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位置検出装置及びプログラム 新技術説明会

国内特許コード P150012600
整理番号 S2014-0314-N0
掲載日 2015年11月26日
出願番号 特願2014-002474
公開番号 特開2015-132875
出願日 平成26年1月9日(2014.1.9)
公開日 平成27年7月23日(2015.7.23)
発明者
  • 張 力峰
  • 芹川 聖一
  • 陳 慎静
出願人
  • 国立大学法人九州工業大学
発明の名称 位置検出装置及びプログラム 新技術説明会
発明の概要 【課題】一台のカメラで検出対象物の位置を検出することができる位置検出装置及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】位置検出装置10は、反射板11、反射板11に近づく検出対象物A、及び反射板11上に映る検出対象物Aの反射像Bを撮像するカメラ12、並びにカメラ12が撮像した画像上の検出対象物及び反射像の位置から、反射板11を基準とした検出対象物Aの三次元位置を演算する演算手段を備える。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


タッチパネルに用いられている位置検出方式としては、抵抗膜方式や静電容量方式が一般的である。これらの方式においては、画面上のタッチした部分の抵抗又は静電容量変化により位置検出を行っている。しかしこれらのタッチパネルは、タッチされるパネルに複数の部品が積層した複雑な構造となる。



そこで、カメラを用いた画像処理方式の位置検出装置が提案されている(特許文献1~3参照)。画像処理方式の場合、タッチされるパネル自体を位置検出のための特殊な構造とする必要が無いため、低コスト化が可能であるなどのメリットがある。しかし、従来の画像処理方式の位置検出装置において、一台のカメラのみを用いる場合、カメラのレンズに対する奥行き方向の位置座標(距離)が判別できない。このため、従来の画像処理方式の位置検出装置によれば、パネル表面に指等の検出対象物が接触しているか否かなど、検出対象物の3次元座標を精度良く特定するためには、二台以上のカメラが必要となる。

産業上の利用分野


本発明は、タッチパネル等として用いられる位置検出装置及びそのプログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
反射板、
該反射板に近づく検出対象物、及び前記反射板上に映る前記検出対象物の反射像を撮像するカメラ、並びに
該カメラが撮像した画像上の前記検出対象物及び前記反射像の位置から、前記反射板を基準とした前記検出対象物の三次元位置を演算する演算手段
を備える位置検出装置。

【請求項2】
請求項1記載の位置検出装置において、
前記演算手段は、前記画像上の前記検出対象物と前記反射像との距離が0となったとき、前記検出対象物と前記反射板との距離を0と算出することを特徴とする位置検出装置。

【請求項3】
請求項1又は2記載の位置検出装置において、
前記演算手段は、前記画像上の前記検出対象物と前記反射像との距離が0となったときにおける前記画像上の前記検出対象物の位置を座標変換し、前記検出対象物の前記反射板上の二次元位置を算出することを特徴とする位置検出装置。

【請求項4】
請求項1~3のいずれか1項に記載の位置検出装置において、
タッチパネルとして用いられることを特徴とする位置検出装置。

【請求項5】
反射板に近づく検出対象物、及び前記反射板上に映る前記検出対象物の反射像の画像データから、画像上の前記検出対象物及び前記反射像の位置を検出する工程と、
検出された前記画像上の前記検出対象物及び前記反射像の位置から、前記反射板を基準とした前記検出対象物の三次元位置を演算する工程と
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014002474thum.jpg
出願権利状態 公開
詳細は、下記「問合せ先」まで直接お問い合わせください。


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