)
登録日 平成28年9月9日(2016.9.9)
発明者
  • 氏家 誠司
  • 那谷 雅則
出願人
  • 国立大学法人 大分大学
発明の名称 液晶性ポリアミノウレタン、その製造中間体、およびそれらの製造方法 コモンズ
発明の概要 【課題】100℃以下、更には室温においても応答可能な新規な液晶性高分子、特に、主鎖型サーモトロピック液晶性高分子である液晶性ポリアミノウレタンを提供することにある。また、当該液晶性ポリアミノウレタンを製造するために有効な製造中間体を提供する。更に、更に、当該液晶性ポリアミノウレタン、およびその製造中間体を製造する方法を提供する。
【解決手段】ω-ハロゲン化アルキル基を有する化合物とアミンとを反応させた後、ジイソシアナートと重合反応させることにより、主鎖にアミノ基およびベンゼン環を介した屈曲部、光応答性のメソゲンコア、ウレタン結合、柔軟性を有するメチレン鎖を導入した主鎖型サーモトロピック液晶性高分子とした。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


従来、液晶性高分子は、その高い配向性を利用して、高性能材料や高機能性材料への応用がなされてきた。特に、主鎖型サーモトロピック液晶性高分子の工業的な応用については数多くの提案(例えば、特許文献1)がなされている。

産業上の利用分野


本発明は、液晶性ポリアミノウレタン、その製造中間体、およびそれらの製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記式(1)
【化1】


(式中、R1は
【化2】


のいずれかの基を表し、R2は
【化3】


のいずれかの基を表し、R3は
【化4】


のいずれかの基を表し、R4は
【化5】


のいずれかの基を表し、R5は
【化6】


のいずれかの基を表す。xは2~12の整数、yは2~6の整数、zは2~12の整数を表す。)
で示される繰り返し単位を有する液晶性ポリアミノウレタン。

【請求項2】
下記式(2)
【化7】


(式中、R1は
【化8】


のいずれかの基を表し、R2は
【化9】


のいずれかの基を表し、R3は
【化10】


のいずれかの基を表し、R4は
【化11】


のいずれかの基を表す。xは2~12の整数、yは2~6の整数、zは2~12の整数を表す。)
で示されるジオール化合物。

【請求項3】
2つの1,4-フェニレン基がアゾ基もしくはビニレン基で連結されるとともに、α-ヒドロキシアルキレンエーテル基、及びω-ハロゲン化アルキレンエーテル基を有するハロゲン基含有化合物と、
片末端にアルコール性ヒドロキシル基を有する第2級アミンと
を反応させて下記式(2)
【化12】


(式中、R1は
【化13】


のいずれかの基を表し、R2は
【化14】


のいずれかの基を表し、R3は
【化15】


のいずれかの基を表し、R4は
【化16】


のいずれかの基を表す。xは2~12の整数、yは2~6の整数、zは2~12の整数を表す。)
で示されるジオール化合物とし、ジイソシアナートと重合させることにより下記式(1)
【化17】


で示される繰り返し単位を有する液晶性ポリアミノウレタンを製造する方法。

【請求項4】
2つの1,4-フェニレン基がアゾ基もしくはビニレン基で連結されるとともに、α-ヒドロキシアルキレンエーテル基、及びω-ハロゲン化アルキレンエーテル基を有するハロゲン基含有化合物と、
片末端にアルコール性ヒドロキシル基を有する第2級アミンと
を反応させて下記式(2)
【化18】


(式中、R1は
【化19】


のいずれかの基を表し、R2は
【化20】


のいずれかの基を表し、R3は
【化21】


のいずれかの基を表し、R4は
【化22】


のいずれかの基を表す。xは2~12の整数、yは2~6の整数、zは2~12の整数を表す。)
で示されるジオール化合物を製造する方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012121366thum.jpg
出願権利状態 登録
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