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引張試験機 新技術説明会

国内特許コード P150012532
整理番号 (S2012-0207-N0)
掲載日 2015年11月19日
出願番号 特願2013-548236
登録番号 特許第6112563号
出願日 平成24年12月4日(2012.12.4)
登録日 平成29年3月24日(2017.3.24)
国際出願番号 JP2012081330
国際公開番号 WO2013084861
国際出願日 平成24年12月4日(2012.12.4)
国際公開日 平成25年6月13日(2013.6.13)
優先権データ
  • 特願2011-268295 (2011.12.7) JP
発明者
  • 藤井 朋之
  • 東郷 敬一郎
  • 島村 佳伸
出願人
  • 国立大学法人静岡大学
発明の名称 引張試験機 新技術説明会
発明の概要 簡易な構成で微小な引張強度の試料の強度測定を行なうことができる引張試験機を提供する。
引張試験機100は、水平方向に対向配置されて試料WKの2つの端部を把持する第1把持体117および第2把持体125を備えている。第1把持体117は、第1支持梁116および引張力伝達体115を介してトルクメータ113のモーメント受け体113aに支持されている。引張力伝達体115は、モーメント受け体113aの径方向に延びて形成されている。第2把持体125は、第2支持梁124および把持体支持台123を介して変位テーブル121に支持されており第1把持体117に対して離隔する方向に変位するとともに変位測定器128によって変位量が測定される。外部コンピュータ装置130は、トルクメータ113によって検出された引張力と変位測定器128によって検出された第2把持体125の変位量とを用いて試料WKの引張強度を測定する。
図1
従来技術、競合技術の概要


従来から、試料に対して引張力を加えることにより試料の機械的諸特性を測定するための引張試験機がある。例えば、下記特許文献1には、帯状の試料の一方の端部を固定した状態で他方の端部をロードセルを介して引張力を加えることにより試料の引張強度を測定する引張試験機が開示されている。

産業上の利用分野


本発明は、試料に引張力を加えることにより試料の機械的強度を評価するための引張試験機に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
引張強度がmNオーダ以下の試料における互いに異なる2つの端部を水平方向からそれぞれ把持するように水平方向に支持された一対の把持体と、
前記試料に前記一対の把持体を介して引張力を加える引張力付与手段と、
捻りモーメントを受けるためのモーメント受け体を有するとともに同モーメント受け体に加えられた前記捻りモーメントに応じた電気信号を出力するトルクメータと、
前記モーメント受け体から同モーメント受け体の中心軸の半径方向に沿って延びて前記一対の把持体のうちの一方の把持体を支持する棒状部材からなる引張力伝達体とを備えていることを特徴とする引張試験機。


【請求項2】
請求項1に記載した引張試験機において、
前記引張力伝達体は、前記一方の把持体を回転自在に支持することを特徴とする引張試験機。

【請求項3】
請求項1または請求項2に記載した引張試験機において、
前記引張力伝達体は、前記モーメント受け体に対して着脱自在に連結されていることを特徴とする引張試験機。

【請求項4】
請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1つに記載した引張試験機において、さらに、
前記一対の把持体における相対的な変位量を測定する変位量測定手段を備えていることを特徴とする引張試験機。

【請求項5】
請求項4に記載した引張試験機において、
前記変位量測定手段は、
前記モーメント受け体の回転角および前記引張力伝達体における前記モーメント受け体と前記一方の把持体との間の長さを用いて前記一対の把持体における相対的な変位量を測定することを特徴とする引張試験機。

【請求項6】
請求項4または請求項5に記載した引張試験機において、
前記引張力付与手段は、
回転駆動する回転軸と、
前記回転軸から径方向に延びて形成されて前記一対の把持体のうちの前記一方または他方の把持体を支持する回転駆動力伝達体とを備え、
前記回転駆動力伝達体により伝達される前記回転軸の前記回転駆動力によって前記試料に前記引張力を加えることを特徴とする引張試験機。

【請求項7】
請求項1ないし請求項6のうちのいずれか1つに記載した引張試験機において、さらに、
前記一方の把持体を前記引張力付与手段による引張力の作用方向に直交する方向に変位させる把持体変位手段を備えることを特徴とする引張試験機。

【請求項8】
請求項1ないし請求項7のうちのいずれか1つに記載した引張試験機において、
前記トルクメータにおける前記モーメント受け体の回転変位を規制する回転変位規制手段を備えることを特徴とする引張試験機。

【請求項9】
請求項1ないし請求項8のうちのいずれか1つに記載した引張試験機において、
前記トルクメータは、
前記引張力伝達体と前記引張力付与手段による引張力の作用方向とが直交するように前記モーメント受け体を回転変位させる直交維持手段を備えることを特徴とする引張試験機。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2013548236thum.jpg
出願権利状態 登録
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