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間質性膀胱炎の治療

国内特許コード P160012806
整理番号 S2014-1150-N0
掲載日 2016年2月24日
出願番号 特願2014-129723
公開番号 特開2016-008198
出願日 平成26年6月24日(2014.6.24)
公開日 平成28年1月18日(2016.1.18)
発明者
  • 山本 徳則
  • 広瀬 雄二郎
  • 舟橋 康人
  • 鈴木 哲
  • 松川 宜久
  • 後藤 百万
  • 中島 美砂子
出願人
  • 国立大学法人名古屋大学
  • 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
発明の名称 間質性膀胱炎の治療
発明の概要 【課題】間質性膀胱炎の治療に有効な細胞製剤及びその用途等を提供することを課題とする。
【解決手段】歯髄幹細胞を含有する、間質性膀胱炎治療用の細胞製剤が提供される。治療効果を高めるために低濃度のマンノースが併用される、
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


従来の医療では治療困難な疾病に対する汎用的な代替技術として、幹細胞を利用した再生医療が注目されている。再生医療の適用が可能な又は期待される疾病は多く、臨床応用に向けた数多くの研究が行われている。生体内幹細胞として骨髄や脂肪由来の幹細胞がある(例えば特許文献1を参照)。脂肪由来の幹細胞は、脂肪組織に豊富に存在し、簡便な操作で大量に採取が可能であることや採取の際の患者への負荷が少ないことなどの利点を有する。実際、脂肪組織由来間葉系幹細胞(Adipose-derived stem cells: ASCs, ADSCs、Adipose-derived regeneration cells: ADRCs、Adipose-derived mesenchymal stem cells: AT-MSCs, AD-MSCsなどと呼ばれる)の臨床応用を目指し、各種疾患を治療標的とした研究が進められている(例えば特許文献2~4を参照)。

産業上の利用分野


本発明は間質性膀胱炎に有効な細胞製剤及びその利用に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
歯髄幹細胞を含有する、間質性膀胱炎治療用の細胞製剤。

【請求項2】
低濃度のマンノースが併用される、請求項1に記載の細胞製剤。

【請求項3】
歯髄幹細胞と低濃度のマンノースを含有する、請求項2に記載の細胞製剤。

【請求項4】
低濃度のマンノースで処理された歯髄幹細胞を含有する、請求項2に記載の細胞製剤。

【請求項5】
歯髄幹細胞を含有し、治療対象への投与の際にマンノースが同時に投与される、請求項2に記載の細胞製剤。

【請求項6】
低濃度が、0.8%(w/v)以下の濃度である、請求項2~5のいずれか一項に記載の細胞製剤。

【請求項7】
低濃度が、0.2%(w/v)~0.8(w/v)である、請求項2~5のいずれか一項に記載の細胞製剤。

【請求項8】
間質性膀胱炎治療用の細胞製剤を製造するための、歯髄幹細胞の使用。

【請求項9】
間質性膀胱炎治療用の細胞製剤を製造するための、歯髄幹細胞及び低濃度のマンノースの使用。

【請求項10】
間質性膀胱炎の患者に、治療上有効量の歯髄幹細胞を投与することを含む、間質性膀胱炎の治療法。

【請求項11】
間質性膀胱炎の患者に、治療上有効量の歯髄幹細胞と低濃度のマンノースを投与することを含む、間質性膀胱炎の治療法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
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