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生体組織固定用組成物及び生体組織固定用組成物入り容器

国内特許コード P150012587
整理番号 S2015-1412-N0
掲載日 2015年11月25日
出願番号 特願2015-090291
公開番号 特開2016-204326
出願日 平成27年4月27日(2015.4.27)
公開日 平成28年12月8日(2016.12.8)
発明者
  • 山下 和也
出願人
  • 学校法人北里研究所
発明の名称 生体組織固定用組成物及び生体組織固定用組成物入り容器
発明の概要 【課題】ホルムアルデヒドの飛散や液漏れが抑制された、こぼれにくい生体組織固定用組成物を提供する。また、上記の生体組織固定用組成物が収容された容器を提供する。
【解決手段】ゲル化剤、水及びホルムアルデヒドを有効成分として含有する、生体組織固定用組成物、及び、容器と、容器内に収容された、上記の生体組織固定用組成物からなる第1の層と、第1の層の上面に積層されたバリア層と、を備える、生体組織固定用組成物入り容器。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


病院や研究機関等では、生体組織標本の固定が日常的に行われている。生体組織標本の固定には、一般的に、3~5%パラホルムアルデヒド溶液又はホルマリン液が使用される。



ホルマリン液としては、日本薬局方で定められた局方ホルマリン液を5~10倍程度に希釈したものが一般的に用いられている。局方ホルマリンとは、35~38w/v%ホルムアルデヒド水溶液に、安定化剤(にごり防止)として5~13w/v%程度のメタノールが加えられたものである(非特許文献1を参照)。局方ホルマリンを10倍希釈したものは10%ホルマリン液と呼ばれる。10%ホルマリン液中のホルムアルデヒドの濃度は3.5~3.8w/v%程度である。

産業上の利用分野


本発明は、生体組織固定用組成物及び生体組織固定用組成物入り容器に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
ゲル化剤、水及びホルムアルデヒドを有効成分として含有する、生体組織固定用組成物。

【請求項2】
ホルムアルデヒドの濃度が2~50w/v%である、請求項1に記載の生体組織固定用組成物。

【請求項3】
容器と、前記容器内に収容された、請求項1又は2に記載の生体組織固定用組成物からなる第1の層と、前記第1の層の上面に積層されたバリア層と、を備える、生体組織固定用組成物入り容器。

【請求項4】
前記バリア層の前記第1の層とは反対側の面上に、色素を含有する流体からなる第2の層を更に備える、請求項3に記載の生体組織固定用組成物入り容器。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開


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