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動植物用成長促進剤

国内特許コード P150012352
整理番号 KG0125-JP01
掲載日 2015年10月8日
出願番号 特願2013-221483
公開番号 特開2015-081252
出願日 平成25年10月24日(2013.10.24)
公開日 平成27年4月27日(2015.4.27)
発明者
  • 藤原 伸介
  • 秀瀬 涼太
出願人
  • 学校法人関西学院
発明の名称 動植物用成長促進剤
発明の概要 【課題】直鎖ポリアミンよりも優れた効果を有する動植物用成長促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】分岐鎖ポリアミン又は長鎖ポリアミンを含有する、動植物用成長促進剤。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


ポリアミンは、第一級アミノ基(第一級アミンから水素を除去した1価の官能基(-NHR(Rは脂肪族炭化水素基を表わす)))が3つ以上結合した脂肪族炭化水素の総称である。



ポリアミンは様々な生命現象に関与している低分子の塩基性物質である。多くの生物により産生されるポリアミンは、直鎖脂肪族炭化水素(本明細書において、「直鎖ポリアミン」という。)である。



直鎖ポリアミンについて、これまでに植物の生長を促進する作用(特許文献1)、動物の寿命を延長させる作用(特許文献2)、RNA安定化作用(特許文献3)等が報告されている。

産業上の利用分野


本発明は、動植物用成長促進剤に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
分岐鎖ポリアミン又は長鎖ポリアミンを含有する、動植物用成長促進剤。

【請求項2】
前記分岐鎖ポリアミンが、下記式(I)で表わされる3級ポリアミン、又は下記式(II)で表される4級ポリアミンである、請求項1に記載の動植物用成長促進剤
【化1】


(式中、R~Rは、同一又は異なって、炭素数2~6の、置換されていてもよい、アルキル基又はアルケニル基であり、かつR、R及びRは、それぞれ、繰り返し単位毎に同一であっても異なっていてもよく、n~nは、同一又は異なって、0又は3以下の整数である。)
【化2】


(式中、R~R15は、同一又は異なって、炭素数2~6の、置換されていてもよい、アルキル基又はアルケニル基であり、かつR、R、R12及びR14は、それぞれ、繰り返し単位毎に同一であっても異なっていてもよく、n~nは、同一又は異なって、0又は3以下の整数である。)。

【請求項3】
前記長鎖ポリアミンが、下記式(III)で表わされる長鎖ポリアミンである、請求項1に記載の動植物用成長促進剤
【化3】


(式中、R16~R19は、同一又は異なって、炭素数2~6の、置換されていてもよい、アルキル基又はアルケニル基であり、かつR17及びR18は、それぞれ、繰り返し単位毎に同一であっても異なっていてもよく、n及びnは、同一又は異なって、3以下の整数である。)。

【請求項4】
前記分岐鎖ポリアミン及び長鎖ポリアミンが、好熱菌により産生されうるものである、請求項1に記載の動植物用成長促進剤。

【請求項5】
好熱菌又はその細胞抽出物を含有する、動植物用成長促進剤。

【請求項6】
アミノアルキル基転移酵素又はアミノアルケニル基転移酵素を含有する、動植物用成長促進剤(ただし、前記アルキル基及び前記アルケニル基は、炭素数2~6の、置換されていてもよい、アルキル基又はアルケニル基である)。

【請求項7】
アミノアルキル基転移酵素又はアミノアルケニル基転移酵素をコードする遺伝子、又は
当該遺伝子を含有する発現ベクター
を含有する、動植物用成長促進剤(ただし、前記アルキル基及び前記アルケニル基は、炭素数2~6の、置換されていてもよい、アルキル基又はアルケニル基である)。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
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