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おしゃぶり型センサ

国内特許コード P150012615
整理番号 S2014-0596-N0
掲載日 2015年11月26日
出願番号 特願2014-038494
公開番号 特開2015-160079
出願日 平成26年2月28日(2014.2.28)
公開日 平成27年9月7日(2015.9.7)
発明者
  • 開 一夫
  • 石井 健太郎
  • 尾形 正泰
  • 今井 倫太
出願人
  • 国立大学法人 東京大学
発明の名称 おしゃぶり型センサ
発明の概要 【課題】新たな構成のおしゃぶり型センサを提供する。
【解決手段】反射型フォトレジスタとして構成された第1センサ42および第2センサ44をわた状部材46で包んで乳首部58の内側の先端部と中央部に配置し、乳首部58に外力が作用していないときに、第1センサ42や第2センサ44からの検出電圧が最大電圧となるようにわた状部材46の密度を調整しておく。乳首部58が外力の作用により変形すると、わた状部材46の密度が変化し、第1センサ42や第2センサ44の受光量が変化するため、第1センサ42や第2センサ44の検出信号が変化する。これにより、装着した人の口唇運動による複雑な乳首部58の変形の形態をより適正に識別することができる。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


従来、この種のおしゃぶり型センサとしては、おしゃぶり部分の圧力を検出するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このセンサでは、シリコンゴムにより形成された中空のおしゃぶり部分と、このおしゃぶり部分の中空部に一端が連通するビニールチューブと、ビニールチューブの他端側に配置された空気圧センサと、を備えており、おしゃぶり部分の空気圧の変化をビニールチューブを介して空気圧センサにより検出している。そして、このおしゃぶり型センサは、空気圧センサからの出力信号を音生成器に入力し、空気圧の変化に応じた音を出力する音具に用いられている。

産業上の利用分野


本発明は、おしゃぶり型センサに関し、詳しくは、乳首部の外力による変形の程度を検出するおしゃぶり型センサに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
乳首部の外力による変形の程度を検出するおしゃぶり型センサであって、
前記乳首部の内側に配置された変形自在のわた状のわた状部材と、
前記わた状部材の内部に配置された反射型フォトセンサと、
を備えるおしゃぶり型センサ。

【請求項2】
請求項1記載のおしゃぶり型センサであって、
前記わた状部材は、前記乳首部に外力が作用していないときに前記反射型フォトセンサによる受光量が最大近傍となる密度に調整されている、
おしゃぶり型センサ。

【請求項3】
請求項1または2記載のおしゃぶり型センサであって、
前記反射型フォトセンサは、前記乳首部の長手方向に複数配置されている、
おしゃぶり型センサ。

【請求項4】
請求項1ないし3のうちのいずれか1つの請求項に記載のおしゃぶり型センサであって、
前記乳首部を有するおしゃぶり本体と、
前記反射型フォトセンサに給電するバッテリと、
信号を無線送信する無線送信手段と、
前記反射型フォトセンサからの検出信号を入力すると共に入力した検出信号に基づいて送信信号を調整し、該送信信号が送信されるよう前記無線送信手段を制御する制御手段と、
前記おしゃぶり本体に着脱自在に取り付けられ、前記バッテリと前記無線送信手段と前記制御手段とを収納する収納部材と、
を備えるおしゃぶり型センサ。

【請求項5】
請求項4記載のおしゃぶり型センサであって、
前記収納部材に取り付けられ、外側形状が前記乳首部の内側形状と略同一となるよう形成され、前記わた状部材と前記反射型フォトセンサとを内部に収納し、前記乳首部に着脱自在に嵌挿されて前記乳首部への外力の作用に伴って変形するセンサ収納部、
を備えるおしゃぶり型センサ。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014038494thum.jpg
出願権利状態 公開
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