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クロスモーダル感覚分析システム、提示情報決定システム、情報提示システム、クロスモーダル感覚分析プログラム、提示情報決定プログラムおよび情報提示プログラム UPDATE

国内特許コード P160012797
整理番号 S2015-1784-N0
掲載日 2016年2月24日
出願番号 特願2015-139322
公開番号 特開2017-021613
出願日 平成27年7月13日(2015.7.13)
公開日 平成29年1月26日(2017.1.26)
発明者
  • 蔡 東生
  • 浅井 信▲吉▼
出願人
  • 国立大学法人 筑波大学
  • 公立大学法人会津大学
発明の名称 クロスモーダル感覚分析システム、提示情報決定システム、情報提示システム、クロスモーダル感覚分析プログラム、提示情報決定プログラムおよび情報提示プログラム UPDATE
発明の概要 【課題】利用者の感覚を定量的に分析し、利用者の感覚に応じた情報を特定するとともに提示する技術を提供する。
【解決手段】クロスモーダルデータ記憶部11に、第1種別の感覚に関する第1感覚値と、第1感覚値との間で共感覚を生じる第2種別の感覚に関する複数の第2感覚値の分布状態を示す感覚値分布情報と、を関連付けたクロスモーダルデータを記憶しておく。行動情報取得部12は、第2種別の感覚に関する感覚値を示す情報を含む、利用者の行動情報を取得する。行動解析部13は、前記行動情報から複数の前記第2感覚情報の分布状態を示す利用者感覚値分布情報を求める。クロスモーダルデータ特定部14は、感覚値分布情報と利用者感覚値分布情報とを比較することにより、行動情報に適合するクロスモーダルデータを利用者クロスモーダルデータとして特定する。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


従来、インターネットを介したニュース等の情報の閲覧やショッピングの場面において、情報の提供者が利用者の興味を推定して、情報を提示することが行われている。例えば、協調性フィルタリング技術では、閲覧履歴が利用者の嗜好を反映していると考え、利用者の閲覧履歴と類似する閲覧履歴を有する他の利用者の嗜好に基づいて、提示する情報を決定している。



また、利用者に提示する情報を選択する際に、利用者の感性等を用いる提案も行われている。例えば、特許文献1の技術では、利用者に対して質問を行い、それに対する回答に基づいて利用者の感性グループを判定し、その感性グループに応じた情報を提供している。

産業上の利用分野


本発明は、利用者の感覚をクロスモーダルに分析する技術および利用者の感覚に応じた情報を特定し、提示する技術に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
第1種別の感覚に関する第1感覚値と、当該第1感覚値との間で共感覚を生じる第2種別の感覚に関する複数の第2感覚値の分布状態を示す感覚値分布情報と、を関連付けたクロスモーダルデータを記憶するクロスモーダルデータ記憶部と、
前記第2感覚値を示す情報を含む、利用者の行動情報を取得する行動情報取得部と、
前記行動情報から複数の前記第2感覚値の分布状態を示す利用者感覚値分布情報を求める行動解析部と、
前記感覚値分布情報と前記利用者感覚値分布情報とを比較することにより、前記行動情報に適合する前記クロスモーダルデータを利用者クロスモーダルデータとして特定するクロスモーダルデータ特定部と、を備えたクロスモーダル感覚分析システム。

【請求項2】
請求項1記載のクロスモーダル感覚分析システムと、
複数の提示候補情報を複数のカテゴリの少なくともいずれかに分類して記憶するとともに、当該カテゴリ毎に、各々のカテゴリに分類された当該提示候補情報と、当該提示候補情報から取得された前記第2感覚値の分布状態を示す提示情報カテゴリ感覚値分布情報と、を関連付けた提示情報カテゴリデータを記憶する提示情報記憶部と、
前記利用者クロスモーダルデータの前記感覚値分布情報と前記提示情報カテゴリ感覚値分布情報とを比較することにより、前記利用者への提示情報として利用する前記提示情報カテゴリデータを決定する提示情報決定部と、を備えた提示情報決定システム。

【請求項3】
前記第2種別の感覚は色に関する感覚であり、
前記提示候補情報は画像データを含み、
請求項2記載の提示情報決定システムと、
前記画像データに対して前記利用者クロスモーダルデータに応じた画像処理を施す画像処理部と、
表示装置と、
画像処理が施された前記画像データを含む前記提示候補情報を前記表示装置に表示させる表示制御部と、を備えた情報提示システム。

【請求項4】
第1種別の感覚に関する第1感覚値と、当該第1感覚値との間で共感覚を生じる第2種別の感覚に関する複数の第2感覚値の分布状態を示す感覚値分布情報と、を関連付けたクロスモーダルデータを記憶するクロスモーダルデータ記憶部から情報を取得するクロスモーダルデータ取得機能と、
前記第2感覚値を示す情報を含む、利用者の行動情報を取得する行動情報取得機能と、
前記行動情報から複数の前記第2種感覚値の分布状態を示す利用者感覚値分布情報を求める行動解析機能と、
前記感覚値分布情報と、前記利用者感覚値分布情報と、を比較することにより、前記行動情報に適合する前記クロスモーダルデータを利用者クロスモーダルデータとして特定するクロスモーダルデータ特定機能と、をコンピュータに実現させるクロスモーダル感覚分析プログラム。

【請求項5】
複数の提示候補情報を複数のカテゴリの少なくともいずれかに分類して記憶するとともに、当該カテゴリ毎に、各々のカテゴリに分類された当該提示候補情報と、当該提示候補情報から取得された前記第2感覚値の分布状態を示す提示情報カテゴリ感覚値分布情報と、を関連付けた提示情報カテゴリデータを記憶する提示情報記憶部から情報を取得する提示情報取得機能と、
請求項4記載のクロスモーダル感覚分析プログラムによって特定された前記利用者クロスモーダルデータの前記感覚値分布情報と、前記提示情報カテゴリ感覚値分布情報と、を比較することにより、前記利用者への提示情報として利用する前記提示情報カテゴリデータを決定する提示情報決定部機能と、をコンピュータに実現させる提示情報決定プログラム。

【請求項6】
請求項5記載の提示情報決定プログラムによって決定された前記提示情報カテゴリデータに基づいて利用者に情報を提示する情報提示プログラムであって、
前記第2種別の感覚は色に関する感覚であり、
前記提示候補情報は画像データを含み、
前記画像データに対して前記利用者クロスモーダルデータに応じた画像処理を施す画像処理機能と、
画像処理が施された前記画像データを含む前記提示候補情報を表示装置に表示させる表示制御機能と、をコンピュータに実現させる情報提示プログラム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
  • 5L049CC20
画像

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JP2015139322thum.jpg
出願権利状態 公開
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